ZEXAL122〜128
余裕を持ってスケジュールを組んだけど、長い戦いに向けて気力を出していたら、
体力が追いつかずにまた体調崩し気味に。
学園祭やら休みの日やらで1週間くらいの連休になったので、ここで回復といきたかった所だけど、
家でだらだらしてたら体が更になまった気がする。
ただ、なんとか霊使いRPG6話の山場は超える事ができた。
6話本編というか、実装しようと思っている買い物インクルードを作るのに異様な時間がかかった。
プログラミング言語がわからないので他のシナリオのものをベースにしてオリジナルになるように改造してみたり
スパゲティコードな感じになったりしながら、やっとそれっぽい感じになった。
プログラム問題の他にも、絵を描けないためにレイアウトを考えるデザイン能力の不足や、
座標把握の難しさ等色々な問題に当たる。
多分ショップ画面としてそれっぽくはできたけど、購入だけで売却の設定とかどうやって管理するんだ……
6話時点では問題ないけどまだまだ課題は多い。
ゼアルはいよいよ終盤に突入、5D’sはあのクラッシュタウン編に突入。
大学入ると共にゼアルが始まって、もう終わりとは長い月日がたったなぁ……
5D’sはクラッシュタウン編が次で終わるので、終わったら纏めて紹介。
ZEXALを先に紹介する事にした。
ZEXALのOP・EDには毎回大量のカードが写ってるけど、
この中には劇中には出なかったカードのイラストが写っている事も多い。
ただ、かなり小さい上に特に魔法罠なんていきなり出てきてもそれかどうかわからないため確認はかなり難しい。
その割に《エクシーズ・トライアングル・フォース》が物凄い自己主張しててわかってしまう。なんでこんなカードだけ……
本編は欠かさず見てるけど、よくよく考えて見たら誰が何のために戦ってるのかよくわからなくなるという。
遊馬が単機でアストラル世界に突入して考えを改めさせてしまったので、
後はアストラル世界側が責任を取る必要がある気がする。
さらに遊馬とナッシュが感応した時点で生前のベクターの行動やらエリファスの事やらが
お互いに流れ込んでしまったのでスルーしてる事になるし、
ナッシュたちの記憶喪失がかなり都合のいい物になるし、(記憶喪失ネタは自分のゲームでもやってるからあんまり強く言えないけど)
何がなんだかわからないけど、
遊馬とナッシュを中心としたすれ違いカン違い思い違いで戦ってる今の状況は思いっきり少女漫画。……遊馬と凌牙は元からか。
122〜128話のZEXALの新カードの一部紹介。
トーマスさんのカオスエクシーズはタイミングを逃した感あるのでパス。
(モンスター4枚)
《
効果モンスター
星1/光属性/戦士族/ATK 500/DEF 100
自分フィールド上のモンスター1体がゲームから除外された時に発動できる。
自分フィールド上のこのカードをゲームから除外する事で、
そのモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚できる。
この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力よりも低い攻撃力を持つフィールド上のモンスターを全てゲームから除外する。
自分フィールド上に「ホープ」と名のついたモンスターが存在する場合、
1ターンに1度、自分のデッキからカードを1枚ドローできる。
シャイニング・ドローで創造された1枚。
コンボ重視のモンスター効果で、展開の通り銀河眼サポートをするための効果。
サーバス(Servers)の名の通り、ゼアルとホープ以外のクライアント(今回は銀河眼)の橋渡しとなるサーバーの役割を果たす。
しかし攻撃力が500と言うのがなんか微妙に怖い。
《ワーム・ホープ》とこのカードを並べてドローし、エクシーズに繋げるという戦術も有効。
《防覇龍ヘリオスフィア》
効果モンスター
星4/光属性/ドラゴン族/ATK 0/DEF1900
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターがこのカードのみの場合、
相手は攻撃宣言できない。
ミザエルの防御用モンスター。
これ1体だけでロックできるという強い防御性能を誇り、コーン号とかのデコイにもできる。
《CNo.6先史遺産−カオス・アトランタル》
効果モンスター
ランク7/光属性/機械族/ATK3300/DEF3300
レベル7モンスター×3
このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。
このカードが「No.6 先史遺産アトランタル」をランクアップして
エクシーズ召喚に成功した場合、以下の効果を得る。
●1ターンに1度、フィールド上に存在する「No.」と名のつく
モンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。
また、このカードと戦闘を行ったモンスター1体を、装備カード扱いとしてこのカードに装備する事ができる。
このカードの攻撃力は、この効果で装備したモンスターの数×1000ポイントアップする。
●このカードを対象としたカードの効果が発動した時に発動できる。
このカードの装備カード1枚を墓地へ送る事で、そのカードの効果を無効にし破壊する。
●このカードのエクシーズ素材3つを取り除いて発動する事ができる。
相手のライフポイントは1になる。
この効果を発動するターン、自分は攻撃宣言をする事ができない。
●自分のスタンバイフェイズ時にこのカードのエクシーズ素材が無い場合、
自分の墓地に存在する「No.6 先史遺産アトランタル」1体を
このカードの上に重ねてエクシーズ召喚する事ができる。
アトランタルのランクアップ体。
色々な効果を持っているけど、一部の効果しか使われなかった。
ライフポイントを1にする効果から1ショットを狙ったけど、結果的にはそれが敗因となってしまった。
《CNo.9 天蓋妖星 カオス・ダイソン・スフィア》
効果モンスター
ランク10/闇属性/機械族/ATK3600/DEF3200
レベル10モンスター×3
このカードは「No.」と名のつくモンスター以外との戦闘では破壊されない。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材の数×500ポイントダメージを
相手ライフに与える事ができる。
このカードのエクシーズ素材全てを取り除いて発動する事ができる。
取り除いたエクシーズ素材の数×800ポイントダメージを相手ライフに与える。
このカードが「No.9 天蓋星ダイソン・スフィア」をランクアップして
エクシーズ召喚に成功した場合、以下の効果を得る。
●このカードのエクシーズ素材が存在する限り、
相手モンスターはこのカード以外のモンスターを攻撃対象に選択する事はできない。
●このカードが相手モンスターと戦闘を行った場合、
その戦闘ダメージ計算後、戦闘を行った相手モンスター1体を
このカードの下に重ねてエクシーズ素材とする事ができる。
ダイソンのランクアップ体。
アニメでは珍しい素材無しでも使える効果を2つ持っている。
元と違って属性が変わり攻撃的になっている。そしてやはり一部しか使われない。
結果論だけど先にダイソンの効果でパーセクをSSさせてからアトランタルでダイソンを装備、ヘリオスフィアを攻撃していれば勝てていた。
そもそも先行でダイソンスフィアを出したのに攻撃表示で出すとかVのプレイングミスが色々と酷かった。
(魔法2枚)
《バニッシュ・リアクター》
速攻魔法
自分のカードがゲームから除外された時に発動できる。
自分の墓地から魔法カード1枚を選択して手札に加える。
強力な回収魔法。ただタイミングを逃しそうな感じ。
イラストでは鍋が回収されている。
《
通常魔法
次のターン、相手は魔法カードの効果では召喚・特殊召喚・セットできない。
融合・儀式召喚にケンカを売りまくっている魔法。
蘇生・DDR・天枢・急襲・爆発・アライブ・ガン等を止められるのは強いけど、
これらを使うデッキは魔法以外でもどうにかできる事も多いからやっぱりキツイ。
イラストにはモンスターが何体か描かれてるけど非常に見にくい。
デスルークデーモンが描いてあると書いてあって、デスルークってこんなデザインだったのかと思った。
足だけ見えるモンスターは《デーモンの召喚》?
(罠5枚)
《インフェクション・ミーディアム》
永続罠
自分フィールド上の悪魔族モンスターエクシーズ1体が破壊されたターンに発動できる。
自分フィールド上のモンスターを全て破壊し、
自分フィールド上に「インフェクション・バグ・トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守300)5体を特殊召喚する。
このトークンとの戦闘によって発生するプレイヤーへの戦闘ダメージを0にできる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
自分はモンスターを手札から召喚できない。
このカードが破壊された時、相手フィールド上のモンスター1体を破壊し、
相手ライフに300ポイントダメージを与える事ができる。
機皇帝のような召喚をする永続罠。
例によって書き方がおかしく、最後の効果はアニメを見るとトークンの効果みたい。
トークンは戦闘ダメージ0に道連れバーン効果となかなか強く、特殊召喚のリリースにも使える。
《暗黒界の導師 セルリ》から「インフェクション・バグ・トークン」が飛び出している。
《ワン・フォー・ワン》に似た構図。あっちといい、暗黒界はアニメ世界からなんか干渉受けてるんだろうか?
《パニック・シャッフル》
通常罠
自分フィールド上のモンスターエクシーズ1体が相手のカードの効果の対象になった時に発動できる。
フィールド上に攻撃表示で存在する全てのモンスターの表示形式を守備表示にする。
その後、お互いのプレイヤーはこのターンのエンドフェイズ時までモンスターの表示形式を変更できない。
お互いのプレイヤーは墓地の魔法・罠カードを全て持ち主のデッキに戻す。
エクシーズモンスターへの対象をトリガーとして発動するロック+回収カード。
どれもそれなりの効力はあるけど、それぞれの要素がかみ合っているとはいい辛い。
エクシーズモンスターが対象になることは多いので、とりあえず《局地的大ハリケーン》よりは使えそう。
霊使いは写っているカードこそ多いものの他のモンスターと一緒に映る事はなく、
アトリビュート・グラビティくらいだったけどこれはストーリーを意識したカードになっている。
《成金ゴブリン》がいるから?
霊使いが登場してから8年、ダルクが登場してから5年。
遊戯王はアニメで大量のオリジナルカードが出るので、長年チェックしていないとなかなか情報が出ない。
GXの頃からの霊使いファンはZEXALで色々出る前にどれくらい残っているのだろうか……
ところでこのカードに限った事ではないけど、イラストにはエクシーズモンスターが見られない。
今後霊使いまたは《強欲ゴブリン》を軸としたエクシーズモンスターが出る?
またOCG世界なのにカードがある事なども謎。
《オーバーレイ・アワード》
永続罠
自分フィールド上のエクシーズ素材1つを
相手フィールド上のモンスターエクシーズ1体の下に重ねてエクシーズ素材とする事で、
このターンのバトルフェイズをスキップできる。
素材を渡す事でバトルフェイズをスキップできる永続罠。
101の効果とかみ合っているので中々強力だけど、相手がエクシーズを使っていなければいけないのが難点。
ゼアルの世界ではエクシーズばっかりだから特に問題はないだろうけど。
《CNo.101 S・H・Dark Knight》が《ラヴァルバル・チェイン》にユニットを与えている。
「吸収」つながり? で世界観(ry
《ダメージ・リバウンド》
カウンター罠
相手がダメージを与える効果を発動した時、その効果ダメージを0にして発動できる。
相手フィールド上に表側表示で存在するカード1枚を相手が選択しデッキに戻す。
選択したカードがモンスターだった場合、その攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
アニメでは多いバーンメタのカードの中では、恩恵が大きいカウンター罠。
バウンス+モンスターならバーンという強力なリターンを持つ。
ボマー似のデュエリストが数体のドラゴンに襲われている。
よく見えないけど、どうやら《神竜 ラグナロク》と《龍の騎士》らしい。
《ダメージ・オルトレーション》
永続罠
(テキスト不明)
(効果ダメージが発生した際にそれを0にし、無効にした数値分の攻撃力のモンスターをデッキから特殊召喚)
(ダメージのプレイヤーの有無や回数は不明)
これもまたバーンメタのカード。自分のダメージも無効にできるならかなり強力。
《ミンゲイドラゴン》が描かれている。ということは400のダメージか。
最初はミンゲイドラゴンの体を覚えてなくてワームか何かかと思った。
今回はこれで終了。