NEXTのモンスター簡易まとめ、WCSシリーズ簡易解説+セリフセット解説1
思えばもう12月で、今年中にはもう1話更新したいので毎日開いているけどどうも戦闘シーンでどういう流れにするかで詰まっているのとか色々あるけどとにかく進まない。
年内ギリギリにでも更新できればいいけど、そんな事してる場合でもないしどうなるかは不明。
そういえば11月のアップロード容量も使い切らずにまた月が変わってしまった……。
ブログを初めてかなり経ち、遅い更新速度ながらもそれなりに記事が溜まってきた。
あんまりカテゴリー分けとかもしてなくて雑多だったので、前の日記を見るのにも一苦労。
他の多くのブログのようにトップ記事を作って、色々前の記事とかにも飛べる仕様も考えたけど、
アクセス元がそのトップ記事に集約される問題があるからどうすればいいか考え中。
何だかんだで更新した日から、どういう検索から来てるかを知れるのは日記書く時に参考になるし。
一番最初に説明日記を書いて、上の自由記入欄から飛ばすようにすればいいかな。
ただ携帯からだとこの自由記入欄が見えないのが難点と言えば難点。
と言っても周りの人見てみると結構な人がスマートフォンみたいだし今まで元々なかったから、あんまり心配しなくていいのかも。
後考察コメントが分散してしまったことの反省を踏まえ、いいかげんにコメント専用日記も作ったほうがいいかなと思いつつ時間が過ぎる。
今回は楽なものという事で、前から少しずつ話題に出ていたWCSシリーズについて
メインに書いた内容が満を持して登場。(それでも書くのに時間かかったけど)
ただその前に、セリフつながりでNEXTについても少しだけ。
NEXTでのクエストDTではこれまで紹介した様に色々とモンスターが出てきた。
出てくるモンスターを見てみると、1〜5弾のストーリーをなぞっているためか、
ランダムエンカウントモンスターは基本的に1〜4弾に固定されてるみたい。
なんで5弾を外して考えるかというと、5話はボス戦限定なのでランダムエンカウントがなく
後半からエンカウントするモンスターが設定されていたとしても、判断ができないのも理由。
※()及び備考はEXしょうかん及び左右のモンスターとして登場
[]はミニゲーム変更により消滅した可能性あり
氷結界:
魔酔虫・ブリザードウォリアー・術者・ブリズド
ストーリーイベント→グルナード・交霊師・修験者・レイス・2龍と虎
未確認→ロイヤルナイト・大僧正・風水師
備考→輸送部隊・水影
霞の谷:
ファルコン・雷鳥・幼怪鳥・ミストウォーム
ストーリーイベント→戦士・執行者
未確認→祈祷師・コンドル・巨神鳥・(風使い)・(見張り番)・(雷神鬼)
フレムベル:
マジカル・ドラグノフ・ベビー・グルニカ・パウン
ストーリーイベント→デビル・ウルキサス
未確認→(GOF)・(アーチャー)
X−セイバー:
アクセル・ガラハド
ストーリーイベント→ガトムズ
未確認→(エアベルン)・ウルズ・アナペレラ・(パロムロ)・(パシウル)・(ウルベルム)・[ウェイン]
ワーム:
A・B・C・D・F・G・H・J・L・N・O・R
ストーリーイベント→E・K・P・Z
未確認→I・M・Q
未確認が初期のカテゴリ群で1〜4弾で登場し、エンカウントとかで出てこなかったモンスターたち。
()で囲んだものは基本的に出てこないみたいだけど、アポカリプスだけ例外。
一方で輸送部隊や水影のように、何故か左右のモンスターが5弾以降のモンスターで固まっているカテゴリもある。
また満遍なく出てくるワームだけど、5弾以降はバッタリランダムで出てこない。
あと同じ少ないモンスター数の中でも、フレムベルは横に出てくるアーチャー等含め完全に網羅しているのに、
X−セイバーはシンクロの問題もあるとはいえ結構抜けが多いのが気になる。
その他、フレムベルがAGF、霞の谷が雷神鬼を序盤なのに使ってきちゃう事や、
氷結界(と、一応ゼロ戦以外のワーム)がEXしょうかんを一切使わないのも気になる。
2弾以降に登場したものは遅いのもあってか、5弾以降のモンスターが使われる割合が多い。
ジェネクス:
スペアのみ(ミニゲーム限定)
ストーリーイベント→クロキシアン
未確認→スペア以外全部
ナチュル:
コスモスビート・ロック・ガーディアン
ストーリーイベント→ビースト・パルキオン
未確認→ビートル・アントジョー・スパイダー・ローズ・(ナーブ)・[ガオドレイク]
備考→レディバグ
魔轟神:
ルリー・クシャノ
ストーリーイベント→ヴァルキュルス・レイヴン・レヴュアタン
未確認→ガルバス・グリムロ
備考→ミースドージ・トピー・(レイジオン)
ジュラック:
プロトプス・グアイバ
ストーリーイベント→タイタン
未確認→ヴェロー・(モノロフ)・ティラヌス・(ギガノト)
備考→スタウリコ・(メテオ)
ドラグニティ:
ストーリーイベント→ゲイボルグのみ
これらのカテゴリはフライングして出て来るため、2弾のストーリーで
ジュラックに会う事もある、というかドラグニティは完全にフライングしている。
またジェネクスはスペア以外に遭遇した事がなく、ナチュルがEXを使うかは覚えていない。
ジュラックは、タイタン戦のみメテオを使う。
これらは最初の5種と違い出てくるのが遅いため、出会える確率が低く
結構プレイしていても1度も会えないという事も多いため、調査が難しい。
それぞれのエンカウントモンスターにどこまでの意図があるかは調べてないけど、
ブリズドや雷鳥を出すのなら風水師や祈祷師みたいな人間型のモンスターの台詞を聞きたかったなぁと思った。
傾向としては前線で戦うモンスターとのエンカウント率が高いから、
大僧正や風水師といったものは出てこないのかもしれない。
しかしこれを見てると後期のクエストがないのが惜しいな……
ヴァイロンから命を受けて4種族と戦って協力を得て、
インヴェルズと戦うみたいなストーリーになったんだろうか……やってみたかったなぁ。
NEXTの話はここまでにして、本題のDS。
DSのWCSシリーズは2007からはじまり、2011まで1年ごとに出ていた。
ゲーム世界大会の公式ソフトでもあり、毎年ゲームの部も開催されていた。
そういったことから不正防止も含めてカードの入手手段等も限定されていたため、
PSPのTFシリーズ等に比べると購入者とかは少なかった。
私もDSを持っていなかったのもあってTFシリーズをそこそこプレイしていたけど、
WCSシリーズを手に入れてからはTFはカードギャラリー用な感じになった。
WCSシリーズの特徴は、何と言ってもモンスターのポリゴンがあるのと、
モンスターと戦える点があり、これらがTFシリーズとの大きな違い。
また公式ソフトなのもあってか、ルーチンもこちらの方が良い。
キャラゲーであるあちらと比べると、こちらはOCGやOCGモンスターゲーと言う感じ。
ただ、ポリゴン上の問題等もあるのか未収録カードがかなり多いのが難点。
また、ポリゴンは基本的にシリーズが進むごとにどんどん劣化してしまっている。
07〜8→大きなフィールドでモンスターが動く。ギャラリーでモンスターを観賞可能
2009→フィールドが下に追いやられ、モンスターが基本的にアップにならなくなり、
モーションが2パターンに縮小。
さらにギャラリーも削除。代わりに戦闘時にトリミング前のモンスター画像が
2010→フィールドが更に狭くなり、モーションが削除、攻守のアイコンが常に出るように。
2011→3D削除により最大の利点を失う。
……と、どんどんと劣化して言ってるのがわかる。
ただ2009でのトリミング前画像はそれはそれで貴重なので、
2009に関しては完全に劣化とはいえない。
モンスターとは、WCSモードで戦える。(2008及び11の一部は除く)
モンスターたちは基本的に自分たちのカテゴリ・シリーズを軸にしたデッキを使い、
色々なデッキと対戦を楽しむ事ができる。
WCSシリーズにはセリフセットというものが用意されていて、数十個の性格の中から
お気に入りのものを選んで設定できる。(個別に設定する事も可能)
モンスターたちの半分くらいは、この汎用セリフセットが設定されていて
これを調べれば、だいたいどんなタイプかがわかる。
なぜだいたいなのかと言うと、セリフセットはあくまで汎用であって
真DM2のようにそれぞれオリジナルな訳ではなく、またあちらと性格が明らかに違うのもあるので
特に昔のモンスターの場合は明確な資料になるとは到底いえないという問題があるから。
ただ、比較的最近のモンスターならば、部署同士での設定の連携も図られているはずなので、
GX以降に登場したモンスターなどは、だいたい大筋に沿ったセリフセットが当てられている、はず。
しかしセリフセットはどうも妙に偏っているため、セリフセットに従った喋り方を見るよりは
そのセリフセットの名称を見て、公式設定として参考にした方が無難。
また、2011以外にはデュエリストがダメージor敗北した時、回復or勝利した時にそれぞれ表情が変わる。
モンスターもそれぞれに差分の書き下ろし表情があるなど、なかなか嬉しい仕様もある。
ただ霊使い等の同じ系列のモンスターがいるものはそれらで差分が済まされてしまう事も……
色々遊んで見たけど、今から買って遊ぶ場合、オススメするのはWCS2008。
これはストーリーはデュエルワールド(デュエル
色々なモンスターたちと交流しながら6つの世界を進んでいくモードで、結構色々登場する。
またシンクロ等がない分動きも快適で、パックもオリジナルで初心者用のカードから少しずつ色々なカードが増える。
OCGに今まで失敗してきたRPG要素を上手く取り込めていて、色々なカードを楽しく使えるからいい感じ。
2回目に買った時は途中から汎用罠と《カオス・マジシャン》とショッカーとトリッキーを入れた
憑依装着ビート使ったけどこれでもなかなか戦っていける。
逆にオススメしないのは2009。理由は……まあ大体予想できるよね……
今回はDTモンスターと、霊使い関係のモンスターのセリフセットのまとめ。
なお、一覧の中では霊使い関係含め全く喋らないモンスターや、鳴き声だけのモンスターは除外している。
水霊使いエリア→おっちょこちょい娘セリフセット☆
火霊使いヒータ→ボクっ娘セリフセット☆
風霊使いウィン→天然セリフセット☆
地霊使いアウス→高飛車セリフセット☆
交霊師→巫女セリフセット
御庭番→ユーウツセリフセット☆
霞の谷の戦士→ハイテンションセリフセット
ファルコン→クールセリフセット
雷神鬼→高笑いセリフセット
ベビー→負けず嫌いセリフセット
アーチャー→筋肉男セリフセット
デビル→???(コザッキー)セリフセット☆
ウェイン→意地っ張りセリフセット
ヒュンレイ→女番長セリフセット☆
ソウザ→筋肉男セリフセット
アポカリプス→お姉さんセリフセット
アクセル→お調子者セリフセット
バンブーシュート→恥ずかしがりやセリフセット
チェリー→おてんばセリフセット☆
ビースト→???(影丸)セリフセット☆
ランドオルス→のんびりセリフセット
ルリー→ズル賢いセリフセット
グリムロ→巫女セリフセット
レイヴン→???セリフセット☆
レイジオン→クールセリフセット
レヴュアタン→虚勢セリフセット
ミリトゥム→巫女セリフセット
侍女→イケイケ娘セリフセット
エメラル→見栄っ張りセリフセット☆
プリズムオーラ→ユーウツセリフセット☆
エリアル→気弱セリフセット☆
ウィンダ→朗らかセリフセット☆
だいたいこんな感じになっている。
見てわかるように、セリフセットが被っているものもあれば、そのキャラだけしか見ないものもある。
ウィンの「天然」がこの例で、確認した限りではなんと彼女以外1人もこのセリフセットはなく、
実質彼女専用のセリフセットになっている。
(選択できないセリフセットなら数体いるけど)
なんで汎用のはずなのにこうなるかというと、WCSモードの登場デュエリストの問題がある。
もともと、OCGにおいて少女とかはおろか、「普通の人間のモンスター」というのは意外と少ない。
武装した者やテーマなど人間自体は多いけど、こういった軍隊系のモンスターは男性が多くほぼ台詞が固定される。
例えばE・HEROは殆どが「勉強家」「生真面目」等に集約されるし、高レベルでは「沈着冷静」等になる事が多い。
また、デュエリストとして出てくるのは低レベルである若者や小型モンスターではなく、
○○王や○○神といったエースモンスターやボスモンスターである事も影響している。
(当たり前と言えば当たり前だけど)
また、ドラゴンやら獣やらといったモンスターはOCGでは喋れないに分類されるためこういう系で埋められ、
しかも何度も出てくるモンスターが結構いるため、結果出てくるモンスターは長く続いた割に少ない。
上のDTモンスターも、喋れないモンスターたちも含め基本的に高レベルのモンスターが多い。
あと、少女系はまだそれなりにモンスターがいるからいいけど、少年系の問題もあった。
5D’sで結構テコ入れされたけど、それまでは少年モンスターが少女モンスターに比べ異様に少なかった。
《アイルの小剣士》、遅れて《逆巻く炎の精霊》《暴風小僧》とかそこらへんしか見かけなかったけど、
GXの終盤辺りになってから、笛吹き、フリッパー、ダルク、夜薔薇、ナイトエンド、ドロールといった
少年・ショタモンスターが多く追加された。……てか挙げたモンスター殆ど描いてる人一緒だな……
まあ少女モンスターもBMGに引っ張られる形で多いわけではなかったけど、霊使いでの補充は大きかったのかも。
長くなったけど、そういう訳で少女・少年系のセリフセットはモンスターには殆ど使われない事が多かった。
その他、???で示したセリフセットは、設定で選ぶ事ができないもの。何で選べないかは不明。
台詞が悪役だったり神みたいな感じだったりするのが原因なのかもしれないけど、
性格の劣悪さで言えば「カードマニア」とかそこらへんのセットの方がよっぽどなので、
やっぱり理由は不明。
改造コードを使用すればこれらが選べるのかも(やる人いないからか)不明。
それらのセリフセットは王やら女王やら殿やら悪魔やらといったタイプのセットが多いので、
やっぱり多くのモンスターはこっちに追いやられてしまっていて、これもまた汎用セリフセットが
出てくるモンスターに使われない原因になっている。
この使用できないセリフセットにも専用セットみたいな感じなのもあって、
もけ夫をモデルにしたセリフセットの《ジェリービーンズマン》、ザルーグ専用セット、エーリアンセット等
色々なものが用意されている。
《雷電娘々》も調べた限りだと専用みたいだけど……。
しかしこの中で、アポカリプスのお姉さんセリフセットだけ凄まじい違和感を放っている。
何故か喋れる設定にしたのもだけど、よりにもよってお姉さんセットというセットを起用してしまったせいで
性別がどうとかそういうのを置いといてツッコミどころ満載となっている。
今回の日記では、☆をつけたセリフセットの詳細と解説をしていく。
ちなみに注意点として、三点リーダが原文では1つしかないものがこれに限らず多いけれど、
ブログ内などでは基本的に……と2つにしている。
これは小説作法で点の数は偶数にしないといけないというものがあって、大文字の点からすぐに変換できるようにしてあるため
自動的に2つに変換されるのと、偶数になれてしまったせいで奇数の三点リーダをみるとなんかムズかゆくなってくるので
偶数にしてるのはご了承。
ただ2つのものもそのまま2つで書いているものもあるのでご了承。
また改行されるところで切ってるので見にくいのもあるのと、改行されてるけどしてないものがまざってるのでこれもご了承。
備考:
ダメージ小→1〜999 中→1000〜1999 大→2000〜 (LPの状況によって変動あり)
切り札使用・不発→使用は表側で出したまたは効果を発動した場合、不発はフィールドを離れる・除外された場合
放置→2009以降から
水霊使いエリア(シリーズ)
聖なる魔術師
海神の巫女
おっちょこちょい娘
デュエル開始:お互い精進しましょう
ターン始めのドロー:私のターン! ドロー!
召喚:お願いします!
攻撃:モンスターで攻撃をしますよ!
直接攻撃:モンスターでダイレクトアタック!
とどめの攻撃:私の勝ちかも!?
魔法発動:魔法発動!
罠発動:罠発動!
ターン終了:ターンを終了しますよ!
ダメージ小:うっ……
ダメージ中:あいたっ
ダメージ大:うわぁぁぁ
勝利:あ……えっ? よかった私の勝ちですね
敗北:ええっ!?あ……もしかして 私の負けですか……?
引き分け:勝負はつかなかったですね またやりましょう
切り札使用:これでどうです?
切り札不発:えっ!?
チェーン:ストップです!
有利:イケるかも!?
不利:うぅっ……
放置:冷やかしですかぁ? メッ、ですよ!
タッグデュエル開始:私とあなたなら、 このデュエルきっと勝てます!
パートナーがチェーン:グッドですよっ!
パートナーがダメージ中:余裕、余裕!
パートナーがダメージ大:余裕、余裕……え?ダメ??
タッグ勝利:やりましたね! あなたのおかげです!!
タッグ敗北:負けた悔しさも半分こです!
タッグ引き分け:勝敗は次回、きっちり つけてやりましょう!
エリアのセリフセット。
名称を抜きにしても、普通の少女といった感じのセリフセット(だから数が少ない)
ちなみに英語版では開始の台詞が「Make it a good clean fight!(正々堂々勝負しましょう!)」に変わっている。
精進は宗教関連の用語なので、改変は仕方ないとは仕方ない(意味合いは変わらないからどうでもいい問題だけど)
2010では放置して満足したプレイヤーが多いとか多くないとか……
エリア以外にも2人同じセリフセットが居るけど、聖なる魔術師お前その顔でこのセットはちょっと……
というより真DM2と全く性格が違うため、設定ミスか情報の共有が計れてなかったんだろう。
海神の巫女は、まあ同じ巫女同士だし、真DM2では彼女自体の台詞はなかったので違和感はない。(ただアニメの彼女が)
火霊使いヒータ
E・HERO レディ・オブ・ファイア
ライトロード・モンク エイリン
ボクっ娘
デュエル開始:簡単にはやられないよっ!
ターン始めのドロー:ボクのターン! ドロー!
召喚:きてっ!
攻撃:モンスターで攻撃!
直接攻撃:モンスターでダイレクトアタック!
とどめの攻撃:おねがい!
魔法発動:魔法発動!
罠発動:罠発動!
ターン終了:ターンエンド!
ダメージ小:あっ……
ダメージ中:くうぅ……負けないから!
ダメージ大:うわぁぁぁぁぁぁ
勝利:なんとか勝てた……またやろうね!
敗北:あー負けちゃった……またやろうね!
引き分け:しょうがないね……またやろうね!
切り札使用:えいっ!
切り札不発:ええーっ!?
チェーン:まって!
有利:ウフッ
不利:はっ……
放置:そんなに遠慮してちゃ、デュエルで勝ち残れないよ!
タッグデュエル開始:いよいよ始まるね…… ボク達の運命の戦いが!
パートナーがチェーン:信じていたよ!
パートナーがダメージ中:余裕、余裕!
パートナーがダメージ大:どんな時でも諦めないのが、 真のデュエリストだよ!
タッグ勝利:ボク達のタッグに不可能なんて ないの!
タッグ敗北:キミのせいだぞ! 責任とってよね!!
タッグ引き分け:ボク達とした事が…… 読みが甘かったようだね
海外でどういう記述になるのか気になるセリフセット。
一人称を除くと、これも普通(ry
何故かパートナーがダメージを受けたときのセリフがエリアと一緒なのが気に掛かる。
1作に1体いる感じなため、量産型ボクっ娘みたいな感じに見える事も(3人しかいないけど)
しかしエイリン、その顔で(ry
風霊使いウィン
天然
デュエル開始:精一杯がんばりますね!
ターン始めのドロー:私のターン! ドロー!
召喚:このカードです!
攻撃:えいっ!
直接攻撃:モンスターでダイレクトアタックします!
とどめの攻撃:攻撃ぃ!
魔法発動:魔法発動します!
罠発動:罠です!
ターン終了:ターンエンドです!
ダメージ小:うぁっ……
ダメージ中:いたぁ〜い!
ダメージ大:うはぁぁ
勝利:私の勝ちですか?? あはっ、楽しかったです!
敗北:あれ?もう終わりですか? 私の負け〜??
引き分け:引き分けっていうやつですか〜なるほど〜
切り札使用:これでいいのかな?
切り札不発:えっ!?
チェーン:ダメですよっ!
有利:はいっ!
不利:うっぅ……
放置:今日はここまでにしておきますか?
タッグデュエル開始:どれどれ、パートナーの お手並み拝見といきますか♪
パートナーがチェーン:まぁ! そんな手があったんですね!
パートナーがダメージ中:このくらい、屁のカッパです!!
パートナーがダメージ大:このまま負けちゃうのでしょうか……
タッグ勝利:あなたと組んでなければ負けてい ました……ありがとうッ!!
タッグ敗北:こうなったのも、私の責任…… 元気を出してください!
タッグ引き分け:何度も勝機があっただけに、ちょっと悔しいですね
先ほどの通り実質ウィン専用セット。普通(ry
ちなみに「LPギリギリで勝利する」という問題のデュエルの相手のため、
LPを100にしたところで《火の粉》で焼かれて「私の勝ちですか?? あはっ、楽しかったです!」と言われ
何ともいえない感情を抱いたデュエリストが多かったとか多くなかったとか……
地霊使いアウス
高飛車
デュエル開始:いきます!
ターン始めのドロー:私のターンですわ! ドロー
召喚:こうかしら?
攻撃:えいっ!
直接攻撃:いきますわよっ!
とどめの攻撃:いただきましたわ!
魔法発動:魔法発動ですわ!
罠発動:罠ですわ!
ターン終了:ターンを終了いたします!
ダメージ小:あぁっ……
ダメージ中:あぁぁっ……
ダメージ大:きゃぁぁぁ
勝利:まあ……私の勝ちですの…… またお相手してくださいな
敗北:お見事ですわ…… またお相手してくださいな
引き分け:まあ……珍しいこと…… またお相手してくださいな
切り札使用:これはいかがでしょう?
切り札不発:まあ!?
チェーン:失礼いたしますわ!
有利:ウフフッ
不利:ううっ……
放置:アラ、お昼寝中?
タッグデュエル開始:あなたと私の相性、この デュエルで確かめてあげますわ!
パートナーがチェーン:オホホホホ! よろしくてよ♪
パートナーがダメージ中:あらま、痛そう……
パートナーがダメージ大:踏ん張りどころでございますわ!
タッグ勝利:ホホホ♪ 私たちの絆は 伊達じゃありませんわ!
タッグ敗北:トホホ、こりゃ泣けますわ……
タッグ引き分け:不甲斐ないったら ありゃしませんわ!
アウスのセリフセット。上で書かなかったけど、これもアウス専用になってるかな?
「高飛車」という名称になってはいるけど、セリフは特に変なところはない。
むしろパートナーがダメージ受けたり負けたりすると喚き始める奴が男女共に多い中、
ちゃんと心配するわ協力するわ負けを認めるわでそんな感じはしないところが謎。
どちらかと言えばお嬢様といった感じで捉えたほうがいいんだろうか?
ただ霊使いって元々立場的にお嬢様みたいなものな気も?
普通の少女っぽくない喋り方やらの問題があるだけに、霊使いRPGではそのまま何個かセリフを流用できる他3人と違い
中々そのまま反映できていないけど、よくよく聞けば他より回避時のメッセージ等が強気だったりする。
……アウスは避けられないからそのセリフを聞ける事はあんまりないけど……
精霊術師 ドリアード
椿姫ティタニアル
成金娘
デュエル開始:よろしくお願いしますわ
ターン始めのドロー:ワタクシのターンね ドロー
召喚:この子にしようかしら?
攻撃:さあ、いっておいで
直接攻撃:ふふ……覚悟なさいな
とどめの攻撃:あら、ワタクシの勝ちね
魔法発動:魔法発動よ
罠発動:罠発動よ
ターン終了:ターンエンドね
ダメージ小:はっ……
ダメージ中:うっああっ!油断したわ
ダメージ大:いやああああああぁ! やってくれたわねっ
勝利:ワタクシが相手ですもの 仕方ありませんわ
敗北:そ……そんな…… ワタクシが負けるなんて……
引き分け:あら、引き分け…… 決着はまたにしましょう
切り札使用:これ、止められまして?
切り札不発:あら…… これは困りましたわ……
チェーン:お待ちくださいませ
有利:ふふ…… 良いデュエルですわね
不利:……どういたしましょう……
放置:フフッ、お茶にいたします?
タッグデュエル開始:ワタクシを リードしてくださいませ♪
パートナーがチェーン:思わず見とれてしまいましたわ♪
パートナーがダメージ中:ツバつけときゃ治りますわ
パートナーがダメージ大:イタイと思うからイタイのですわ!!
タッグ勝利:二人の友情の前に、 敵なんて居なくってよ!!
タッグ敗北:こんなデュエルが続くようなら、 実家に帰らせていただきます!
タッグ引き分け:引き分けなんて、性に合いませんわ……
他にも何体かいたような気がしたけど忘れた。
さて上品に見えるけど、だんだん本性が見えてくるというセットになっている。こっちの方が高飛車(ry
まあ成金という時点であのゴブリンがチラつくから性格が悪くても(ry
問題はそんなセットがドリアード先生に設定されている事で、精霊にしてマスターである
ドリュアスにそれはないだろ……と思ったけどモデルはそれなりにヤバい性格だし間違いとも言い切れない。
ただ真DM2のドリアードとかなり違うため、こちらも設定としては参考以下に収める。
ティタニアルはこれもモデルが何ともいえない……
不死武士
氷結界の御庭番
ジェムナイト・プリズムオーラ
ユーウツ
デュエル開始:……やろうか
ターン始めのドロー:……私のターン、ドロー
召喚:……召喚する
攻撃:……攻撃する
直接攻撃:……守り方も知らないのか
とどめの攻撃:……味気ないな
魔法発動:……魔法発動
罠発動:……罠発動
ターン終了:……私のターン、終了
ダメージ小:……ムッ
ダメージ中:…………ムウッ
ダメージ大:………………ムグゥッ
勝利:……弱すぎる
敗北:……この恨み、必ずはらす
引き分け:……つまらない結末だ
切り札使用:……これだ
切り札不発:……………………
チェーン:……やらせない
有利:……ド素人か
不利:……見下しやがって
放置:……無視しやがって
タッグデュエル開始:……タッグか、面倒だな
パートナーがチェーン:……勝手にやってろ
パートナーがダメージ中:……大げさだな
パートナーがダメージ大:……情けないヤツ
タッグ勝利:……弱虫相手じゃ喜べないね
タッグ敗北:……仲間がコレじゃあな
タッグ引き分け:……1人なら勝てたな
汎用にするのかはどうかと思う色々問題があるセリフセット。
御庭番はともかくとして、クリスタさんこのセリフセットは……
テキストとかから考えれば、キャラの立ち位置としては戦闘ものに出てくる中年の
「やる気がないけど戦闘の際には物凄い力を見せるおっさん」みたいな感じで、
終盤で覚醒して若者達に希望を託す、といった役割を果たす感じと取れる。
そういう意味ではジルコニアの進化はOCG的にも彼的にも刺激的なものだったんだな。
コザッキー
墓守の長
冥竜王ヴァンダルギオン
スパルタクァの呪術師
地獄将軍・メフィスト
破滅の魔王ガーランドルフ
連爆魔人
竜魔人 キングドラグーン
暗黒界の魔神 レイン
フレムベル・デビル
他
???
デュエル開始:地獄を見るがいい!
ターン始めのドロー:私のターン! ドロー
召喚:こいつはどうかなぁ?
攻撃:モンスターで攻撃!
直接攻撃:モンスターでダイレクトアタック!
とどめの攻撃:悪魔の生贄となれ!
魔法発動:魔法発動!
罠発動:罠発動!
ターン終了:ターンエンドだ
ダメージ小:ふぐおぉ……
ダメージ中:ぐううぅぅ……おのれえぇぇ!
ダメージ大:うぐわぁぁぁぁぁ
勝利:くくく……敗者には生贄になっていただこう……
敗北:ぐぅぅ……負けだとぉ…… この屈辱忘れんぞ……!!
引き分け:運がいいな……次こそ生贄になっていただこうか……
切り札使用:地獄の一丁目だ……
切り札不発:しまった!
チェーン:それはどうかなぁ?
有利:さぁーて……
不利:ぐうぅ……
放置:どぉ〜した? 恐怖で動く事も叶わぬか!
タッグデュエル開始:お前も私に協力し、その手を闇に染めるのだ〜!!
パートナーがチェーン:ふはははは…… 貴様もついに闇に手を貸すようになったか!
パートナーがダメージ中:ふふふ…… もがけ! 苦しめェッ!
パートナーがダメージ大:デュエルが決するまで、ここから逃れる事はできな〜い!
タッグ勝利:これで貴様も闇の住人として認められたのだぁ〜!
タッグ敗北:やだ……いやだぁ! 私だけまた闇の世界に戻るなんてぇ……
タッグ引き分け:ククク……もっと力が欲しければ、貴様の魂を捧げることだ!
選択する事ができないセリフセットの1つ。内容から、恐らくコザッキーをモデルにしたセットと思われる。
悪魔族のモンスターが中心だけど、お前このセットじゃダメだろといったモンスターも含まれている。
かなり多いので、一部省略してモンスターを書いている。
コザッキーの切り札は自爆装置なのでシュールな事になるのはプレイヤーにはおなじみ。
DTモンスターではデビルが該当するけど、お前炎属性だろ……
ガーディアン・エアトス
X−セイバー ヒュンレイ
女番長
デュエル開始:いくわ
ターン始めのドロー:私のターン! ドロー
召喚:えいっ!
攻撃:いくわよ!
直接攻撃:こんのーっ!
とどめの攻撃:もらったあ!
魔法発動:魔法発動よ!
罠発動:罠、いくわよっ!
ターン終了:ターンを終了するわ!
ダメージ小:あっ……
ダメージ中:うぁっ……
ダメージ大:うわぁぁぁ
勝利:もう終わり?どうするの? もう1回やる?
敗北:待って!もう1回! もう1回やろ!
引き分け:もう1回最初からやろ! 決着つけるわよ!
切り札使用:これよ!
切り札不発:ええーっ!?
チェーン:ちょっと待ったぁ!
有利:ウフフフッ
不利:ううっ……!
放置:キーッ!さっさとしなさいよ!
タッグデュエル開始:行くわよ! しっかりついて来なさい!!
パートナーがチェーン:やるじゃない、アンタ!
パートナーがダメージ中:コラッ! あきらめるの早すぎ!!
パートナーがダメージ大:もうちょっとだから ガマンしなさい!!
タッグ勝利:私の指示通りにすれば、 全線全勝よ!
タッグ敗北:あ〜、もう!! 今から反省会を始めるわよ!!
タッグ引き分け:まぁ、引き分けぐらいなら 大目に見てやるか
これもまた、意外と総数が少ないタイプ。クラスに1人はいそう。
2体のモンスターの立場等を考えれば、結構あっているタイプかな。
勝利の導き手フレイヤ
ナチュル・チェリー
おてんば
デュエル開始:もう、しょうがないわね。 デュエルしてあげるわよ!
ターン始めのドロー:私のターン!ドローなんだか らぁ〜!
召喚:ちょっと見てなさい、 召喚するわよっ!
攻撃:やっぱり私は強いでしょ!
直接攻撃:直接いくわよ! どう!?
とどめの攻撃:これでトドメなんだから〜!
魔法発動:魔法、本当に発動しちゃうわよ!
罠発動:罠、なんかも発動しちゃうわよ!
ターン終了:ターン、終了ッ!
ダメージ小:うわわっ!
ダメージ中:いた〜い、 ちょっと痛いじゃない!
ダメージ大:きゃぁぁ!いっ痛くなんて、 ないんだからねっ!
勝利:えへへ、勝っちゃった。 やっぱり私は強いのね
敗北:ちょっとは手加減しなさいよね。 ……バカァ
引き分け:引き分けなんて、スッキリしない じゃないの!
切り札使用:お願い、私の切り札…… 頑張って!
切り札不発:うっそ〜!
チェーン:ちょっと待ちなさい!
有利:余裕、余裕っと
不利:ちょ、ちょっと……激しい……
放置:ちょっと〜、 ヒマなんですけど〜!
タッグデュエル開始:私と組んだんだから、 勝ちにいくわよ!
パートナーがチェーン:かっ、勝手に発動しないでよ!
パートナーがダメージ中:こらえてよ!
パートナーがダメージ大:ちょっと、頑張って!お願い!
タッグ勝利:私とアナタなんだから、 勝ってとうぜんよね!
タッグ敗北:もう、負けちゃったじゃないの? 次はちゃんとやってよね!
タッグ引き分け:引き分けぇ〜!? どこがいけなかったのかしら?
おてんば、らしい。最近は聞かなくなった言葉。
ちなみに、《黒翼の魔術師》等のセットになっている「ツンデレ」とはまた違うセット。
どこが違うかわからなくも見えるけど、よくよく見てみるとそれなりに違う。
最近のヒロインであるツンデレに比べると、これは80〜90年代のヒロインをイメージしてるのかも。
で、そんなセットが何故かチェリーに使われている。あなたメスだったのね……
悪シノビ
ディスクライダー
賢者ケイローン
墓守の大神官
闇紅の魔導師
熟練の黒魔術師
六部衆−イロウ
風林火山
マンジュ・ゴッド
オネスト
ナチュル・ビースト
他
???
デュエル開始:戦闘開始だ! デュエル!
ターン始めのドロー:私のターン! ドロー
召喚:いでよ!
攻撃:受けられるかな?
直接攻撃:モンスターでダイレクトアタックを行う!
とどめの攻撃:期待はずれだ……
魔法発動:魔法発動する!
罠発動:罠を発動する!
ターン終了:ターンエンドだ
ダメージ小:なるほど……
ダメージ中:うぐっ……
ダメージ大:ぬう……それでこそ倒し甲斐がある!
勝利:はっきり言おう……弱者に用はない!
敗北:なにいぃ!?こやつ……何者だ!?
引き分け:引き分けか……悪くない……
切り札使用:どうだ
切り札不発:なんだと!?
チェーン:愚か者!
有利:フフフ……
不利:フン……
放置:どうやら、もう絶望に包まれてしまったようだな……
タッグデュエル開始:貴様の力、存分に利用させてもらうぞ……!
パートナーがチェーン:(調査中)
パートナーがダメージ中:さすがは我がパートナー なかなかしぶとい
パートナーがダメージ大:許さん……この程度で倒れる事は、決して許さんぞ!
タッグ勝利:君と共に闘う事で、私は若さを取り戻せたのかもしれん
タッグ敗北:共に戦えば、また青春が取り戻せると思ったのに……
タッグ引き分け:すぐにでも決着が付くかと思ったが……
選択する事ができないセリフセットの1つ。これも男性モンスターに多いやつ。
内容は割と普通かと思ったけど、後半を聞くに影丸理事長をモデルにしてるみたい。
今の所タッグのセリフを聞けるのはディスクライダーくらいなので、まだ穴がある。
シングルで見てて中々カッコいいタイプのセットだと思っていたので、タッグのセリフは衝撃的だった。
若さやら青春やら、これらのカードが言っているのはかなりシュール。
六部衆−イロウ「君と共に闘う事で、私は若さを取り戻せたのかもしれん」
オネスト「共に戦えば、また青春が取り戻せると思ったのに……」
ビースト「共に戦えば、また青春が取り戻せると思ったのに……」
ダメだシュールだこれ。
リッチーロード
ナイトメアを駆る死霊
ワイトキング
裁きの代行者 サターン
紅蓮魔獣 ダ・イーザ
邪神ドレッド・ルート
六武衆の御霊代
冥界の魔王 ハ・デス
暗黒界の狂王 ブロン
暗黒界の騎士 ズール
機械王
風帝ライザー
終焉の王デミス
コアキメイル・ウルナイト
魔轟神レイヴン
他
???
デュエル開始:身の程知らずめ……!
ターン始めのドロー:我のターン! ドロー!
召喚:モンスターを召喚! 我に仕えよ!
攻撃:攻撃する! ひれ伏すがよい!
直接攻撃:直接攻撃をする! 覚悟するがよい!
とどめの攻撃:この攻撃で終わりだ…… なんとあっけない
魔法発動:魔法発動する!
罠発動:罠を発動する! 残念だったな
ターン終了:ターンエンドだ
ダメージ小:!フフ…… なかなかやりおる
ダメージ中:ぐぉっ!!! ぬかったわ!
ダメージ大:ぐぉぁぁぁーーー!!! 図に乗りおって!
勝利:ハッハッハ!まだまだだな! 出直すがよい……
敗北:おのれぇ! 貴様の名は忘れぬぞ!
引き分け:クビは繋がったようだな…… 精進するがよい……
切り札使用:ハッハッハ! 止めてみよ!
切り札不発:なんと……!?
チェーン:それしき読めておるわ!
有利:フフ…… 万策尽きたようにみえるが?
不利:く…… 時機は待つものだ……
放置:恐怖のあまり、声も出ないか!
タッグデュエル開始:我が進むは戦いのロード! 全力で付いて来い!!
パートナーがチェーン:我の了解無しに、勝手な事をしてくれるな!
パートナーがダメージ中:これしきの痛み、ダメージのうちには入らん!!
パートナーがダメージ大:このまま負けを認めるなら、もう貴様に用は無い!
タッグ勝利:どうだ……これが史上最強にして最強のタッグチームだ!!
タッグ敗北:このデュエルで、貴様は本当に使えない事が分かった!
タッグ引き分け:こうなったのも、元はと言えば貴様のせいだ!
選択する事ができないセリフセットの1つで、大抵の上級男性モンスターと言えばこれ。
あまりにも数が多すぎてあーまたか感がある。
海馬みたいなセリフがちらほら見えるけど、全体的なセリフを見るに別のようだ。
顔ぶれを見るにボス、といった印象が強く、(違うのもちらほら居るけど)
選択できないものとして妥当なセットと言える。
ただ、タッグのセリフだけを見ると単なるワガママにも見えてしまう難点も。
ソニック・シューター
不意打ち又座
ブラック・マジシャン
ジェムナイト・エメラル
見栄っ張り
デュエル開始:はじめようか
ターン始めのドロー:俺のターンだな ドロー
召喚:これを見ろっ!
攻撃:いくぞっ!
直接攻撃:どう出る!?
とどめの攻撃:覚悟をきめろ!
魔法発動:魔法発動する!
罠発動:罠だ!
ターン終了:ターンを終了する!
ダメージ小:まだまだだな……
ダメージ中:うぁっ……
ダメージ大:うわぁぁぁ
勝利:いいデュエルだった 勝敗は気にしなくていい
敗北:いいデュエルだった これからもその調子でいけよ
引き分け:いいデュエルだった 引き分けも心地良いものだ
切り札使用:これが俺の切り札だ!
切り札不発:はっ!?
チェーン:させん!
有利:油断はしない!
不利:ぐっ……
放置:小手先の時間稼ぎほど、 みっともないものはない……
タッグデュエル開始:お前をパートナーに選んだ事を 後悔させないでくれよ
パートナーがチェーン:果たしてそれが、 吉と出るか、凶と出るか……
パートナーがダメージ中:いやな予感がする……!
パートナーがダメージ大:お前もデュエリストなら、 意地を見せてみろ!
タッグ勝利:お前の協力のおかげで、 俺も全力を出すことができた
タッグ敗北:夜明けはまだ遠そうだな……
タッグ引き分け:俺は今、お前をパートナーに したことを後悔している……
見ればわかるとおり、カイザー亮をモチーフにしたセリフセット。
見栄っ張りって……確かにそうだけどさ……
ヘルカイザーとヴェルズ的に考えて、エメラルがこれなのは色々危うく先行きを暗示させる。
「嫌だ……俺は……負けたくなぃぃ!!」となってヴェルズ化した分身が生まれたんだろうか……
あと関連性があるといえば《サイバー・ドラゴン・ドライ》と攻守が同じこと?
しかし、仮にも初代主人公のエースにして象徴であるブラックマジシャンが「見栄っ張り」って……
リチュア・エリアル
気弱
デュエル開始:お手柔らかにね……
ターン始めのドロー:ぼ、僕のターンだね……
召喚:よ、よし、このカードなら……!
攻撃:い、いけぇ〜!
直接攻撃:よ、よし! 今のうちに……!
とどめの攻撃:え? ひょっとして僕の勝ち?
魔法発動:あ、マジックを使うよ……!
罠発動:あ、トラップを使うよ……!
ターン終了:これで僕のターンは終わり……
ダメージ小:うあっ……!
ダメージ中:いたいっ!
ダメージ大:うわ〜〜ん!
勝利:や、やった〜、勝てたよ〜!
敗北:あ〜、やっぱり負けたぁ……
引き分け:引き分けでも 負けなかっただけ嬉しいよ
切り札使用:よ、よし! ここで切り札を使うぞ!
切り札不発:あ〜……僕の切り札がぁ〜……
チェーン:あ、ごめんね……
有利:なんか今回はすごく調子が いいなぁ えへへ……
不利:う〜……ど、どうしよう……
放置:あ、あの〜……大丈夫?
タッグデュエル開始:か、かる〜くで、いいんで お手合わせして下さい
パートナーがチェーン:おおっ! さすが!!
パートナーがダメージ中:うひー 猛烈に痛そう……
パートナーがダメージ大:う、うわ〜 あんなの受けたら僕……
タッグ勝利:ど、どうでしたか? 僕も勝利に貢献できましたよね?
タッグ敗北:はぁ〜〜 戦略ミスかなぁ……
タッグ引き分け:ああ……、引き分けの原因は やっぱり僕でしょうか?
男性用のセリフセットで収容所にいる人とかが使っていたけど、モンスターでは彼女のみ。
ただ一人称を除くと男女兼用のセリフで、そこを除けば違和感は少ない。
おジャマ・イエロー
ガスタの巫女 ウィンダ
朗らか
デュエル開始:さっ、はじめよー!
ターン始めのドロー:アタシのターン! ドロー!
召喚:ここはこのコにおまかせ!
攻撃:さっ、がんばっておいでっ!
直接攻撃:チャーンス!直接攻撃!
とどめの攻撃:さあて、覚悟は決まった? とどめだよ!
魔法発動:続きまして、魔法発動!
罠発動:ムフフ、罠発動するわ! 意外だった?
ターン終了:アタシのターンは終了ね!
ダメージ小:ううぅー
ダメージ中:いたーい!やったわね!
ダメージ大:きゃぁ〜〜〜〜〜〜!! もう!許さないんだから!
勝利:ムフフ、残念だったね! また相手になるわ!
敗北:うーくやしい…… もう1回やらない?ね?
引き分け:ん〜〜勝ち負けなしぃ むぅ〜〜
切り札使用:ムフフ、驚きなさい!! すごいでしょ?
切り札不発:え〜〜!! どうしよ……アハハ
チェーン:じゃあ、こうね!ムフフ
有利:ムフフのフ〜
不利:うぅ……ちょっとキツイ……
放置:ムフフ、降参かしら?
タッグデュエル開始:アタシがあなたのパートナーよ 嬉しいでしょ?
パートナーがチェーン:ムフフッ あなたに、お・ま・か・せ♪
パートナーがダメージ中:気をつけてちょうだいな!
パートナーがダメージ大:……これで逆転できたら、 うんとサービスしてあげる♪
タッグ勝利:ご苦労さま! 好きにして、イ・イ・わ・よ♪
タッグ敗北:んもうッ! ご褒美はお預けよッ!!
タッグ引き分け:ムフフッ あともう一歩だったわねぇ
割と多くの人を絶望に叩き落したらしいセリフセット。
シングルはともかく、タッグに突っ込みどころ満載。
数人に感想を求めたところ「オバサン臭い」という意見が出てきた。
一方でおジャマ・イエローのセリフとしてみるとあんまり違和感が無いらしい。
ノリとかが確かにイエローなので、イエローをモデルにしたセットにも思えるし違うようにも思える。
その場合、ウィンダがイエローとなんか関係あるとかそういう風にとらえたほうがいいんだろうか?
それともウィンダのCVが長浜満里子なのか? 浜口ももえと関連付けられているんだろうか?
謎は深まるけどそういう方面じゃない気もする。
今回はコレで終了。