ARC−V−37〜40、5D’s−150〜154

1月も色々と新情報が出てきたけど、忙しかったのであんまり覚えてない。

とりあえずセフィラの情報が出てき始めたのとArenaがもう終わる事とかそこらへんが重要な所かな。

TFSPも買ったししばらくはそっちをプレイすることになりそう。



5D’sはついに最終回。ゼアルも何だかんだで再放送するみたいなので、まとめて紹介と思ってたけど5D’sの後任に回すようにしようかな。



37〜40話のARC−Vのカードの一部紹介。





(モンスター4枚)




《覇勝星イダテン》

融合モンスター

星10/光属性/戦士族/ATK3000/DEF2200

[てん]」モンスター+「[]」モンスター

(1):このカードがこのカードのレベル以下の相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。

その相手モンスターの攻撃力はそのダメージ計算時のみ0になる。



世界観の問題からなかなか出なかったメインキャラ以外の融合モンスター。

エクシーズはLDSでもトップクラス、シンクロは物語的にも中間に挟まれて今の話では空気な感じだから後になりそう。

独特な融合素材を持っていて、とてもカード化しにくそうな名前指定を持つ、というか色々巻き添えな指定。

ダイソンスフィアとアウスで融合したり、ガイアドレイク2体で融合したりと言った変な組み合わせが可能。

そんな緩い指定で攻撃一辺倒ながらもなかなか強力な効果を持ち、レベル10以下ならば3000のダメージが期待できる。

今回の対戦相手だった反逆竜は同じように戦闘で2500のダメージを見舞え、アニメだとレベル5以上指定のため色々な意味で因縁がありそう。



イダテンで梁山泊、星という事で水滸伝モチーフだと思うけども、水滸伝というよりはイダテンの元の存在からとったような感じになっている。

モチーフがその名の通り融合している感じ?








《漆黒の豹戦士パンサーウォリアー》

効果モンスター

星4/地属性/獣戦士族/ATK2000/DEF1600

(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの攻撃宣言の際に、

自分はこのカード以外の自分フィールドのモンスター1体をリリースしなければならない。



城之内の主力モンスター。OCGでは原作の強さとはかけ離れてしまった。

アニメで今回出てきた融合先はこのカードと攻守が逆になっている。



ADXでのコマンドは「めいおうのほうこう」「(なし)」「(なし)」「デーモンのおの」「ガイアパワー」。

下級では攻守が高めなのもあってかコマンドは抑え気味。使いやすいけども大きな活躍は望めないかも。








《ダーク・センチネル》

効果モンスター

星4/闇属性/機械族/ATK1500/DEF1?00

(テキスト解読不能)

(1):1ターンに1度〜として発動できる。その〜



パンサーの融合素材になった機械族。融合先の素材指定は種族だけを指定していた。画像小さすぎて読み取れない。



聖なる闇の番人と言われていたけど、見た目はよく分からない機械で融合先とかにもその成分は見られない。

ついでに今融合世界がやってる事にもそんな感じはないけど、いったい……?








《DDD神託王ダルク》

効果モンスター

星7/闇属性/悪魔族/ATK2800/DEF(不明)

(テキスト解読不能)(効果ダメージを無効にしてその数値分回復)



新たな融合のDDD。元ネタが王とちょっと違うような気がするけど王らしい。

バーンダメージを全部自分回復にできるという面白い効果で、例えば破壊指輪のようなカードであっても自分だけが2000回復できる。



割と多い、ジャンヌ=ダルクをモチーフとしたモンスター。

ステータスは守護天使を中心にしてるけど、効果は火刑の方をモチーフにしてるみたい。

ジャンヌ表記が多かったけど、今回はダルク表記。ガリレオも名字だったしDDは名字路線で行くらしい。(名字がなかった可能性もあるテムジンとか昔の王は除く)





(魔法1枚)




獣闘機融合装置[ビーストボーグ・フュージョナー]

永続魔法

(1):1ターンに1度、自分の手札・フィールドから、「獣闘機」融合モンスターカードによって決められた

融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。

(2):このカードが自分の魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分は通常召喚できない。



デメリットが通常召喚不可に変わった《魔神王の契約書》みたいなもの。通常召喚できないのはきついな……。



イラストには《モジャ》や《砂バク》がいるけど、これらもビーストボーグになるんだろうか。





ARC−V終了。

次は5D’s。150〜最終話の一部カード紹介。





(モンスター1枚)




蒼穹[ブルー・エクスペンス・ファルコン]

効果モンスター

星2・チューナー/風属性/鳥獣族/ATK 800/DEF 800

このカードの召喚に成功した時、手札からレベル4以下のドラゴン族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。

このカードは風属性シンクロモンスター以外のシンクロ召喚の素材には出来ない。



名前アドバンテージが凄そうな最終デュエルモンスターの1体。効果は地味め。黒庭対応。





(罠3枚)




《集いし願い》

永続罠

自分フィールド上に存在する「シューティング・スター・ドラゴン」1体が戦闘で破壊された時戦闘ダメージを無効にして

発動する事ができる。墓地に存在する素材を除外する事で「スターダスト・ドラゴン」1体をエクストラデッキから特殊召喚する。(この特殊召喚シンクロ召喚扱いとする)

この効果で特殊召喚した「スターダスト・ドラゴン」の攻撃力は墓地に存在するドラゴン族シンクロモンスター全ての攻撃力の合計分アップする。

墓地に存在するシンクロモンスター1体をエクストラデッキに戻す事で相手のモンスターを指定して攻撃を強要することができる。

エンドフェイズ時にこの効果で特殊召喚した「スターダスト・ドラゴン」とこのカードは除外される。



いかにも切り札って感じの効果を持つカード。しかしそもそもシューティングが戦闘破壊される事なんてOCGでは稀なので、

そのまま出ても色々と困る感じではあるけど、専用デッキを組んだら凄そうな効果でもある。



前から話題に上がっていた通り、カンヘル竜をモチーフにしたのを暗示するようなイラストになっている。

モチーフだと色々な時代背景の問題も出てくるけど、アニメ的に見れば未来組の警告を受けいれる事で、未来への可能性を開いた

(キリストモチーフの時械神と融合した)のが天使化したクェーサーという感じに取った方がいい、と思う。

それはともかくスターダスト自体は外見普通の竜で、素材やそれまでの過程にこれに似た女性の姿は全くない。

そういうのから考えると、他のゲームで言ったらFF10の祈り子みたいな感じで、彼女が殉職した姿がスターダストなのかもしれない。

同じような感じで、もしかしたら明らかに使い魔が生きてそうな感じなのに精霊使いと言われてる霊使いも、一度精霊となるために生贄となった存在なのかも。

何か生臭い話だけど、割とこういうのはよくあった話でもあるのでないとは言い難い感じでもある。

アステカな感じのスターダストはともかく霊使いはウワサや設定聞く限りではそういうのではないっぽいけども。








《スター・エクスカージョン》

通常罠

相手ターンのバトルフェイズ中に自分フィールド上に存在するシンクロモンスター1体が

相手シンクロモンスターに攻撃を受けた時、発動する事ができる。戦闘するお互いのモンスターはゲームから除外され

相手ターンで3ターン後のバトルフェイズ終了時にお互いのフィールドに特殊召喚される。



最初からエース召喚してもうモンスターでないのかなという不安を取り除いたトラップ。実用性の面では……。



星間旅行に出かけた2竜。地球に似た星が気になる所。カードとしてはアニメ世界なんだろうけども、

アニメ世界もこの世界に似た青い星の中で文明などが発達しているのかな?








《ブレイク・チューン》

通常罠

相手の攻撃宣言時に発動する事ができる。

手札のチューナーモンスター1体を特殊召喚して攻撃モンスター1体の攻撃を無効にする。



《バトル・スタン・ソニック》と酷似した効果を持つカード。一見こっちの方がレベルを問わない分強く見える。

更に、特殊召喚して無効にするため、罠が効かないモンスターとか相手でもこっちは特殊召喚できる。

一方で、こっちは最後に無効の処理が入るために《ダブル・アップ・チャンス》とかを食らってしまう。

……って書いてみたらこっちの方が便利そう。特殊召喚と攻撃の無効が同時じゃないなら、

タイミングを逃すとかで向こうの方が使いやすいかもしれないんだけど、して〜する。だから同時かな?