近況とかリンクスとか+VRAINS−導入、ZEXAL−103〜125

最近色々ありすぎてまともに更新もしていない状況だった。

とはいえブログ等の活動はしていなかったけどゲームやらヴレインズ視聴やらは

問題なく出来ているので、単純にブログが2ヶ月止まってたになるけど。

これからはどうなるかわからないけど、とりあえず今の所は元気。

ただこれから先どうなるかはちょっとわからない。



2ヶ月間のうち何か重大な世界観がわかる情報があったかと言うと特にないので、

その点では特に無いけども、リンクスでぼちぼちとカードが増えてきた事により、

イラストの準全体図や中国語版の名前も増えてきている。

だったんだけど、新規カードでちょっと疑問が。




ジュラックのカードも出てきたけど、名前が「侏羅紀」となっている。

中国語版で出た《ジュラック・インパクト》は滅絶獣だったので、ジュラックインパクトが現在

実質カテゴリに含まれないので違う名前にしたのか、ゲーム版特有の仮翻訳なのか

分からない状態になっている。

公式サイト見る限り最近めっきり紙の中国版が出ていないので進展もないし。

ほかにフレムベルグルニカは「炎獄龍人」、ドラグノフは「竜槍手」となっている。

個体の名前とか元ネタよりも、見た目をとったような翻訳になっている

(ドラグノフはちょっと調べただけではどういう意味かわからないので、語源を辿ったら

実際にそういう意味と言う可能性もないではないけども)

このフレムベル=炎獄は実際のカードと同じなので、ますますジュラックが気になってくるところ。





アニメはヴレインズについては普通に見れているけど、それなりに丁寧に作っているような印象がある。

組み立て方を変えたのか、事件や日常パートとデュエルパートを分ける事で

物語とデュエルのそれぞれに集中させているような感じがある。

そのせいか特に問題はなく見れてはいるけど、これからどうなっていくか。



ヴレインズで他に気になった点としては、今の所、カードの効果が基本的にOCGと同じになっている事。

前作の影響かわからないけども、どちらかと言えばOCG(コナミ)側に合わせたような感じになっているような

感覚を受け、結果としてはカードの販促がしやすい状況になっているみたい。

そこら辺の力関係とかもろもろについては結局よくわからないけども、それでアニメの出来とかに影響しては

困るしそれを理由に評価をするのもなんとも言えないので、とりあえずは良かった、と言うべきか。

個人的にはOCGがあくまで原作や派生アニメの延長線上という関係上効果が違っていても別に気にならない

タイプではあるけど、特段カードの効果が同じだからと言って問題がある訳ではないので(Dチーム・ゼアルとかは面白かったし)

そんなもんかな、という感じ。







他、遊戯王とか以外にやっていたこととして、こういう動画とかを作っていたりした。

長年、考察とか霊使いRPG用の資料集めからの製作とか色々とやっていたけど、

設定を解明していって分からない所を補充していき、その上で公式設定に応じたシナリオを描くという

スタイルだとどうしても謎な所が増えると詰まってしまうなどの問題もあり、

実際現在SRCで作っているシナリオたちもそんな感じになっている。

かといって、完全オリジナルで何かを書こうとすると、土台となる設定や流通産業とかなどの分野が

よく分からないので上手く設定できず、こちらでも世界観で詰まってしまう。



なので、あえて設定を固めていない(固めてるけど公開しないのも含む)ような作品の二次創作なら

色々と今までと違うようなものを作っていけるかもしれないというのもあり、今回こんな感じの動画限定の作品を作ってみた。

それ以外にも動画としてだけ公開する場合だとBGMとかも割と自由という事とかもあるけど。



さてそういう感じで上げてみた動画だけど、早速コメントに困ったのが。

最近この作品系に入ったのでよく分からないけども、見てみると似たようなコメントが2年ほど前から

あちこちのこの手のクロスオーバーにあるみたいなので、多分同系列なんだろうけども。

内容自体は一見では一理あるように見えるし、これまでのこの2作品の色々な事情から、

完全に間違っているとは言えないような内容ではあるんだけども、

いかんせんやり方やら言い方やらがアレな上に、別の書き込みではボロが出たりしているため、

正直逆に元の方の評価を下げてるような感じになってしまっている。



なんか遊戯王関係でも似たようなのが長い間あちこちにいて

書きこんで回って、結果的に相手側が被害受けてたような。

まさかとは言え同じ人とかだったりするんだろうか……流石にないだろうけど。



さて自分の場合はどうするかだけど、他よりは柔かい表現なのと、一応、外せと言うのを書く事自体は

自由ではあるので(こんな動画に書きに来るなと言うのが正直な所だけど)

他の人も言ってた通り現在の所はスルーかな(ここに書いてる時点でスルー出来てるかは疑問だけど)

……しかし自分の動画は再生数とか少ない割になんでこう対応に困るコメントが何回も来るんだろう。



動画で思い出したけど、ずっと前に攻撃モーション上げるモンスターを募集した事があったんだけれども、

前からどうも動画変換が上手くいかずに手つかずの状態になったままでいる。

今回のようにPC画面の一部を撮るみたいなのは手早く対応形式に変換できるようなものが用意されているんだけれど。

現在となってはかなり古いカメラだったので、ファイルとかがうまく対応しない場合が多い。

そしてかなり遅くになってスマホに変えたのだけど、今のスマホの画質は今までよりすさまじく、

画像・動画どちらにおいても綺麗に、しかも大きいサイズで撮る事ができしかも容量も多いと

旧式カメラの出番がなくなってしまう程自分にとっては革新的だった。

がしかし、その頃にはDTはほぼ撤退し撮れるような場所がないのと、スマホのサイズや形状によって

DTの全体を撮影するのは難しいという問題と、募集で上げられたモンスターがどれも普通に会うのも困難

という色々が重なって、スマホからどうこうするのは難しく、結果現在に至る。



それはそれとして、霊使いRPGとかも細々と進めてはいる。

上記の通りツクール買ったからそっちでやる手もあると言えばあるけど、土台を作るのに時間がかかるので

ゲーム自体をそのまま移行っていうのは色々アレなので多分やらない、はず。

SSとか外伝とかをツクールで表現するという手もあるけど、まずはメインを普通に更新して言ってから

言えることなので……。







最後にカード紹介と行きたい所だったんだけど、ヴレインズの方は今までの収録カードの使用などが主で

新規カードはあまり出ないような状況になっている。

一方でゼアルも、前の日記の関係から、その時のカードと紹介するカードがかなり被ってしまっている状態なので

書けるカードがほぼない状態なので、間を空けた割には解説するものが少ない。

確か最後の方は紹介せずに日記が終わってしまったので、そのあたりはたくさん紹介する事になりそう。



ZEXALの103〜125話の一部カード紹介。





(モンスター1枚)




《ラヴァルバル・チェイン》

エクシーズモンスター

ランク4/炎属性/海竜族/ATK1800/DEF1000

レベル4モンスター×2

1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、以下の効果から1つを選択して発動する事ができる。

●自分のデッキからカードを1枚選択して墓地へ送る。

●自分のデッキからモンスター1体を選択してデッキの一番上に置く。



ラヴァルのエクシーズだけど、背景ストーリー上はほぼリチュアの1体。

その設定どおりにリチュアでは使いやすいけども、ラヴァルでは使えなくはないが出さなくてもいいような感じになっている。

その力はここで書くほどもなく強力で今では禁止カードとなっている。



カードでは凄まじかったけども、背景ストーリーではどういう感じだったのかイマイチな1体でもある。

勿論カテゴリとしての性質とかも受け継いでいるんだけど、墓地送りもデッキ操作もピンとくるようなものが少ない。

墓地送りは魂などの運用、デッキ操作は占いや霊力の調整という感じなんだろうと思うけど。

更にはエメラルのように風をはじき返したなどの具体的な活躍もなく、ただ吸収したという語られ方だけになっている。

攻撃モーションは水を含む炎のブレスといういかにも強そうな攻撃だけどエメラルと同じ攻撃力1800。

ただ、遊戯王の攻撃力って背景の強さと一致するとは限らないから実際どうなのかはわからないけど。





今回はこれで終了。