最強カードバトルが配信されたうえに新パックも発売した。
メインがネットカードゲームに移りつつあるものの遊びに行ったときはカードゲームやるし
カードショップには何度も寄るという変な事になりつつあるけども、
とりあえず最強カードバトルはダウンロードしてから短期間に長くプレイした。
現時点で取れると思われるモンスターはほぼ回収したので、そろそろ感想を。
最強カードバトルは、簡単に言えばデュエルターミナルの移植作品のような感じ。
舞台はバトルシティ後で初心者向けのスピードルール大会を開くというストーリーだけど、
こういうのを通してアニメのDM世界もデュエルモンスターズが政治や財務と肩を並べるようになってくんだろうか。
単純な移植事情だけでなく、海馬やペガサスがデュエルターミナルを開発した事にもつながりそうだけど、そこらへんはどうなってるのか……
デュエルターミナルの移植という事で、主にモンスターは殆どがデュエルターミナルで登場したカードだけとなっている。
しかもその中でもDM系統のモンスター以外はかなり絞られており、DTテーマだけでも数え間違いがなければ
氷結界 :13体
霞の谷 : 5体
フレム : 6体
セイバー: 5体
AOJ :10体
ワーム : 8体
ジェネ :11体
ナチュル:11体
魔轟神 :知らんな
ジュラ : 5体
ドラグ :そんなものは無い
ジェム :13体
ラヴァル:12体
ヴァイロ: 5体(カテゴリサポート無、マハー除く)
リチュア:儀式?なにそれ
ガスタ :11体
インヴェ: 6体
セイクリ: 9体
ヴェルズ: 9体
となっていて、元々の数とかはあまり関係なく、かなり格差がある。
というかこの中でヴァイロンは専用のデッキとサポートがなく収録がバラバラという扱いだけど、一応出れただけいいのかも。
さて収録が多いテーマでも使い辛い順番に収録したようなものも多く、デッキとしての完成度もピンキリになっている。
収録基準はよく分からないけども、ゲームの都合上複雑な効果を持つカードは収録しない方向で、
特にフリーチェーンは色々めんどいのかほぼないので、プレアデスみたいなカードはないという事。
他にも永続系のカードや速攻・カウンターカードも入っていない。
チューナーのいない霞の谷、よりによってカタストルとディサイシブが未収録のA・O・J、
エクストリオ以外はしっかりシンクロが入っているナチュル、やたら優遇されるジェムナイトなど
完成度の格差もかなり激しい。
カードプールの関係上、DTと同じでインヴェルズがやたらと強く、ガザス以上の上級インヴェルズが実装されていないというのもあいまって
背景世界のような強さを見せてくれる。
まあこっちとしては完成度より何体、どのモンスターが出られるかの方が重要だけども。
目玉のソリッドヴィジョンだけど、移植なので、基本的にモーションなどはDTの使いまわし。
ただ、マハーヴァイロなどといった特にDM系列で登場したアニメ登場モンスター群は、攻撃モーションなどが描きなおしされている。
また、何故か《荒野の女戦士》もモーションが新規となっている。
グレファーやフリード、果ては霊使いもモーションそのままなのに……
荒野は初期の実装でモーションも簡易なものだったから、テコ入れするのはわかるんだけど、なんで彼女だけ?
使いまわしという事は、手軽にデュエルターミナルのポリゴンをゲームでプレイできるという事でもあり、
デュエルターミナルが近くになかった人やプレイできなかった人などが簡単にそれらを見る事ができるという点では良い。
ただし、ゲームの演出なのか花火っぽいものが散ったりして良く見えにくかったり、複雑な演出はカットされたりされている
(墓守の召喚師の石板召喚とか)
当たり前だけどターミナルに比べて画質的なものも悪くなっている。
自由なポリゴン観賞はできないけど、攻撃を受ける時は守備表示でアップになるので、
EXモンスターのように守備表示のモーションを見辛かったモンスター群のモーションも簡単に見れる。
自分でスキャンできないモンスターも、スピードデュエルだと遠巻きにしか見えなかったので、
ADXと似たようなサイズで見る事ができる(《島亀》とか)
また、大きいせいでADXでも引いたアングルで写っていたモンスターもアップになるので、詳細が分かりやすくなっている。
他に、攻撃モーションが相手側のモンスターまでカメラが移動するタイプではなくなった事で、
表情の変化などが見えるようになっている(霊使いなどの人型とか)
ただ、このゲーム特有のエフェクトがかかってしまっている事で何をして攻撃しているのか見にくいものが多い。
そして、結構射出系のモンスターはエフェクトが変わっており、属性に適したものになっているが、これは良いか悪いかは何とも言い難い。
(謎オーラでごまかしているモンスターがかなり多いが、逆にカッコよくなってるのもいなくはないので)
アメジスの画面暗転とかもなくなっている。
課金する事でDM以外のキャラデッキとかが手に入るんだけども、元々ポリゴンがあったサイバーをはじめとして
何故か3Dポリゴンが存在しないという問題があり、そういった方面は期待できない。
せっかく課金するチャンスだったけど流石に買う気しないので、売るチャンスを逃してるような……。
無理にこのゲームで買うようなデッキでもないし。
ソリッドヴィジョン以外の所で言うと、
単純なカードしか入っていないのに思考時間がやたら長く、しかも操作性も悪い。
上に書いたように簡略化のためにフリーチェーン系のカードはほぼ入っておらず、カテゴリ系のカードも使い辛い順に
選ばれたかのような選考基準なので、そのカテゴリを良く使う人は特に変な感覚を抱きやすい。
しかもポリゴンが関係ない魔法罠は最近のカードがちょくちょく入っているので、下手するとこっちはずっと前の魔法罠使ってるのに
相手だけダストフォースとか使ってくるような感じになる事もある。デッキ強化したりモンスター効果でカバーしたりでどうにかなるけども。
ストーリーはシンプルだけど良い感じで、意外なキャラとデュエルできたり、遊戯のボイスが本人だったりと、
原作・アニメファンへのサービスがされている。
一応、名目上は小中学生向けのはずだけども、そこら辺に力を入れているあたり原作ファンの呼び戻しも兼ねているのかな。
ストーリークリアで海馬から亜白龍とかが貰えるけど、何故か一緒にもらえるのが《旧神の印》。
……いや、確かにセトはクトゥルフ神話と関係あって、そのためかアニメで《ニュート》を使ったりしたけど、そんなマニアックな……
全体的な感想としては、簡単にデュエルを体験できたり、ポリゴンを見れたりするのは評価が高いけども、
やたら動きが遅くて演出のカットも手早くできないとか、何回か押さないと魔法罠も使えないとか、
デッキを組むのに戦利品のカードが必要なのに何度も戦えない相手が多くて時間送らなきゃいけないとか、
細かい所であちこち評価を下げる点が多く、目当てのものとかあると苦労する場合もある。
無料としてみると気にならない点が多いけど、ティーチングソフトとして考えると、
単純なデュエルツールとしてみると結構ピリピリ来るところがあるので、
ソリッドビジョンが動いて戦うゲーム、キャラとアニメに近いルールで戦えるツールと割り切る必要もある。
一枚のトラップで逆転を狙う、壁からアドバンス召喚で攻めるなどの古風な戦い方が主流として味わえるので、
その点でも遊戯王はやりたいけど最近のはちょっと、っていう人にはお勧めの作品かな。
次は新パックの感想。
今回のパックは過去テーマやシステムの強化が多く、全体的に良いパックになっている。
特にDT関係のカードの再収録が始まり、アークファイブの終了と共に一区切りつけていくみたい。
ただ、アニメ枠はウルトラ除くと何とも言い難いカードが結構多く、他に有用なのはノーマルやレアの一部になっている。
またデッキを組むのに重要なカードが複数当たりにくい位置にあるのもあまり変わらないので、どっちかと言えばシングル買いの方が良さそう。
一応自分が買った時はスターヴにレクイエムにターリアに大欲にシクローズマリーにとあたったから金額的には良い方なんだけど、
使うかというとまた考えてかないと。
あとまたライナとかいなかったんだけど、今回のパックの弾数考えるに、最後のパックで収録する事になるのかな。
だとすると次はプチリュウの進化体だけ入る可能性もあるけど、最近のパックの収録基準はよく分からないのでどっちも入らないかも。
新カードピックアップ。
まずはストーリー関連のカードから。
《竜核の呪霊者》
チューナーモンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/ATK2300/DEF3000
永きに渡って狩り続けたドラゴンの返り血により、常人ならざる力を宿した女戦士。
その魂は斃されたドラゴンの怨嗟に染まり、疫病を撒き散らす邪悪な竜核へと成り果てた。
もはや帰る故郷もなく、本能のままに刃を血に染めたその目的は、彼女自身にも思い出せない・・・。
高レベルの通常モンスターチューナー。
通常チューナーもだんだんと数を増やしていき、1〜8の間では7を残すのみとなった。
後は種族や属性、ステータスの違いで色々なチューナーが出てくれば幅がさらに広がる。
リメイク元のテキストから読み取れる限りだと、
村がピンチ→薬のために竜を狩りに行く→住処を追われた竜が逃げた先に村→村をスタンピングクラッシュ
という割と詰んだ状況になっており、狩りに行かなければ全滅するためどっちの選択もアウトという苦渋ですらない選択肢。
主人公補正がないとこうなるのか……。
《古聖戴サウラヴィス》
儀式モンスター
星7/光属性/ドラゴン族/ATK2600/DEF2800
「精霊の祝福」により降臨。
(1):自分フィールドのモンスターを対象とする魔法・罠・モンスターの効果を相手が発動した時、
このカードを手札から捨てて発動できる。その発動を無効にする。
(2):相手がモンスターを特殊召喚する際に、フィールドのこのカードを持ち主の手札に戻して発動できる。
その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを除外する。
手札誘発効果を持った汎用儀式モンスター。
専ら役割は手札誘発で出来る禁じられたシリーズみたいなものにあり、あんまり場に出して使う、っていう感じではなさそう(そもそも場での効果も戻しちゃうし)
そのため召喚できない捨てる専門モンスターとして活用になるけど、儀式モンスターのためサポートが多いので、儀式デッキではもっと運用しやすい。
《精霊の祝福》からしてローとかサフィラと関連ありそうで、サフィラもDuel Arenaで設定があったので、
このカードもまたOCG世界と関係ありそうだけど、この手のは儀式の様子で他と関連した要素はあっても
その後の様子とかはないので、関係が図りにくい。
とりあえず、天使族が沢山いるから天界方面なんだろうけど、《ハッピー・ラヴァー》がいるのも昔ならともかく今になって
適当にイラストに描いたってのは予想し辛いし……。
《煉獄の騎士 ヴァトライムス》
エクシーズモンスター
ランク4/闇属性/戦士族/ATK2600/DEF 550
レベル4「テラナイト」モンスター×2
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの全ての表側表示モンスターは闇属性になる。
(2):このカードのX素材を1つ取り除き、手札を1枚捨てて発動できる。
光属性の「テラナイト」Xモンスター1体を、自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いとしてエクストラデッキから特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターをX召喚できない。
自分の墓地に「テラナイト」モンスターが7種類以上存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。
テラナイトのエクシーズモンスター。
プトレマイオスの調整版のような効果だけど、2体素材にできるなど細かな変更も見られる。
前にもこのブログのコメントだか某所だかに書かれてたような気がするけど、テラナイトというのは
Tierraナイトっていう側面も含んでいるようで、大本であろうセイクリッドも含め、本人たちはどういう意図で行動したのかは不明だけれども、
結果的に行動がTierraを守るための行動をしていた事になる。
そこら辺は元ネタとかを見ていけばだいたいわかるとして、色々と端末世界について他の人と話していると、
元ネタとかだけでなく、物語としてはその時にそのモンスター達がどういう考えで戦い、どういう考えで反旗を翻したのかが重要と言われ、
その点で見てみたけど、果たしてこの段階でテラナイトが原住民の相手側についたのはどういう理由なんだろうか。
簡単なのが何かネフィリムっぽいのいるしネフィリムに操られたとかなんだろうけど、
これまでのノリとしては、テラナイトはテラ(原住民がすむ大地)を守るために降りてきたものの、
その原住民が命の木からも取って食べ永久に生きる≒端末世界を脅かす存在になりうるという事がわかったので、
端末世界を守るために、原住民を倒す事を選んだっていうテラナイト側の判断なのかもしれない。
もちろんこれらはどれか1つの理由って訳でもなく、ちょっと心の底にあったシミをネフィリムとかによって増幅されたのかもしれないし、
あるいは最初から思考自体がそうなるようにプログラムされていたのかもしれない。
《検疫》
永続魔法
(1):自分・相手のエンドフェイズに相手フィールドにセットされた魔法・罠カード1枚を対象としてこの効果を発動できる。
そのカードを確認し、元に戻す。
ノーマルレアらしい使えそうで使えなさそうで使える効果を発揮するカード。
ワイト家族が南国旅行?に来てるみたい。
来てるのはいいんだけども、ワイト達と《骨犬マロン》がいる頃というのは、1000年経って人間の住んでいた場所とかが割と荒廃してアンデットと一部の悪魔だけがいた時代だった気がするけど、
あそこら辺が荒廃しているだけで、世界にはまだまだアンデット系以外が住むような地があるって事みたい。
というか今まで南国風の場所がなかったので、OCG世界は結構広い世界なのだろうか。
《機殻の凍結》
通常罠
(1):このカードは発動後、効果モンスター(機械族・地・星4・攻1800/守1000)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する(罠カードとしては扱わない)。
この効果でこのカードを特殊召喚したターン、自分フィールドの「クリフォート」魔法・罠カードは効果では破壊されない。
(2):このカードの効果で特殊召喚したこのカードは、
「アポクリフォート」モンスターをアドバンス召喚する場合、3体分のリリースにできる。
除去対策とアポクリフォートのお膳立てが1枚で出来るトラップ。
キラーが禁止になるような環境である海外では結構物議を醸したようで、問題になっているとかないとか。
だいたい今回のDT系についてはヴァトライムスで書いてしまったのでこっちはお休み。
《竜星の九支》
カウンター罠
(1):自分フィールドに「竜星」カードが存在し、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にし、そのカードを持ち主のデッキに戻す。
その後、このカード以外の自分フィールドの「竜星」カード1枚を選んで破壊する。
竜星のサポート。《ジョイント・フューチャー》を思い出す。
ショウフクの紹介にあった
9体の竜たちの力が合わさった時に怒る出来事みたい。
《次元障壁》
通常罠
「次元障壁」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):モンスターの種類(儀式・融合・S・X・P)を1つ宣言して発動できる。
このターン、お互いに宣言した種類のモンスターを特殊召喚できず、フィールドの宣言した種類のモンスターの効果は無効化される。
今弾のトップレア。
ガガギゴ関係のストーリーの1枚で、覚醒したのはいいんだけどまた飛ばされるガガギゴ。
あの毎弾あるらしい今のアニメの状況を表した1枚で飛ばされまくるユーゴやユーリみたいなアレなんだろうか。
この飛ばされた先次第でどうなるかがグレファーのように気になる。
《サモン・ゲート》
永続罠
(1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、
お互いはそれぞれ1ターンに合計3体までしかエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない。
サモンリミッターみたいな制限系のカードの1枚。
本来禁止カードは商品としても色々ダメなはずなんだけど、それを顧みずにこう何度もネタにできるっていうのは色々と問題がありすぎるんだけども、
そもそも販売元自体が最近良くない評判ばっかり聞くので、こういうイラストが出てきてしまう事も仕方ないのかもしれない。
最初に出たのはTCG先行だったけど、その後の殆どの禁止系のカードは日本でのカードなので、一回ウケたから何度もやってしまったのかもだけど。
ここからはストーリー系以外のカード中心。
《水晶機巧−シトリィ》
チューナーモンスター
星2/水属性/機械族/ATK 500/DEF 500
「水晶機巧−シトリィ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズに、チューナー以外の自分の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚し、そのモンスターとこのカードのみを素材として機械族Sモンスター1体をS召喚する。
その時のS素材モンスターは墓地へは行かず除外される。
今回の竜剣士系のテーマ。とりあえずこれを中心に。
クリストロンは組むかどうかはまだわからないけど、チューナー2体は色々と活用できそうなので注目している。
A・O・Jデッキでカタストル呼ぶとかできそうなんだけど、A・O・Jの展開力のなさも合わせてディサイシブの道はやっぱり遠い。
ところで竜剣士系なのに細かな形状がジェムナイトとかと似てるのは何か関係あるんだろうか?
《化合獣カーボン・クラブ》
デュアルモンスター
星2/炎属性/水族/ATK 700/DEF1400
(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。
その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●自分メインフェイズに発動できる。デッキからデュアルモンスター1体を墓地へ送る。
その後、デッキからデュアルモンスター1体を手札に加える。
「化合獣カーボン・クラブ」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
化合獣もこれ1枚でまとめて紹介。
久し振りにデュアル関係のカードが来て大きく強化されたので、うまってたギアフリードデッキでも発掘しようかな。
このカード自体は水族なのでマジックスライムとの相性がいいんだけど、マジックスライム自体は他のデュアルとは趣が異なるのでこのカード自体を積まないとデュアルが足りなくなるかも。
《アロマセラフィ−アンゼリカ》
チューナーモンスター
星1/光属性/植物族/ATK 0/DEF 0
「アロマセラフィ−アンゼリカ」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードを手札から捨て、自分の墓地の「アロマ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力分だけ自分のLPを回復する。この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが墓地に存在し、自分のLPが相手より多く、
自分フィールドに「アロマ」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したカードは、フィールドから離れた場合に除外される。