秋刀魚祭り2022で日記書くテスト

ブログ更新するぞと言ったはいいがいつもの如くめちゃくちゃ時間が経ったので
いい加減更新してみる。

という事で、艦隊これくしょん -艦これ-の、秋の秋刀魚祭りについて書く。
備忘録的な感じで書いており、一般的な攻略とは違うそれなりに慣れた人向けの紹介となる。
ただ自分の手持ちのなかでやりたい編成でやりたい所をやっているうえに他の攻略サイトなどはほとんどみていないため
もっといい方法があるとか真似できないとか他のサイトで細かく説明してるとかその他色々な事もあるので
参考にする程度にとどめるのがいいかも。
とはいえ1年ごとなので色々忘れるので基本的な事も振り返る。自分が見返すのにも役立つし
とだらだら書いていたら秋刀魚祭りも後半戦になってしまった。来年はちゃんと序盤に書こう……

 


とりあえず、まずは秋刀魚ドロップ上昇の装備や艦種を見てみる。

秋刀魚ドロップ率の上がる艦種
駆逐・海防艦(複数いると効果上昇)
軽巡・練巡(どちらか1隻まで?)
水母(たぶん1隻まで?)

艦これ2期では駆逐2が安全なルート固定に必要な海域が増えたので、
駆逐複数については秋刀魚捜索でも自然と達成することになる。海防艦では逸れる場合があるので
海防艦入れる場合はよくルート情報を確認しよう。
軽巡や水母は1隻ずつ用意。特殊なものが載るのが多い艦を使うと良い。

  • 秋刀魚ドロップ率の上がる装備
    [空母艦載機系]
    ソードフィッシュ艦攻
    [水上機・機材系]
    零式水上偵察機
    瑞雲、ソードフィッシュ水爆、Late
    三式指揮連絡機、二式大艇、カタリナ
    カ号、オ号、S-51J系
    夜間作戦航空要員
    [水雷系]
    三式ソナー系、ASDICソナー系
    熟練見張員系
    探照灯
    [その他]
    戦闘糧食
    爆雷投射機(漁場ダメージあり)
    大発(効果あるはず?だけど不確定扱い)

色々とあるけどどれくらい効果あるかとかを始め不明点が多い。
とりあえず組み合わせると有効であろうことと、複数積みでも効果あるらしいのは言われている。
一方で卯月はダブル探照灯は意味ないと言っており、やっぱ謎。
それから考えると、探照灯を同じ艦に2つ装備しても意味はなく、電探のように分けて装備すると
効果が増えるということなのかな?
艦載機やソナーも、別の名称のものを装備すると効果あるのか不明、そもそもこの分けられ方が
正しいのかもそもそも謎。
大型探照灯のような上位装備みたいなのは普通の探照灯より効果あるとかも不明。
大発も効果あるはず(明石の改修工廠早見表とかでは特効装備にある)だけどWikiでは記載なし。
前までの秋刀魚での任務報酬に毎年出てたから効果はあるはずと考えたほうが良さそうだけど……
史実でも魚取りに使われてたらしいってのもあるけど……運営がそれを反映しているのかは謎。
確か情報の出どころは秋刀魚か食材集めだかの家具の絵に大発が描かれてたとかだった気がするけどよくわからない。
何にしろ余裕がありそうなら装備させてみるといいかもしれない。駆逐の装備は余りがちになるし。

とりあえず上の表で装備をバラバラに乗せる、特攻艦種を優先的に使う、
爆雷と戦闘糧食は使わないものとして考えると、
瑞雲などの水爆、大艇・カタリナ・三式指揮連絡機とかの哨戒機、夜間作戦航空要員とかは
軽巡の場合つめる艦が限られているので、それらが積める艦を優先する事となる。
大型探照灯がつめて機数が多いゴトランドとか先制雷撃できる矢矧とか短射程の由良とか。
水母の場合は生存性を考えると大艇とかを装備させられる日進を最優先したい。
射程の問題を考えると短射程で4スロのコマンダンや大艇+高回避の秋津洲を起用する手もある。

駆逐2・軽巡1・水母1として残りの枠は2枠で、戦艦や空母を基本的に採用することになる。
(1面とかでは大型艦なしで勝てるので、駆逐や海防で固めることで艦種によるドロップボーナスを狙うのも良い)
戦艦は伊勢や日向改二を使う事で水上機を色々載せることができる。
空母の場合、夜間作戦航空要員系を装備させることによって射程を伸ばすことができる。
水母や軽巡に乗せる場合、夜間作戦航空要員は熟練でなく、通常のものを乗せることで
射程を長ではなく中にできるため空母などを先に動かすことが狙えるため覚えておこう。

1面、3面、6-1と6-5、7-4でサンマは落ちるけど、基本的に任務数の秋刀魚を集めるなら
1-1周回でも終わるくらいには最初は楽。
任務を終わらせる+装備を全部とるためには52匹あれば十分で、それ以上を求めるためには
色々と回る事となる。
5匹でネジ1本となり、割高なネジを入手できるチャンスなのでそれなりには取りたいところ。
しかし、秋刀魚を取ればとるほど確率は低下していくので、
下手をするとサンマをとれず資源や時間だけ消費、という事も発生する。
ドロップや戦果など他の何かを狙うか、狙わない代わりに資源消費が少ない場所を狙う、装備を最低限にする、
などを考えたい。

また、秋刀魚ドロップには以下のルールがあるらしい。

  • 海域ドロップ率×装備補正(艦種補正は不明)
    海域ドロップ率は海域ごとに独立している
    秋刀魚7匹獲得毎に海域ドロップ率、装備補正が減少する(全部下がる?取った所が下がる?)
    時間経過により海域ドロップ率は回復するが装備補正は回復しない

不明点も多いけどとりあえず秋刀魚を取ればとるほど装備を盛ってもドロップしなくなる。
どれくらいの割合かはわからないけど被害を大きくしてまで秋刀魚装備を詰め込む意味は
取ればとるほどないことになる、と言いたいところだけど
海域ドロップ率の数値がわからないので装備がないと全く落ちない場合もありうる……
何にしろ、同じ場所で取り続けるのは厳しい。

という事で、たくさん秋刀魚を集めるためには普段やらなそうなとこへも行くことになるので
それらのルート編成を何個か書いてみる。(あくまで自分用の編成であり他の人が同じようにできるかは保証しない)
ルート条件は基本的に6隻で出るものとして書く。

鎮守府海域(1-X)


1-5-I
ルート条件:
潜水艦を含む編成で5隻以上
駆逐2、軽巡1、水母1、軽空母1、潜水1など

ルート条件は色々あるけど、固定するなら潜水艦が必要となる。
潜水艦を含みさえすれば5隻以上なら絶対にIマスに向かうことができる。
潜水艦3戦の後で、空母を含む機動部隊と戦う事となる。

潜水対策と空母対策が両方必要で合計4戦と長くちょっと面倒だが空母自体は(フラグシップとかいるけど)弱いし随伴も(水上艦には)ないようなもの。
真の敵は爆雷を積めないため道中をソナーなどで対処しなければいけない事だけど、軽空母を護衛空母にするなどして
水母・潜水艦以外の4隻できっちり対潜すれば事故ることはないはず。
利点としては小型艦のキラ付けに使えることで、編成上キラ付けがしにくい秋刀魚周回で
任意の駆逐艦にキラをつけながら秋刀魚を取れる貴重な場所ではある。

Iマスの空母は爆戦とかで制空権確保してたいていは勝手に倒れるからいいけど
敵駆逐やヘ級flagshipの対潜によって潜水艦は簡単に中大破する。
秋刀魚装備を考えると潜水空母を入れたいところだけど中大破した場合の修理時間が長いので
潜水艦にソナーを装備させるだけにする手もある。ソナー装備可能がここで活きる。
増設がある場合は潜水電探で回避力を上げるのがいいけど、ヲ級Flagshipとかに痛打を与えるために
魚雷を装備させる手もある。増設装備可能な潜水魚雷がここで活きる。

ボスマスでも秋刀魚を取れるけどこちらのほうが確率は高いうえに6隻でいける。
ただしボスへ行けば戦果が稼げる。
ちなみに右下のマスは空母もいない水雷マスでサンマが取れるけど2戦目後の羅針盤ランダムなので
狙っていけないのが難点。

北方海域(3-X)

 

3-2-J,K
ルート条件:
駆逐4以上で、潜水艦を含まず、戦艦+正規空母1以下で、正規空母を含むか戦艦+軽空母2隻
駆逐4+[戦艦+軽空母]か[正規空母+軽空母]のどちらかになる

駆逐4必須で残り2枠に実質戦艦空母が固定される編成。2回の秋刀魚チャンスがある。
うずしおを必ず通るので駆逐には電探を装備で残りにソナー、大発、探照灯あたりをいれる。

Jマスは巡洋艦駆逐艦半々の編成、Kマスは空母戦艦中心の編成。
最強編成では空母ヲ級flagship、空母ヲ級flagship、戦艦ル級flagship、戦艦ル級eliteと
駆逐4で相手するには面倒なので強い艦攻などで数を減らしたいところ。

空母や戦艦の装備に秋刀魚装備を積んでいる場合ではないので(小スロに夜間作戦航空要員を装備させる手はある)
駆逐に捜索装備は任せることとなるから色々は積めないけど
2回目はボスよりドロップ率がいいのと駆逐の艦種特効があるから結構落ちる。
ただ被害は出やすいので他のところ以上に熟練者向け。

なお海域ごとにドロップ率設定で全体で落ちるので、例えばろ号のためにボスへ行って秋刀魚を取った場合、
JやKマスの確率も下がってしまうらしい。
そっちも行きたい場合は、例えば週の月~火で3-2ボスへ行きろ号を行い、木~金あたりでこっちを回る……とかすれば
回復したところを掘れる……はず?

3-3-K,ボス
ルート条件:
正規空母を含まず、駆逐2以上、戦艦+軽空母2以下
駆逐2、軽巡1、水母1、軽空母2など

軽空母や戦艦による下ルート。大型艦2隻の場合のボス率は約75%くらい。
1隻にするとボス確定だけど事故率がかなり増える、そして駆逐4軽巡1とかみたいな軽さだと
上にいったりKマスにいかなかったりするので2隻入れたい。
2回の秋刀魚チャンスがあるけど上でも同じく2回チャンスがある。
道中3戦で強うずしおがあるという割と面倒な所だけど全部Sを取ることで旗艦に遠征1回分のキラがつく。
しかしボス戦は2巡するし編成が軽めなので旗艦に駆逐を置くと被害が増えたりする。

 

3-4-M
ルート条件が複雑すぎて書くのがめんどいので基本的に以下のような編成になる
駆逐2、軽巡1、正規空母2、軽空母1(おすすめ)
駆逐2、軽巡1、正規空母1、軽空母1、戦艦1
駆逐2、軽巡1、正規空母2、水母1

駆逐(海防でも可)2隻と軽巡1隻、正規空母2以下、水母か潜母いれる場合は戦艦空母は2隻
というのを守ればいい……というか上ルートの高速+編成を高速+じゃなくしただけ。
これでMマス行45%、ボス直行45%、Gマスへ進んでしまう可能性は10%。
秋刀魚ドロップのMマスと、高速+がいらず道中2戦ですむ可能性が半々といった感じになる。
Gマスへ行ってしまった場合は秋刀魚チャンスがなく1戦増えるという散々な目に。

Mマスの編成は軽空母と駆逐中心の編成だけど、たまにル級flagshipのめんどくさい編成とあたる。
2戦+強うずしおで回避力も低下するので、なるべく開幕で叩き潰したいところ。
電探はなるべく3隻に装備させたい。

この編成ルートは攻略や戦果周回などにも使う事ができる。装備に縛られにくいため編成や艦に
割と自由度があるのが強みだけど、結局のところうずしお羅針盤ガチャという運頼みなので
しっかり組んだ上や中央の固定編成に比べるといいとは言えないけど
特殊な装備とかがなくてもいけるので割と組みやすくはある。
なおボーキが拾えずに4戦したりするのでボーキの消費は激しいし、燃料はすっからかんになる。
搭載数が少ない空母を使うと開幕の打撃力が低下するので多い空母を使いたいけどそうするとボーキが数百飛んでいく。


このあたりがあまり通常では回る事のないマップ(と思う)
他には1-6の上ルートとかもあるけど色々きついのであんまり行ってないので感覚がまだわからない。