色々あったけど、無事に終える事ができて、とりあえず一安心。
新しいパックの情報も結構出てきてるけど、DT系の収録は今までと変わって極細になった。
収録位置も後の方になったし、通常パックでのストーリーも終わりそうな感じを漂わせている。
tierraも出てきたと思ったら、何故かインフェルノイドの1体だったり、カタカナだったりと未だラスボスって感じでもない。
プレミア枠で沢山来なければこのパックで謎が解明されるって感じでもないので、この後は未知数な感じ。
新規テーマは結構楽しそうなので、久し振りにOCG系(でいいのかな?)の新規カテゴリを組むことになりそう。
そういやOCG始めた際に興味あったのも何故かビッグバンガールとかだったような。
後々組んでみたらエクシーズない頃だったのでロックカードでお互い攻撃できないままグランエルが硬直するひどいことになったので
お蔵入りとかなってたけど、もうそんなもの無くなってる時代だからそういう意味でも大丈夫かな。
そしてそのアロマージだけど、話題とかにも出てたけど、どことなく霊使いに似てる感じがする。
見てみると地が眼鏡だったり光や水が同じような感じだったり、確かに似てるような感じがする。
ただステータスは違うし効果もそこまで似てる訳でもないので、関連性は少なそうだけど。
X−セイバーと聖騎士とかジェムナイトと宝玉獣みたいな関わりはないけど同じような要素を
同一ゲームでオマージュしたようないわゆる平行世界みたいな感じなのかな。
しかしその場合だと似たようなジャスミン出すのでライナはまだですとかなりそうでそれはそれで困るけど。
禁止制限も発表され、征竜がまとめて禁止に、他いろいろなものが制限となった。
四霊使い単体のデッキとかはけっこう征竜に頼ってたので、結構ヤバいかな……。
属性サポートや楽に特殊召喚できる素材として優秀だったから、単純に禁止はつらい。
あれ、色々忙しくて今季デュエルしないまま制限改訂になってる……?
日記を書こうとしたものの時期的にすべて中途半端になってしまった感じがある。
という訳でカード紹介でいったん流す事に。
44〜48話のARC−Vのカードの一部紹介。
(モンスター5枚)
《相克の魔術師》
ペンデュラムモンスター
星7/闇属性/魔法使い族/ATK2500/DEF 500
【Pスケール:青3/赤3】
(1):1ターンに1度、フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターはターン終了時までそのランク分のレベルを得る。
【モンスター効果】
(1):1ターンに1度、フィールドの光属性モンスター1体を対象として発動できる。
ターン終了時まで、そのモンスターの効果は無効になり、プレイヤーはそのモンスターの効果を発動できない。
新たな魔術師。OCGでは似たような効果を持っているけど、やっぱりレベルとランクの問題は解決しないらしい。
A・O・Jと似たような効果を持っている(相克だから当たり前だけど)けど、組み込むのは難しそう……
《相生の魔術師》
ペンデュラムモンスター
星4/光属性/魔法使い族/ATK 500/DEF1500
【Pスケール:青8/赤8】
(1):1ターンに1度、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルはターン終了時までフィールドのそれ以外のモンスター1体と同じになる。
【モンスター効果】
(1):1ターンに1度、自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
このカードの攻撃力はターン終了時までその対象のモンスターの攻撃力と同じになる。
新たな魔術師。こっちも似たような感じだけど違う感じになった。
ステータスが霊使いと同じでしかも光属性。何かイヤな感じがする。
《
効果モンスター
星3/地属性/機械族/ATK1000/DEF1000
(1):このカードが攻撃する場合のダメージステップ終了時まで、相手は魔法・罠カードを発動できない。
(2):1ターンに1度、相手フィールドにモンスターが存在する場合に発動できる。相手に600ダメージを与える。
(3):自分フィールドにこのカード以外の「古代の機械」モンスターが存在する場合に発動できる。
自分の手札・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。
アンティーク・ギアの新規モンスター。何故か「古代の機械」指定で、このままだと一部のモンスターがサポート対象外に。
色々詰め込んでいるけど、エッジよりちょっと多いバーンや融合補助と、地味ながらなかなか使えそうな感じのモンスター。
《黄昏の忍者−シンゲツ》
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/ATK1500/DEF 100(?)
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手は他の「忍者」モンスターを攻撃対象に選択できない。
名前が特徴的な忍者の1体。能力は平凡。
カードがあまり読み取れず、使い手もあまりクローズアップされるのは少なそうだけども、やけにポーズが気合入ってるイラスト。
《ナチュル・ガオドレイク》
効果モンスター
星9/地属性/獣族/ATK3000/DEF2?00
地属性チューナー+チューナー以外の地属性モンスター1体以上
ナチュルのシンクロモンスターの1体。
DTでは唯一の2体で出せるレベル9。
ポイント稼ぎで活躍すると思いきや、レヴュアタンに役目を奪われた。
地属性デッキならそれでも点数稼ぎになる。
性能面でも外れな感じの初出からグングンと活躍し今では代表格に。
ARC−V終了。
次はZEXAL。3〜8話の一部カード紹介。
(魔法2枚)
《リリース・リース》
通常魔法
自分フィールド上にモンスターが1体だけ存在する場合に発動する事ができる。
そのモンスター1体をリリースする。デッキからレベル3のモンスター1体を手札に加える。
条件とアドバンテージを失うが、レベル3を何でもサーチできる魔法。
デッキは選ぶが結構使えそうなカードだけど、特に使用されることもなく終わってしまった。
なんでもサーチできるとまずいんだろうか?
《シェイプ・スナッチ》が杖ではなくカードを持っている。
旧神の力を表しているのかもしれないけど、特に彼とは関係はない。が、旧神族は割とレベル3が多い。
《
通常魔法
自分フィールド上に「異次元エスパー・スター・ロビン」1体が存在する時発動する事ができる。
デッキからカードを2枚ドローする。
かなり珍しい、特定のモンスターが存在する場合に特にデメリットなく2枚ドローできるドローソース。
OCGだと賜与とかブーストとかそういう残念なものばかりになってしまう。
強いて言うなら《エクシーズ・ギフト》や《スーパーチャージ》がOCGとなってもこれに近い。
珍しい食料系のカード。アニメ世界の方だし特殊な用途だけども、これはこれで珍しい。
(罠1枚)
《ウラトラC》
永続罠
相手フィールド上に「ベビー・トラゴン」がエクシーズ召喚された時、相手のエクストラデッキから
モンスターエクシーズ1体を自分フィールド上に特殊召喚して、このカードを装備する。この特殊召喚はエクシーズ召喚とする。
このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターのコントロールを相手に戻す。
そのモンスターのコントロールが相手に移った時、このカードを破壊する。
トラゴン専用のメタカード。
しかし金華猫デッキとか出なければまず見る事はないので普通に使える事はないだろう。
ZEXAL世界ではエクシーズ召喚扱いとして出すカードが結構あるので、その手のカードを駆使すれば相手の場に
トラゴンをエクシーズ召喚させることはそこまで難しくないかもしれない。けどもただ素材なきエクシーズを奪っても
あまり活躍させることはできない。サイドラ系列のエクシーズを奪う事で相手を無力化しつつ効果を活かすのが現実的かな。
元ネタは多分ウルトラCで、男子体操が元の用語だけど、イラストは《デーモン・テイマー》が《ベビー・トラゴン》の調教場面。
トラゴンは多分アニメ世界なので、何がどうやってこうなったのかわからないけど、とりあえず《ドラゴン・ライダー》はどこいった。