最近の情報とか

色々と新カードの情報も増えてきたけど、霊使い関連に対して《デーモン・イーター》の後にも動きが。

どうやら21日からのプロテクター大投票に「霊使い」があるようで、今から期待と不安が高まる。

しかし、他がエースカードとかそういうので埋まる中、なんというかものすごく霊使いが浮いている。

なにせ前のを含め、他の集合とかと違い「カテゴリ」ではない。

それを言うなら「征竜」や「決闘竜」等もカテゴリじゃないけど、

前者はレベルが高くレアカードでそれぞれのシナジーもあるし、活躍してそういうような括りになっている。

後者とかは作中とかで纏めて扱われることも多い。

「デスガイドご一行様」もカテゴリじゃないけど、パックの目玉として登場したので

霊使いに近いような気もするけどちょっと別。

「霊使い」という、カテゴリでもないし、レベルも低く、アニメ等で見せ場があった訳でもなく、

環境等に顔を出したわけでもないというものが選択肢にあるってのは色々な意味で凄いんじゃないだろうか。



前回の1位のマドルチェは書き下ろしだったので、霊使いがもし1位になったら書き下ろしになる。

また他の選択肢にも言える事だけど、こういった機会があるという事は強化の可能性も他より高まる。

霊使いの場合はライナの憑依装着についてもそうで、そういうような意味でも、期待は大きい。



その他色々な期待がある一方で不安も。

霊使いは6人なので、スリーブに入れるとなるとちょっと大変になってくる。

使い魔とかも合わせるとなると幅的に難しそうで、マドルチェの場合5人でマーマメイドとメッセンジェラート

描かれなかった上にバトラスクは外側からだと見えなくなっていた。

そういう事情もあるので、出来上がるのは四霊使いになってダルクとライナが映らないとか

代わりにドリアードがいたりとかなりそうな感じもする。

なんとか6人いてほしい所だけど、タッグフォースとかでも公式のレシピで一悶着あったし少々不安。



それとはちょっと別の問題だけど、書き下ろしとかなった場合に霊使い同士がどうなるかという面も期待と不安が。

今まで設定解説とかされたけど、霊使い同士の立ち位置についてはまったくの公開がなかった。

書き下ろしとかになれば霊使いが並ぶ以上、誰が誰の近くにいるかとか中央に陣取るかとかで色々ありそう。

最初魔導が公開された時に、エンディミオンと相性がいいとか日米どちらでも紹介がされ、場所も似てるから

そうか色々と関係があるんだなーと思って結構な人が魔導とエンディミオンを組み合わせて

デッキ作ったり創作したりしてたら実はエンディミオンはラメイソンに侵攻しましたとか

急に言われて愕然としたという話があったけど、

それと似たような事が起こるかも、というか後で勝手にDT世界と関連付けられたウィンの時点でもうアレだけど。

憑依装着のイラストの如くヒータとアウスがケンカ腰で対峙してたりしたら色々と悲しいかもしれない。





他には、投票という都合上誰かがサンプルとして出てくるわけだけど、どうなるかってのも気になる。

他の選択肢はテーマとかそういうのなので、それぞれの切り札がサンプルとして登場する。

マドルチェの場合はプディンセス。
武神の場合はスサノヲ、幻獣機の場合ドラゴサックだった。

しかし霊使いの場合は同レベル同ステータスのために切り札やエースというものが存在しない。

よって多分誰かがサンプルとして代表でサンプルに上がると思うけど、これが誰になるか……。

これで誰が出たかによって、これが人気があるだのないだのとかいう話になったら嫌だなぁという不安も。

そこで憑依装着−ライナのイラスト、もしくはダルク入り闇霊術のイラストファンサービス!とかだったらとっても嬉しいんだけど。

ちなみに似たような感じの征竜の場合、サンプルはブラスターだった。

攻撃力も一番高いし効果的にも単純に強い感じだから、征竜で表紙がブラスターだった事に特に文句はなかった。

とここまで書いたところでそういえば霊術が結構強さ違ったなと思いだした。

霊術で考えるなら、オンラインで帰省経験もある水霊術の使い手のエリアが表紙を飾るかな?

オンラインだとどれも1枚しか持ってなかったから、制限で困る事はなかったというか使った記憶がない。





と色々書いたけどだいたいがそもそも1位を取った場合という妄想や杞憂な感じだったりする。

サンプルにしてもゲーム作品での登場数で言えばエリア>壁>アウス>他2人みたいな感じになってるし、

代わりにアウスはアニメに登場してないしヒータはGX、ダルクはZEXALでモンスターやイラストで登場……など。

2位だった場合はそれこそどうするんだろうというのもあるけど。

不安はそこそこにして、もうすぐ始まるスリーブ投票が楽しみ。