雑記と新パック感想
さすがに結構忙しくなってきた。早めに決めてゆっくりしたい所だけど……。
そんな中でも、時間が空いた時には数回DTをプレイする事は忘れない。
いつなくなるかわからないのもあるけど、今まであまり活動的に行くというのもなかったから結構ストレスが出てくる。
DTプレイは人もいらず短時間でお金もそんなにかからず発散に使えるという結構重要なものとなってたりする。
だいたいは見終えてしまったので、待機時のモーションの動きやら戦闘破壊時の動きやらまで集め始めてしまった。
色々な問題があって、ブログとかではだいたいは公開できそうにないけど、一部はいずれか公開する予定。
他にはなんとも微妙な時期なので、書く記事に困るというのも理由の1つ。
霊使いについての紹介記事はまさかのアニメカード登場やライナがまだ不明なのもあって
これからの展望が不明なので載せ辛いし、
DT記事は謎が深まりシャドールとかあるのでこれもやっぱり一応後回し、
DT総括感想についても同様。
新しいパックが出たけど、今回は5D’sやZEXALと比べてもアニメカードは控えめの収録で、
しかもOCGではなくDT世界の方のカードがやたら多く、かなり変なパックになっている。
シャドールとテラナイトだけでなく、どうやら竜星もDT世界関連のテーマのようで、
デュエル世界とメインモンスターだけでも半々。
そういう事もあり、アニメ・DT以外のカードが多くなく、その中でもデュエル世界関連のカードは少なめなので、
今回世界観を知れるカードはかなり少なくなっている(ゲストであろうバーバリアンはアニメでなくOCGの方だけど)
一方で霊使いの使い魔関連のカードとか、代行者や進化ブレイカーとか、紫炎のゴタゴタとかも出ている。
ただそれくらいで、魔法・罠カードがモンスター以上に侵喰されている都合上殆ど情報がなくなっている。
パックとしては優秀なカードが多いパックだけど、世界観としては次のパックに期待したい所。
一方のデッキカスタムパックは再録のみで、結構欲しかったものが最新テキストで収録される。
日本版を持ってなかった《久遠の魔術師ミラ》とかの他に、8期以降のイラストが大きく鮮明になったガイアや隊長を入手できるのはうれしい。
ただ最初はエクシーズとかも再録で入るとかの話だったような……? というか、一般パックと同じような値段で再録するならスーパーやウルトラがあれば良かったのに何故かウルパラくらいしかない。
そのせいかBEとかみたいなコレクター性がなく、何パックも買うのには適さない感じになっている。やっぱりレアリティを分けるのは大事。
しかし霊使い関連は一体何年かけてシナジーあるテーマにしていくんだろうか?
《稲荷火》と《デーモン・イーター》にそれなりにシナジーがあるので、将来的には六霊使いデッキもシナジーするようになるとかあるんだろうか?
帝もサポートは共有できるとはいえお互いの関連性はなかったけど、最近は色々と、更には家臣まで出てき始めたし。
何にしろ気の長い話。
さて今回のパックのメインであるDT関連は、マスターガイド4も含めSophia戦役後のストーリーを今度はやっていくみたい。
がしかし、いくらDTをプレイしまくってる私としても、今のDT関連は何とも言えない感じ。
何故かと言うと中盤の頃からDTを中心にプレイし始め、A・O・Jにハマり、NEXTの初期のストーリーを追っていた私としては、
DTの世界やストーリーと言えばAOJ結成とワームとの決戦、そして魔轟神との戦いが中心となっているから。
それと比べると第2期(ヴァイロン以降)はどうでもいい訳ではないけど、第1期と比べて優先度は少し低くなる。
それでもジェムナイトやらガスタやらリチュアやら、第2期でも中心としてスキャンしたテーマもあるし、
第2期も第2期で楽しんでたけど、最近の第2期関連だけの掘り下げや、DTでスキャンできない関連カードの増加、
その他もろもろの事情により実質第3期となるシャドールとかに関してはあんまり世界観としては注目する気力がない。
そんな事よりとっとと《A・O・J トラクター》やら、謎が多いそれぞれの種族の族長とか出せよと思ったり。
これからもDT関連はこっち側中心になってくんだろうな。
これからのDTの紹介にしろもし将来的にDT関連でゲーム作るにしろ、主に1期とかが中心で今展開中のとこらへんは基本的にスルーになりそう。
ちなみに2期の方のモンスター紹介をやるやるいっていまだにできてないのはそういう事情ではなくどうもうまく日記が書けなかったから。
上の書き方だと紛らわしいけどDTをプレイし始めたのも2期からなので、優先度が低いと言っても結構お気に入りとかそういうのは多い。
新カードピックアップ。
《フーコーの魔砲石》
ペンデュラム・通常モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/ATK2200/DEF1200
【Pスケール:青2/赤2】
(1):このカードを発動したターンのエンドフェイズに、
フィールドの表側表示の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
【フレーバー・テキスト】
夢幻の空間を彷徨う機械仕掛けの生命体、だったはずである。
一番の謎は、過去の記憶が殆ど残ってい・・事だ。
その理由・・・なのか、・・・・干渉・・・て拒・・・ている・・?
・・・消去・・・
最近よくある不思議なフレイバー・テキストなカード。
しかしやたらと魔法使いのペンデュラム多いな(ペンデュラムだから当たり前だけど)
《メタファイズ・アームド・ドラゴン》
通常モンスター
星7/光属性/幻竜族/ATK2800/DEF1000
崇高なる存在は幻の如く。
其の竜は頂に佇む。
アームド・ドラゴンの進化体?
しかし万丈目で光属性に変化と言うと光の結社が思い浮かぶ。破滅の光の影響を受けてしまったのだろうかと心配になる。
かといってダムド、そしてダーク化が優しき闇かと言うと微妙なところだけど。
とはいえダムドはともかく、元の効果から蘇生になってるとか言うのも多いから本当に微妙なところ。
《シャドール・ドラゴン》
リバースモンスター
星4/闇属性/魔法使い族/ATK1900/DEF 0
「シャドール・ドラゴン」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードがリバースした場合、
相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
(2):このカードが効果で墓地へ送られた場合、
フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
平然と来てしまったメリット多め1900魔法使い族。ダルクの優先度が下がる……。
これだけでなく、全体的に新DTテーマは出張パーツな感じなものが多い。
《デーモン・イーター》
効果モンスター
星4/地属性/獣族/ATK1500/DEF 200
(1):「デーモン・イーター」は自分フィールドに1体しか表側表示で存在できない。
(2):自分フィールドに魔法使い族モンスターが存在する場合、
このカードを手札から特殊召喚できる。
(3):相手エンドフェイズにこのカードが墓地に存在する場合、
自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊し、このカードを墓地から特殊召喚する。
アウスの使い魔の憑依装着状態。ステータスや効果はこの路線で行くらしい。
アウスデッキや覚醒ガガギゴも結構強化してくれるなかなかいい感じに。
そして何気にギルファーデーモンが霊使いに絡んでくる事になるような。
《真剣勝負》
カウンター罠
(1):ダメージステップにモンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
OCG世界には波乱が多い……。
・光天使シリーズ
どれも強い。
つまりは、ドルベはこれらのカードが入っていたはずだけど、どの対戦でも引けていなかった、という事になる。
一体ドルベのドロー力はどうなってるんだろうか。
一応1戦目ではRUMが手札にあったから即座にノーブルデーモン出せた(はずなのに使わなかった)
しその後も一応3体展開できる手札ではあったので事故は起こしてないんだけど。
紹介少ないけど多くするとまたズルズルいきそうだからこれで終了。