ARC−65〜76、ZEXAL−28〜52
色々と中途半端になってしまったけど、新パックも控えてるしいったんアニメ日記。
65〜76話のARC−Vのカードの一部紹介。
(モンスター8枚)
[画像なし]
《調律の魔術師》
効果モンスター
星1・チューナー/闇属性/魔法使い族/ATK 0/DEF 0
(1):このカードが(特殊)召喚に成功した場合に発動できる。自分は400ダメージを受け、相手は400LP回復する。
攻撃力もレベルも低いカード。
元の持ち主がトップスという点で他の魔術師とかとは一線を画しているけども、ジャックの年齢を考えると10年ほど前というのも
ストーリーに関わってきそうな時期でもあり、そこらへんの詳細は出るんだろうか。
効果はシンクロ次元において相手を思いやるとかそういうのを示した効果なんだろうけども名前とも合わないし何となく不思議。
そういう訳で単体ではかなり使いにくいけども、サポートは多いので使おうと思えばそれなりに使えるカードではある。
OCGでは魔術師効果が付いた代わりに強制効果になってしまった。自分は他のデッキで使うから弱体化かな……
《オッドアイズ・セイバー・ドラゴン》
効果モンスター
星7/光属性/ドラゴン族/ATK2800/DEF2000
(1):このカードが手札にある場合、自分メインフェイズに自分フィールドの光属性モンスター1体をリリースして発動できる。
自分の手札・デッキ・フィールドから「オッドアイズ・ドラゴン」1体を墓地へ送り、このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが戦闘でモンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。
相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊する。
オッドアイズ・ドラゴンの進化体。Xが入った眼や名前などDT世界のX−セイバーを感じさせ、他のOCG先行オッドアイズも同じような感じがあるが詳細は不明なカード。
絶望の暗闇に差し込む眩き救いの光とか言われて召喚されたが状況やら元の進化体やら何もかもが合っておらず、オッドアイズの怪しさが更に増す。
操ってるのは破滅の光とかじゃないよね……?
《B・F−突撃のヴォウジェ》
シンクロモンスター
星6/風属性/昆虫族/ATK2500/DEF 800
(1):このカードがこのカードの攻撃力以上の攻撃力を持つ相手モンスターに攻撃するダメージ計算時のみ、その攻撃対象モンスター1体の攻撃力は半分になる。
シンジが使ったビーフォースのシンクロモンスター。
ターボウォリアーを戦闘面だけ扱いやすくしたような能力を持ち、単純な戦闘突破がしにくかったレベル6シンクロでも新たな選択肢。
《刻剣の魔術師》
ペンデュラムモンスター
星?/?属性/魔法使い族族/ATK(不明)/DEF(不明)
【Pスケール:青2/赤?】
(不明)
【モンスター効果】
(不明)
OPに映っている未知……ってその後のCMで普通に出ている。
というのは置いておいて、ARC−Vもカードが流れる系のOPになった。が殆どが見えない。
このカードが調律の対になっているって事は、つまり調律は女?
《覚醒の魔導剣士》
シンクロモンスター
星?/?属性/魔法使い族/ATK(不明)/DEF(不明)
(1):このカードが〜〜場合、自分の墓地の〜〜ドを手札に戻す。
(2):〜〜場合に発動できる。
〜〜る。
OPに映っている未知の(ry
これまではボスっぽいのはモンスターだけが登場していたので、先にネタバレでカードが写るのはかなり珍しい。
《パワー・ダーツ・シューター》
効果モンスター
星5/地属性/機械族/ATK1800/DEF 700
(1):自分フィールドの「ダーツ」モンスター1体を対象として発動できる。
このカードをリリースする。
バトルフェイズの間だけ対象のモンスターの攻撃力は600アップする。
《ロケット・ダーツ・シューター》
効果モンスター
星6/地属性/機械族/ATK1900/DEF 100
(1):自分フィールドの「ダーツ」モンスター1体を対象として発動できる。
このカードをリリースする。
対象のモンスターが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。
《アルティメット・ダーツ・シューター》
効果モンスター
星7/地属性/機械族/ATK2400/DEF 300
(テキスト視認不可、推定)
(1):このターンにカードの効果でリリースした自分の墓地の「ダーツ」モンスターを対象として発動できる。
このターンのエンドフェイズに、対象のモンスターを全て自分フィールドに特殊召喚する。
ダーツシューター系はこんな感じだった。結構解読あってそうで間違っていた。
どれもこれもペンデュラムしなかったらどう戦ってたんだという位の効果で3枚テーマとかそれどころじゃないけども、
カードの効果リリースの全般に対応という点には注目でき、儀式とかのリリースに使った後に効果で蘇生とかすれば個性が出るかも。
……そのハングリーバーガーを自分から捨てちゃったけどね
(魔法1枚)
《ハイ・スピード・リレベル》
通常魔法
(1):自分の墓地の「SR」モンスターまたは「HSR」モンスター1体を除外して発動できる。
ターン終了時まで、フィールドの全てのモンスターのレベルは除外したモンスターのレベルと同じになる。
スピードロイドのサポートカード……なんだけど、何故かHSRもスピードロイドなのに指定している。
効果的にはシンクロではなくエクシーズ向けのサポートカードになっている。
何故かイラストには《ゴーストリックの猫娘》が描かれてる。エクシーズ時代のカテゴリなのに……
左のはターレットにもマルチピースにも見える。融合はないかと思ったけど今のストーリー考えると意外とありえそう……?
(罠1枚)
《RR−ロック・チェーン》
永続罠
(1):1ターンに1度、自分フィールドの「RR」モンスターの攻撃力の合計よりも高い攻撃力を持つモンスターが
相手フィールドに特殊召喚された場合、そのモンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。
その対象のモンスターの表示形式を変更する。
1ターンに1度強い敵からの攻撃を防げる永続罠。ただ何度でも使えるとはいえ、かなり効果は地味。
RR達が《ジャイアント・オーク》達からの攻撃をロックしている。
《ドタキャン》に続いて2枚目?の、ARC−Vのアニメモンスター達とOCG世界のモンスターの共演。
ARC−V終了。
次はZEXAL。
28〜52話の一部カード紹介。
(モンスター1枚)
《プリプリースト》
効果モンスター
星2/光属性/魔法使い族/ATK 800/DEF 800
1ターンに1度、エンドフェイズ時までこのカードの攻撃力を0にする事で、以下の効果から1つを選択し発動する事ができる。
●自分フィールド上に存在するモンスター1体の攻撃力は、エンドフェイズ時まで800ポイントアップする。
●自分は800ライフポイント回復する。
遊馬のモンスターの1体。アンブラルみたいな感じの効果を持つ。ガガガキッドといい少年系はレベル2なのかな?
どっちの効果もそれなりに使え、レベルや種族的にサポートも多い。がOCG化しなかった。
(魔法3枚)
《プレート・サルベージ》
速攻魔法
発動後2ターンの間、フィールド魔法カードの効果を無効にする。
《世界の平定》の上位互換っぽい効果を持つ速攻魔法。
とはいえ何とも地味な感じは否めずよっぽど上手くデメリットのあるフィールドを使いこなせなければ扱いにくい。
とにかくイラストが綺麗で、シャークのフィールドメタ系のカードはそういうのが多い。
《深海の王国−サンケン・キングダム》
フィールド魔法
水属性モンスターの攻撃力は300ポイントアップする。
レベル4以下のモンスターは「先史遺産」と名のついたモンスターを攻撃対象に選択する事ができない。
こっちのイラストもまた綺麗。
なんだけども先史遺産に水属性がいない。
とはいえオーパーツモンスターはまだまだ入っているだろうし、たまたまアニメ内で水属性を出さなかっただけなんだろう。
英語では過去分詞とかにしてもそこまで変わらなくとも、カタカナにすると違ったような言葉になる例。
ただSunkでもSunkenのどっちも使っても良かったりするのと、そこまで用法気にしないのとでやっぱり聞きなれない。
《エクシーズ・フレーム》
通常魔法
次のターン、相手フィールド上のモンスターエクシーズ以外のモンスターは攻撃できない。
手軽に攻撃を封じるカード。
しかしエクシーズで攻撃する事が多いので現在だとあんまり効果はない。
《エヴォルカイザー・ラギア》と《コケ》と《地雷獣》または《ラージマウス》が写っている。
どういう状況なのか全くわからない。
(罠1枚)
《とりひき召喚》
通常罠
自分フィールド上に存在するモンスター1体が攻撃された時、
自分の手札に攻撃力1000以下のモンスターが存在する場合に発動する事ができる。
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージを500ポイントダウンさせ、
自分の手札から攻撃力1000以下のモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。
代わりに、相手フィールド上に存在するモンスターは、
発動後2回目の相手のターンのエンドフェイズ時まで、戦闘では破壊されない。
長々と色々な処理が書いてあるが、よくよく読んだらどれも微妙な事しか書いていない攻撃反応罠。
アニメではそれを活用して上手く逆転勝利したけども、あそこまで上手く使えるならこのカードも本望だろう。
なかなかファンタジーっぽい取引の様子が描かれていて、色々と貴重なイラスト。
ただ特に他のイラストやモンスターとしている訳でもない人物たちなので、それ以上の何かはない。