近況2

夏休みに入ったものの暑さに負けて作業が捗らない日が続く。

前回の日記書いた当初は疲れもあって完全に干物状態だったけど、

何回か遊びにいっているうち、ここ最近は少しずつ体力は取り戻しつつある。
あとは気力。

就職活動の準備もあるし、やりたい・いけそうな職業を絞り込むとかしておきたい。

そういう活動の初めとして日記をなるべく書こうとしたけど、

日記内容についての資料整理やらH宮田との入り込んだ話し合いでやっぱり遅くなった。

それでも去年よりは10日早いぞ。





親友A・Bと会うのは、2月の冬休み以降半年振り。

大学に飛び級した彼は、大学院に行っても相変わらずでした。

今4年の彼女は、こっちの大学では1年じゃ取れない単位の量を抱えてたけど本当に大丈夫なんだろうか……?

就職活動してる場合じゃないような。

いつも通り、喫茶店(今回はファミレス)で最近の事と今後の事について話した後、ダーツに。

彼に誘われる形で毎回電子ダーツを遊んでるけど、中々面白い。

701だと100以上のあまりを残してゲームが終わっちゃったので、501あたりがちょうどいいみたい。





親友CことH宮田とは、1回バトルパック2で遊んだ数日後に、また昨年と同じく1日目のコミケに連れてってもらった。

……けど、前の通り体調が悪かった上に夏の異常な熱気もあって腹痛その他を起こしてまともに周れず。

霊使い本が売り切れだった事もあり、Mift氏の合同誌と、鬼柳スリーブ(とウィンスリーブ)を購入。

と言うより、体調不良やその他の要素が重なり、目の前に霞がかかって(霞んでではない)

まともに会話できる状態ではなかったのとかもありH宮田について回る状態だった。

去年もだけどそもそもの問題として、まずコミケに夏から行ってみようとする事が間違いな気が。

普通は冬に最初に行くのがセオリーというか無難らしい。

……お姉ちゃんが行きたがってたのを止めたのは正解だった。



そんなこんなでH宮田の買い物についていった後は、デュエルを見守る事に。

H宮田は【エリア流】で3回デュエルしたけど、例によってどれも初手エリアで勝利。



その後H宮田がMift氏をはじめ色々な人と話している中で、

自分も本をいつか出したい、という流れになった。



本気で自分たちのサークルを立ち上げて出そう、となれば書きたい事は結構あるけど、

その場合、都合上いつもの日記とは違い色々と制限されてしまう。

普段のブログでの日記は3D画像やゲーム中の台詞など、ゲーム作品の画面を上げる事で、

紹介や解説をしつつも、それらゲームの宣伝というか、購買やプレイ意欲を引き出すような感じになっていて、

厳密な法律的にはどうかはともかく、一応黙認される範囲での紹介みたいな感じだけど、

コミケの場合金銭が発生する問題やカラー印刷の問題オフラインの問題などで、いつものDT紹介記事みたいにはできない。

という事で、出すとしたら私のページの内容はブログ等では書き辛い、ゲーム作品のモンスターの台詞やら攻撃方法をまとめた

モンスター公式設定集?のようなものになりそうだけど、

私が霊使いRPGの資料として印刷した一部のモンスターのそういった情報まとめだけでもかなりの量なので、

多くのモンスターをまとめたら物凄い厚さになりそうなので、そういうのも含めてどうするか考える事になりそう。

それ以前に、H宮田と1つ学年がずれている方が活動において一番の深刻な問題だけど。



H宮田はエリアのMMDモデルを改造で作っていて、それについて書くかもという話らしい。

これの製作史みたいなものを描いて、それをまとめて出す、という話。

またはまったく別のことを書くかもとのこと。

ちなみに、今までの作品はこちらで見れるので興味ある方はどうぞ。





そんな早くても1年後になる話はおいておいて、今の私の創作について。

シナリオは序盤で会話に詰まり中。戦闘周りのデータ、そして会話は出来てるんだけど。

今までのシナリオや人物の思考上ちょっとおかしくなるような気がして、その辺りを考えてて詰まってしまった。

それを相談したところ、文学部だった親友Aから全部を無理やり適合性があるように書くから問題が起こるのであって

そこらへん適当でいい云々との指摘があったので、ある程度おかしくてもそのままにしてみようという話に。

その解決案として示された会話が素敵なまでにそれらのキャラクターがしそうな会話で大ヒットしたので、そのまま流用する事に。





さて日記の更新日を遅らせているうちに、次の制限改訂も発表された。

カードゲームとしてどうかと思う改訂方法だったけど、とりあえずトップを壊れにしていた原因のみを規制することによって、

属性や種族をサポートするカードを規制せずに済んだ。

私は征竜使うデッキも特になく魔導書もトーラやヒュグロあたりしか考えてなかったので何かというわけでもないけど。

メインである霊使いのデッキたちは4属性はあるけど、征竜は噛みあい難いんだよね……。

レベル7はかなり強化されたけどやっぱりレベル7だから色々と。

魔導書も魔導じゃなければヒュグロトーラ位に収まるし。

そもそも憑依装着主体・魔法使い族主体じゃなければそれも事故るし。



唯一痛かったのは《A・ジェネクス・バードマン》の規制。

憑依装着召喚→稲荷火→戻してバードマン→もう1度稲荷火 という流れが難しくなり、

六霊使いジェネクスの数少ない展開手段が狭まった。

そして利用しやすいジェネクスチューナーが少なくなったことによりヒータとアウスの採用意義が少なくなる。

ただ今の構築だとアウスを《ヂェミナイ・エルフ》より優先する意義がないので今更だけど。

そんな訳で【6霊使いジェネクス】は組み直し。

一方で【ダルク&ライナ】はソーサラー準制限によってまたランク6の可能性が復帰。

ただノリトが来てさらに霊使いの雰囲気にも合うのでギャルさんはお休みです。



他のデッキは全く何もなく、トリシューラを入れるか入れないかくらいの影響。

でも、今回でOCGの禁止・制限ルール自体が大きく変わるため割と慌しくなるかも。

これから先、大会とかの結果次第でサイクロンとかそういう汎用カード集が3ヶ月ごとにころころ入れ替わるかもしれない。



それより一番驚いたのが海外版使用禁止の噂。

色々と情報が錯綜してるけど、私個人はほぼ身内プレイ専門なので大丈夫ではあるけど、

行きつけのショップたちが大きな混乱になりそう、というかもうなってるところがある。

ただでさえカードショップなんて黒字になる事少なくて、カードゲームが好きな人がやってるみたいな感じなのに

海外版が売れなくなるだけで撤退の危機って所が多くなるのに……