ARC−11、5D’s−105〜123
次の制限改訂とか、スリーブの1位が霊使いに決定したとか色々少しの間に動いていた。
最近OCGやってないけど、今回の改訂は結構使いたいものが緩和されたからかなりいい感じ。
レスキューラビット足さなきゃ。
今回でDTテーマ使いとの連戦も終了。
全体的にDTのポリゴンと細部が違うのが結構謎だったけど、これはARCーVの世界が今までと違うとかそういう
色々な設定の影響なのかもしれない。(単なる資料ミスとかかもしれないけど)
アニメ日記は5D’sもまとめて載せるので、今後はまたスピード落ちるかも。
例によって時間がかかるため重要なカード以外は結構カットしてある。
スピード落ちるのは未だに更新できていないZEXALの日記を中心にするためでもあるので、そっちを先に。
DT日記も復習の意味で書いていきたいなーとか思い中。比較的楽に書けるアドベンチャーモードの総集とか。
アニメカードサイトで新たなカード画像が公開され、作中では見え辛いカードのイラストがまたわかった。
《シンクロ・ソニック》。
自分のシンクロの数だけ相手の表側魔法・罠を破壊するカード。
ドラグニティナイト達が写ってるけど、いったいどういう場面なんだろう。《ワーム・コール》とかそういうのは破壊できるけど。
11話のARC−Vのカードの一部紹介。
(モンスター1枚)
[画像なし]
《XX−セイバー レイジグラ》
効果モンスター
星1/地属性/獣戦士族/ATK 200/DEF1000
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
自分の墓地に存在する「X−セイバー」と名のついた
モンスター1体を手札に加える事ができる。
XX−セイバーの1体。パロムロの世代交代。
種族違うけど、海外班が意図的にこの種族にしたとかそういう話があったような気もした。
スネークレインと色々されるのがダメだったんだろうか。
(魔法1枚)
《セイバー・リフレクト》
速攻魔法
(テキスト一部不明、推測)
(1):自分フィールド上に「X−セイバー」モンスターが存在し、相手のカードの効果でダメージを受ける場合に発動できる。
(代わりに相手がその効果ダメージを受ける。)
セイバーの新規カードにしてX−セイバーサポート。
しかし、《痛魂の呪術》と効果が同じなため、収録の際には効果が変わるのはほぼ確実だろう。
扉越し銃効果ならパシウルとのコンボができたんだけど……
バーンメタという事でバーストシンクロサモンと同じような感じかと思ったけど、速攻魔法なのでダメステ発動できない。
よって《ワーム・ノーブル》とかそこらへんのダメージを反射できず、ストーリー上でどれに対して使ったのか微妙に。
1期のモンスターでは《ソーラー・ジェネクス》、《ワーム・ミリディス》、SDのフレムベルのバーンカード集、ワームの《ソーラーレイ》に対して適用できる。
これからすると、フレムベルかミリディスに対抗するための装備?なのかも。
ARC−V終了。
次は5D’s。105〜123話の一部カード紹介。
(モンスター1枚)
《A・O・J トラクター》
効果モンスター
星1/闇属性/機械族/ATK 0/DEF 0
(テキスト不明、推定、8期版)
相手フィールドに光属性モンスターが存在する場合、
このカードをリリースして発動できる。
デッキから「A・O・J」と名のついたモンスター2体を手札に加える。
A・O・Jの1体で、現在唯一のDT関連モンスターでアニメオリジナルカード。
効果もA・O・Jサポートとして優秀なもので、またレベルもこれまでのA・O・Jと違うため使いやすい。
デッキに加えるのはコズミッククローザーやサイクルリーダーがいいかな。
OCG化して欲しいカードの上位。
効果や形状からして、開発したA・O・Jはこれを使って戦線に投入してたみたい。
役割としては《ジェネクス・ワーカー》に似てるのかも。
(魔法1枚)
《魔導戒厳令》
永続魔法
手札から同名モンスター3体を墓地へ送る事で、次の自分のエンドフェイズ時まで、
相手プレイヤーは魔法カードを発動する事ができない。
王宮関連のカードの1枚。イラスト的には《禁止令》の亜種、というか別アングルとか的なものなのかも。
できる事に対してコストが重すぎる。
逆に言えばそれだけ暴君のやり方が目茶苦茶という事か。
あの手この手を使えば発動はどうにかできそうだけど、そこまでのリターンがあるかどうか……
なおジャックはスタンディングデュエルをほとんどしないため魔法カードを使わず、デュエリストパックが出せないという問題を抱えてる矢先に
こんなカードを使われてしまったためジャックパックは絶望的になった。そしてやっぱり出なかった。
(罠3枚)
《スター・シフト》
通常罠
自分フィールド上に存在するシンクロモンスター1体を選択して発動する。選択したモンスターを自分のエクストラデッキに戻す。
戻したモンスターのレベルと同じレベルの別のシンクロモンスター1体を自分のエクストラデッキから選択し特殊召喚する。
この効果で特殊召喚に成功したシンクロモンスターの効果は無効化される。
《シンクロ・チェンジ》の亜種。あっちよりは除外しなくていい分使いやすい……かもしれない。
ただあっちにしろそこまでして出したいのはいないし、難しい条件のを使いたい場合は《シャドー・インパルス》があるからなんとも。
シンクロチェンジはWCSで出すのがめんどいのを出すのに少し使った。メテオとか自壊せずに残せるし。
またポリゴンとかありのゲームでたら、オメガとか出すのに使うと思う。
イラストは多分、フレムベルとジェネクスの共闘の様子。
色々言いたい事はあるような気もするけど、少なくともこの頃の設定はジェネクスとも共同でワームに対抗しているってものだったので
ウルキサスとハイドロが一緒に戦ってても(交換されてるけど)違和感が全然ないものだった。
もっとも人の手によって記されたDTマスターガイドではジェネクスとの関わりはそんな感じだったけど、
現実はジェネクスとA・O・J連合の関係はもっと積極的だったのかもしれない。
《分岐−ディヴァジェンス》
永続罠
自分フィールド上に存在する機械族モンスターが攻撃対象に選択された場合、
その攻撃対象を自分フィールド上に存在する別の機械族モンスターに変更する事ができる。
このカードの効果で攻撃対象に選択された機械族モンスターに対しては、このカードの効果は発動する事ができない。
機械族版で永続になった《天使の慈悲》。
OCGではこういう系統はちょっと使い辛い。蘇生カードを多めにして、そばにカタストルでもおいておけば使いやすいかも。
どうも機械の内部関係には疎く、これがどういう意味を示しているのかよくわからない。
クロキシアンの時点ではジェネコンは解体されてリモートになってるはずだけど、ジェネコンは何体もいるのかな?
《宮廷の帳簿》
永続罠
自分フィールド上に存在するモンスター1体の攻撃力がカードの効果によって下がった場合、
エンドフェイズ時まで、その数値を自分フィールド上に存在する別のモンスター1体の攻撃力に加える事ができる。
この効果はお互いのターンに1度しか使用できない。
王宮の中の宮廷シリーズの1枚。暴君の若い頃か、それとも……?
コンボ性が高いカード。《フォース》・《シンクロ・ギフト》・《アンブラル・グール》あたりを使うといいかも。
テキストを見ると下がったモンスターと別のモンスターを選択しなきゃいけないように見えるけど、同じモンスターでもいいみたい。紛らわしい。
今回はこれで終了。