デュエルターミナル日記−モンスター台詞編2

夏が終わり、さあ元気に更新──というつもりだったけど、

例年に比べて今年は自分や友人の関係上遊ぶ頻度も少なく、

そのために8月は家にいる事が多く、さらに休み特有の生活態度の悪さと、
今までの長期以上にダメな生活を送ってしまった気がする。

もうすぐ夏休みも終わるしそのままじゃいけないので、生活を元に戻していっている途中。

大学がある時には、帰りにショップを覗いてみるとかH宮田と遊ぶとか、休みに計画を立てるとかをするけど、

どうも休みが続くと自発的に外に出る習慣がなくなり、ついつい引きこもりがちになってしまうタイプみたい。

そんなこんなで9月になってからは、あちこちに出かける事を重視した生活になっています。



日記もやはり例年と同じ更新スピードでアニメ日記も溜まってるけど、

アニメ日記はそこまでDTやOCG世界のイラストカードが出ているわけではないのでこちらもゆっくりペースに。



というよりか日記自体はだいたい出来上がっていたけど、コメントの資料があまりにも膨大すぎて調べるのに時間を要し、

調べたところからまた繋がるものや興味のあるものがあり……となっていった結果どんどん先延ばしに。

コメントのうち色々とモーションの話題が出てくる事が多かったけど、最近はDTも撤去される事が多くなっているので、

まとめてもっているカードをスキャンして召喚や攻撃モーションを資料として纏めていたから、確認が楽に行えた。

ただ大抵のカードはもっているものの、バードマンやフェニクスといった高いカードは当てたもの以外は持っていないものが多く、

ゲーム中に見るのも難しいモンスターは大抵資料が無いまま。

特に《ダイガスタ・フェニクス》だけは毎回ペガサスと戦ってガスタが出てきても1度も出された事がないので、

DT内で見た事もないので攻撃の方法すらわからないという状況。

そんな訳で、バードマンやフェニクスの攻撃モーションを知っている方は情報提供をお願いします。





色々と霊使い関連の検索をしていたら、「精霊使いの剣舞[ブレイドダンス]」というライトノベルがアニメ化決定したみたい。

タイトルで引き寄せられて、ばっとあらすじを見てみて、結構霊使いと似てるなーと思いつつ。

精霊使い同士なんだから似てるのは当たり前だけれど、

例えば抜粋すると主人公が黒髪で昔は中性的で闇精霊と契約してて男性の精霊使いは1人だけ、

というのがすごく霊使いの境遇と似てるような気がした。

設定が被りやすいといえば被りやすいし、シャーマンとしての精霊使い自体が意外と

メインとして登場する作品が少ないから目立つのもあるかもしれないけど。

憑依装着とか明らかにモデルがアレとかアレだし。



といっても、ゲームやアニメ、商業や同人に限らず、同じようなものから全く違う分野の事柄まで、

現存している作品をモデルにするというのは珍しいものではなく、だいたいの作品にはある。

OCGだって初期のMTGモデルのカードから、映画や漫画、アニメをモチーフにしたものは多い。

キャラの容姿にしろ設定にしろ、オリジナルの作品になるの範囲で多少は参考にしている、というのは否定できない。

霊使いにしても色々と元になった作品とかが多いわけだし、このライトノベルにおいても遊戯王OCGという分野での

霊使いをどこかしらで参考にしてても不思議じゃない。

不毛な論争になる可能性もあるけど、シムルグがメジャーになったのはやっぱり遊戯王による影響も大きいだろうし。

アニメやゲームによりその言葉や神話の存在のイメージが固定される、といったのは割と良くある。

その中でも本来の意味と微妙に違って有名になったのはやっぱりギアスだと思う。



そういえば精霊使い関係はほぼ全部緑川さんが登場していて更に主人公率も高いけど、

この作品もやっぱり主人公の声優は緑川さんになるんだろうか?



そんな訳で折角だから1巻だけ買って読んでみることにした。ライトノベルを読むのはかなり久し振り。




最初のヒロインが赤髪で炎属性精霊使いで胸が小さくて気性が激しいです、これはやっぱりヒーt(ry

いやこういう残念な方ではないか……

エストの外見がエリア亜種に見える。



これに限らずシャーマンキングもそうだけど、バトル系の都合上精霊使いも白兵戦をどんどん行っている。

精霊使いは戦闘よりもエレメントの力を駆使して日々の生活や謎解きに貢献するといった印象が強いので、

どうも違和感がある……けどTRPGじゃなくてRPGとかの以上、そういうものか……

憑依装着もなんだかんだで神や王を除くと世界有数の攻撃力を持ってる戦闘系だし。



あとは読んでて思ったけど、精霊魔装[エレメンタルヴァッフェ]とか契約式[サモナル]とか、

最近のライトノベルやファンタジー系統は漢字にカタカナ言葉を付ける単語(漢字とカタカナ言葉のそれぞれで意味合いは違う)が主流なんだろうか。

それを言うなら漢字にカタカナというもの自体が、

TRPG、ソードワールドの頃から精霊魔法[サイレント・スピリット]やら火蜥蜴[サラマンダー]とか、

スレイヤーズの頃から炸弾陣[ディル・ブランド]とか

あるし遊戯王にもいくらでもそういうのがあるから普通といえば普通なんだけど。

こういうのはセンスが問われるから直訳や意訳はともかく、なかなか多用するのは難しい、と思った。

霊使いの小説で使うなら憑依装着[ファミリア・ポゼッション]とか霊術[スピリチュアル・アート]とか、

そこかしこに使用すればそれっぽくなるかな。
精霊術師[エレメンタルマスター]という前例もあるし。







さて、今回はタイトル通り久々のデュエルターミナル日記。

当初は春頃、攻略日記と共に書こうと思ってたけど、攻略だけで妙に日記が長くなってしまった上に、

例によって遅れていたらその間にNEXTが終わってしまったという。

NEXTが31日で終わった事で、自由なデッキ構成ができなくなったので、

長いターミナル日記は恐らくこれで最後になりそう、という触れ込みで書こうとしたらこれだよ……。



ちなみにNEXTが終わった事で主な点として、



・光の護封剣が入れられないため、低ステータスのモンスターが維持しにくくなる

・モンスターを編集できないため、相手のみ使ってくるモンスターを狙って見るのはかなり難しくなる

・そしてボーナスモンスターのうち、タッグにもでてこないエアトス、バルバロス、エクィテス、ギガンテックは全く見れなくなる



などなどが起こってしまった。

霊使いRPG登場モンスターも、動画にとっていないモンスターが多かった。

最近になって、アクションデュエルとその中の「しょうかん」またはスピードデュエルでの召喚でカメラワークが違う、

味方側と敵側の攻撃でアングルが違う、等で取り分けする必要があるなどに気が付いたけど、その頃にはもう遅いという。

NEXTがあった頃にこれに気付いておけば、マジックボックスで安全に転移して見たいモンスターを相手側から撮れたりしたのに……



これにより、霊使い3人をスキャンして編集で残りの1人をいれ、四霊使い集合なんてこともできなくなった。

デスティニースキャンを使えば一応実質集合させる事はできるけど。

(まあどっちにしろ4人全員フィールドに出せないけど)

また元々回すのがとても困難なデッキも改善できなくなりきつい事に。





ちなみに4月に入ってNEXTの台に行ってみたところ、NEXTの機能自体がなくなっていた。

ただある場所のターミナルは前々からNEXTのネットワークはやめていたものの機能はそのままなので、

そこならNEXT終了後でもアドベンチャーモードをプレイできるという事が判明。

ただ性質上セーブが出来ないので、ぶっ通しでやり続けなければいけないのが辛い。(とくにそこは椅子がない)

誰もターミナルに寄り付く人すら居ない今の状況では他の人とぶつかるという事はないのが救いか(けどダメでしょそれ)



エストDTをプレイするためには最短でも5D’sの1−1をクリア(ZEXALは最初の宝箱だけとってすぐにやめる)する必要がある。

そして5話は固定戦闘だからやらなくてもいいとして、1〜4話のランダムエンカウントでまだ見ぬモンスターを狙う事に。

ランダムエンカウントをしながら4話のヴァルキュルス前までプレイすると、だいたい3時間と1000円を消費する。

最適化すればもっと安く早くなりそうだけど、モンスターのモーション等を撮る事も兼ねているためそんな訳にもいかない。

そしてパーティが微妙だとボスに負ける上に、ランダムエンカウントで負けるのも相手次第では辛い。

それでも何度も繰り返した結果、大抵のモンスターの台詞は撮る事ができた。



さてモンスターの画像もいくつか貼ろうと思ったけど、あまりにも前回との間が空きすぎて

すさまじい量になっていて画像を探すのだけでも数日が過ぎるので専用の日記を作る事にして後回し。

最初のDT日記のほうではあまりDT内の画像を上げすぎてもあれだなーと思っていたけど、

最近はターミナルをコナミが放りっぱなしで移植の話すら全く無く撤去されてるので、

カード持っててもまともに見れない地域が多くなってしまっている。

だからもう上げまくってもいいような気もする……。





DTストーリー関連。

取り逃がした台詞の前に、マップなどについて。



色々前に他のDT好きとじっくり話したり画像が他に張られてたりしたことがあったけど、

やっぱり他の人と大量の画像を並べて話すのは自分の気づかなかった事に気付けていい感じだった。

《ワーム・ゼロ》に人が大量に取り込まれてるって他の人が言ってるのを見て初めて知ったし。

ちなみに前の画像は上だけだったけど、下の画像はこんな感じ。


見るも無残なXセイバー基地の跡地……

後、マップにあるこれ。


これが何のマークか気になったけど、霞の谷の人型モンスターが付けている装備に描かれているマークと言われて気付いた。なるほどー


更によくみるとMAPに神風が。

NEXTは「ヴァイロン降臨!!」(2010/04)に稼働したから、この頃にもう最終回の想定がされてたことになる。

ヴァイロンと言えば、Wikiにも他のネットにも乗ってなかったこれ。


ヴァイロンの神官って誰だよという話になる。

もちろんタロットやら効果やらでシグマらへんが担当してるのかもしれないけど、「神官」っていう言葉からかけ離れているような……

何となく人型を思い浮かべるけど、その「神官」っぽくて何故かマスターガイドで紹介されなかった《マハー・ヴァイロ》が気になる。





後はストーリー内台詞集。

撮り逃した台詞集を1話から。

ちなみにデフォルトのプレイヤーの名前が「デュエル」でカードキーないとこの名前になるので、今回から名前もデュエルにする事に。




霞の谷の戦士

「なんだかわけのわからないやつらが

 やってきて 谷はメチャクチャだ

 俺たちの力じゃ全く歯が立たん……



 これから、氷結界にも協力を要請する

 すまんが、手を貸してくれ!」



「にも」と言っていてX−セイバーの所にいるという事は、

霞の谷から始まりXセイバー→氷結界→フレムベルという順に協力を打診したことに。



《ワーム・イーロキン》

敗北:jljlljljjl!ウマウマ……

   ………

再戦:j@ljl

   ……マタキタノカ……

   ……マタマルカジリ!



《氷結界の龍 ブリューナク》

敗北:(……)

   (小さきものよ……)

   (力をつけて、また来るがよい……)

再戦:(……)

   (小さきものよ……)

   (覚悟を見せよ……)



《フレムベル・デビル》

敗北:弱ええんだよぉぉぉぉ

再戦:何度やっても同じだ!

   帰りなぁぁぁぁ!



ワーム・キング



「ウハハはハハハハハ!



 コノホシモわレラノモノダ!



 ハはハハハハはハハハハハハ!」



コノホシ「モ」という事は……






反転召喚止められないとか……まさか、ね



「マタエサガきタ



 コリナイヤつダ」



《ナチュル・ビースト》

敗北:いなくなりなさい……

再戦:あらそいは

   あらそいを うむだけ

   デュエル わたしは かなしい

勝利:デュエル……

   あなたなら あらそいを

   とめられるかもしれない





《氷結界の龍 グングニール》

敗北:(ブリューナクの目は)

   (何を見出したというのか……)

再戦:(なるほど)

   (簡単には挫けないらしい……)

   (ならば何度でも、試してやる……)





わざわざ何度も試してくれる辺りいい龍である。



魔轟神ヴァルキュルス

「埋葬には早すぎる……か?

 ふははははッ!

 レイヴン、デュエルを捨ててこい!」



魔轟神レイヴン

「デュエル、お前のおかげで

 すべての魔轟神[なかまたち]が目覚めつつある!

 礼を言うぜ! ひゃはははは!!」



再戦。




魔轟神ヴァルキュルス

「『悪魔に首を賭けるな』とは

 習わなかったのかな?」



 いいだろう、デュエル

 せいぜい楽しませてくれ」



検索してみると、「悪魔に首を賭けるな」はエドガー=アラン=ポーの作品で、

彼の作品は早すぎた埋葬、死からの再生をテーマとしているのが多いらしい。

他の作品として「メエルシュトレエムに呑まれて」「早すぎた埋葬」「大鴉」がある。

「大鴉」は主人公の元に大鴉(レイヴン)が謎めいた訪問をし、「ネヴァーモア」という言葉を繰り返して狂気に陥らせる、という話らしい。

この話のレイヴン、ヴァルキュルス、そして魔轟神はこれらをモチーフとしてるのか。

ちなみに学校で『悪魔に首を賭けるな』は習わない。






霞の谷の戦士

 「Xセイバーの基地跡に

  ワームたちが集結しているようだ

  いったい何をたくらんでいるやら……」



《レアル・ジェネクス・クロキシアン》

敗北:チェック 終了シマス

   プロテクト ロック

   完了シマシタ

   …………

   ……

   ………………

再戦:マタ来タ【デュエル】

   フタタビ 適正ヲ チェックスル!





《ジュラック・タイタン》

敗北:グオオオオオオ

   オオオオオ

再戦:グル……

   ……





《氷結界の虎将 グルナード》


敗北:デュエル、

   お前の覚悟は

   その程度だったのか?

再戦:何度やっても同じことだ

   引き際をわきまえろ!



上手く挑発して、力を出させようとする優しい方。

しかしこの優しさが解放派などというものの台頭を生んでしまい、悲劇に繋がったか。



ここまでがストーリー関連の台詞。

次はランダムエンカウントのうち言葉を話すモンスターたち。



《ブリザード・ウォリアー》

敗北:口ほどにもない……

再戦:ふん、また貴様か

   覚悟はできているんだろうな?





《氷結界の術者》


戦闘:おまえも、荒らしにきたのか?

   そうはさせない……

敗北:はやく立ち去ったほうがいい

   やっかいなことになる前に

再戦:また来たのか

   こりないやつだ

勝利:じゅるじゅるの仲間ではない?

   おれの かんちがいか……

   そうか、すまなかった



ワームという名がいつA・O・J側によってつけられたのか(ワームたちが自分でワームと名乗っているけど)、

それが戦う者たちに認知されているのか、といったのは気になるところだけど、

おそらく要職ではないであろう下級モンスターたちが「侵略者」や「じゅるじゅる」と言っている事から、

あまり戦っている人たちには認知されてないのかも。

一方2話でガトムズ司令が正体不明のモンスター「ワーム」と言っている事から、

A・O・J設立して協定を結んでから初めてつけられたのかもしれない。



術者さんも結構甘い人のようだけど、そもそもプレイヤーをどう見たらワームと勘違いするんだろうか(ホープみたいな奴もいるけど)

……でもワームを召喚して倒しちゃったけど大丈夫かな?



《霞の谷の雷鳥

戦闘:ケケー!

   ヘンナヤツ!ヘンナヤツ!

敗北:ペッペッ!

   オトトイ オトトイ!

   キヤガレー!

再戦:キタ!ヘンナヤツ!

   テヤンデイ!テヤンデイ!

勝利:イテテー

   オボエテロヨー!



なんで江戸っ子口調なんだろう。

あとヘンナヤツはお前だ。



《X−セイバー アクセル》


敗北:この剣、すげーだろ!?

   かっこいいだろ!?

   はーっはっはっは!

再戦:はっはー、また来たのかよ!

   何度でも相手してやるぜ?



剣のカッコよさを自慢するためだけに勝負を挑んでくる。

当初はまだ遊び感覚で戦ってた奴も多かったのかもしれない。

しかし戦いが激しくなってくるにつれ成長していく……だったらいいなぁ



《X−セイバー ガラハド



戦闘:司令はなぜ……

   ふむ、ひとつ試すとしよう

   若いの、[カード]を抜け!

敗北:ふん、腰ぬけのヒヨコか

再戦:ヒヨコか。

   何度やっても同じことよ

勝利:まさか、これほどとは……!

   司令がよりどころにするも道理。



顔の割に(失礼)妙にカッコいい。

しかし効果は他の団員を犠牲にして自分への攻撃を防ぐという……。

結構X−セイバーの中でも高齢なのかも。

そして台詞の最後に句点が付くのはこの人くらいという不思議。



《ナチュル・ロック》

戦闘:おでの でばんコロ?

敗北:おで つよいコロ!

再戦:おでー!

勝利:おでー……



ちなみに召喚すると「おでー!」と言う。



《ナチュル・ガーディアン》

敗北:ここをとおす わけには

   いかんのう

再戦:げんきで いいのう



おじいちゃん。



《ナチュル・コスモスビート》


戦闘:こすもす!びーと!!

敗戦:こすもす!びーと!!

再戦:こすもす!びーと!!

勝利:びびー……



召喚すると「こすもすびーと!」と言う。厳密には喋れるに入るんだろうかこれ。

ヴェルズ化したらゴラドンマ!とか言いながら襲ってくるんだろうか。

文面だけだとドラクエの魔法みたいで違和感無いけど、こんな言葉を喋られながら襲ってきたら結構気持ち悪い事この上なかったりする。



《魔轟神ルリー》

戦闘:イッヒッヒッヒ!!

   ニンゲンに イタズラ!

敗北:イッヒッヒッヒ!!

   ヨワい!ヨワい!

再戦:イヒヒヒヒ!!

   またイタズラさらにキたか!

勝利:オボえてろ!!

   もうすぐミンナ メをサます!!



とりあえずルリーやグルニカによればプレイヤーは人間のようだけど、

DT世界における人間(ヒト)やヒューマン、ヒューマノイドの区別および識別はあるか不明な上、難しい。

それはOCG世界においても一緒だけど。
《切り込み隊長》みたいな明らかな人間で戦士族ならヒューマンなんだろうけど……。

DT世界を見ても見張り番や氷結界・リチュアの水族の人型、ウルキサスやXセイバーの戦士族・獣戦士族の方々など、

結構わかんないものも多いけど多分多くはヒューマノイドなんだろう。



《魔轟神クシャノ》

敗北:あなたを傷つければ

   わたしたちの大好きな混沌は

   もっと広がってゆく……

再戦:あなたのほうから

   わたしを訪れるとは……

   傷つけがいがあります



一言で言えばサド。しかし見た目どおりの性格だ。



《ジュラック・プロトプス》


戦闘:オレ、プロトプス!

   ヨソモノ、やっつける!!

敗北:ヨソモノ、ヨワいヤツ!

   プロトプス、ツヨい!!

再戦:プロトプス、つよい!

   ヨワいヤツをこらしめる!!

勝利:ゴアァアアァァッ!!

   ヨソモノ、ツヨいヤツ!!



タイタンは普通に恐竜っぽかったのに、お前喋れるのかとツッコミ。

ヨソモノと言ってはいるけど、ジュラックの方が性質上ここではよそ者に近いような。

他にもジュラックはグアイバやモノロフが出るけど、彼らは全員喋れないので

A・O・Jとジュラックの意思疎通は彼を介して行われたんだとされると結構重要恐竜物なのかもしれない。





後は喋れないモンスター。ワーム多め。



《氷結界に住む魔酔虫》

戦闘:ギギ、ぎちぎちぎちぎち……

敗北:ギチチチチチチ!ギギギ

再戦:ぎゅい!ギュギュギュギュ

勝利:ギギぎいぃぃ……





《フレムベル・ベビー》

戦闘:だーっ!

勝利:だぅぅ……



ちなみにDS作品では普通に喋っている。



ワーム・ホープ

「〒^?^☆6μ63?!

 ΞΔ∧жщщ!!!」



前回も打つの大変だったけど今回もかなり大変だった。



《ワーム・ファルコ》

戦闘:クケーッ!

   クケケケケケ!!

敗北:クケックケッ!クケケー!

再戦:クケッ クケケー!

勝利:クキェーーーー………



モデルがクトゥルフのシャンタック鳥なワーム。

案外お気に入り。



《ワーム・バルサス》

敗北:バルバルバルバル!

再戦:ばル!



ある程度の力を持つようになったワームだけど、言語を話せない点でジェートリクプス等に劣る。

力関係が良くわからない。



《ワーム・アポカリプス》

敗北:アポポポポポー!!

再戦:アポ!!!





《ワーム・ルクイエ》

戦闘:ぐぁぁあああああ!!

勝利:じゅるる……



ある程度の(ry


《ワーム・リンクス》

戦闘:ギー!!

   じゅるるる!

敗北:ギー!グぎギギギギー!

再戦:ギギー!!

   じゅるるぅ……

勝利:じゅるじゅるじゅる……





《ジュラック・モノロフ》

戦闘:ギギー!!

敗北:ギギギー!!!

再戦:ギギー!!

勝利:ギィィィー……





《ジュラック・グアイバ》は資料がどこかへいった。

《ワーム・オペラ》はホープと同じで打つのが大変すぎるので保留。



今回はこれで終了。