デュエルターミナル日記+霊使いとか日記4

またかなり間が空いた。

1年アレしてた身としては、大学通うのに片道約90分はかなりキツい。

ついでに言えば土曜日に午後まで学校があるのもかなり大変。

月曜日はそれで1限目からあるし。

おかげで日曜日が休みというより子休止みたいになってる。

かわりに水・木が休みというターミナル用環境は整ってるけど。

ともかく7月中で全て試験も終わらせるらしいし、あと少しか……

試験終わったら霊使いRPGの3話の続きも打ち込もう。

というか早く2話というか正式版公開したい。



そういえばSDGPMAXで霊使いデッキ使ってみた、と書こうとして

気がついたらこんなに日々が過ぎていた。もう来週はSDGPMAXじゃないか!

ちなみにデッキ内容はこんな感じ。





スキャン+7枚



火霊使いヒータ

風霊使いウィン

地霊使いアウス

[A・O・J ガラドホルグ]

[水霊使いエリア]

[リチュア・エリアル]

[光の護封剣]

[デストラクト・ポーション]

[デブリ・ドラゴン]

[リビングデッドの呼び声]



EX



イグニス様

ジェムナイト・パール

ローチ先生

[潜航母艦エアロ・シャークさん]





なんで霊使いデッキかというと、SDGPMAXに挑戦しようとしたときに

レベル4AOJエクシーズデッキを使おうとしたらメロウガイストがいなかったため、

代わりにレベル3霊使いエクシーズデッキに。



そんな訳で適当に挑戦してネット更新がされないうちに1位を自分に。

これで準備完了。

ちなみに最初に入賞したのはデブリの換わりに月の書が入っていた。



基本的な動かし方としては、最初に暫定的にランクインされているCPU

「タミナル」と「デュエル」には《アビス・ソルジャー》などが入っている。

それらをエリアなどでコントロール奪取し、エクシーズなどに繋ぐ。

さらに《伝説の柔術家》も入っているため、バウンスしてもらえばもう一度エクシーズも可能。

ダメージはあまり期待できないため、《デストラクト・ポーション》でパールを破壊し、

2600のLPの差をつける。





もちろん簡単に上手くはずもなく、初手に護封剣、ガラドホルグ、エリアルの3つのうち

どれかがこないとその時点でリセット……はできないのでそのまま何もせずに敗北する。

運が悪いのか、初手にヒータ、ウィン、アウス、エリアが揃い、

ドローがポーションやリビデといった現象が何度も何度も発生した。

……二霊使いしか使ってなかったから、スネられてるのかな……?

というわけで今は六霊使いデッキ組んでる。



それはともかく、最初に入賞したデッキに月の書を入れたのが効果的に作用した。

ガラドホルグが召喚されていると、エクシーズ召喚をするためにエリアルを攻撃表示で

召喚してくるが、思考ルーチンにはどうやら、

「リバースモンスターが表側表示で存在する場合、リバース効果を再利用するために裏側表示にする」

という設定がされているらしく、エクシーズする前にエリアルに月の書を使ってくる。

なのでこっちが打撃を受ける心配も少なくなる。



というわけで、安全にエクシージュースを飲み、ライフを回復。殴らずに決着。

そして出た得点は……96400!

結果、19位に。もうこれ以上はムリ……

とりあえず、メロウガイストが手に入ったので、次はA・O・Jで行こう。





今弾ではヒータが再録。

だが今回からアクションデュエルの仕様が変わったため、アクション専用のモーションが見れなくなった。

けっこう見てないモンスター多かったから、これはマズい……

けれど、変わりにモンスターを楽に撮れるようになった。特に守備表示を。

一番好きなモンスター、《A・O・J ガラドホルグ》もこんなに至近距離で撮れる!









まあそれはともかく、溜め込んでいたヒータの画像。7枚。

基本的に大学の帰りに寄って撮ってるけど、ターミナル用のカードを入れるスペースがないので、

お守りに持って歩いている霊使い6人+笛吹き+エリアル+DTカード数枚袋から取り出してスキャン。

そんな訳だからアクションデュエルやっててもすけっとモンスター以外にスキャンできるEXがない。

けど、ないならその場で当てればいいということで、すぐにメロウガイストを引いた。

これでレベル4エクシーズデッキにできる。
























ターミナルのヒータさん見てて気付いたけど、元のカードイラストと下の格好が違う。






……更に言えば、DSのソリッドヴィジョンとも違う。






まあ、これは後でまたエリアさんと共に解説。

そういえば、ヒータさんの髪型、ゴーズ様に似てる。






……たぶん。



そういえば、エリアルでここに辿り着く人がやけに多いので、もう一度取り直してみた。

攻撃態勢と守備体勢。









ついでにエリアさんとエリアルさんを並べてみた。






こうして並べると(画像じゃわかりにくいけど)、かなり背丈が違うことがわかる。

帽子含めてもこれだから、エリアルさんの身長はエリアより10cmほど低いくらいか。

声も妙に甲高いし、エリアさんたちより年齢も低い……うーん、推測するとだいたい、12歳くらいかな?

こっちの世界でいう小学生くらいの少女を儀式の生け贄にするリチュアって、どんだけ怖い集団なんだよおい。

まあ、身長差とかに関しては、リチュアは資源に乏しいからって解釈も出来る。

……だが、胸囲はエリアさんよりエリアルさんのほうが大きいのであった。

他は色々とか細いのに、なんで胸囲だけ……

納得いかなかったので、母親とエリアルについて話し合うことに。

……親子で何を話しあってるんだ、この家は……



母親によれば、資源が少ないといっても豊富な魚が取れるので栄養自体は豊富かもしれないとのこと。

たしかに、「ぴちぴち魚釣り」ではシーラカンスとか釣ってたし、割と食料には不足していないかもしれない。

いわゆる漁師とかと同じ生活をしているとすれば、毎日アワビとか食べてるのかも。

そうなれば逆に栄養過多なのかもしれない。

ヴァニティさんとかやけに(下が)横に太いし(単なる服装のせいかもしれないけど)、ノエリアさんは2m近くあるし。


といってもやっぱり魚だけずっと食べているのはつらい→ガスタに侵攻

という感じなのか。





ところで、ヒータさんと同じく、エリアさんもイラストと格好が違う。

元のイラストやDS作品はこうだけど、









なぜかターミナルだとさっきのと合わせて、こうなっている。






元のイラストではレッグウォーマーを履いているはずなのに、何故かなかったことにされ、

変わりにエリアルが似たようなものを履いている(しかし、瞑想術を見るにこちらは元々のようだ)

これはいったいどういうことなんだろう。

とりあえず思いついた案として、



1:ポリゴン作った人があの人の描いた全身イラストをよく見ていなかった

2:エリアとエリアルを混同したか、わざと混同させた(プレイヤーを混同させたかった)

3:作った人の趣味





1はありえそうではあるが、一応エリアさんのブーツに白っぽい何かが残ってるからなあ……。

2は……いまだにエリアさんとエリアルさんを混同してる人もいるし、あるかもしれない。

3は……ヒータさんを見るに一番濃厚な気がする。



……というか、全部じゃないのかこれ。

まあ毎回モンスターのポリゴン違ったり公式設定が間違ってたりするからもうなんともいえないんだけど。

つーか、「公式設定が間違ってる」ってゲームとしてどうなんだ。



Q:だが待って欲しい、間違っていても公式なんだからそれが正しいんじゃないのか

A:調整中です



……ごめん設定以前の問題だった。

けどまあ、基本的には公式設定で行くけどさ。



ちなみに、エリアとエリアル、ウィンとウィンダはどうやら性格とかが対になっているっぽい。

DS作品では数十通りのメッセージセットがあって、それぞれのキャラクターに設定されている。

メッセージ自体は汎用だけど、これによってだいたいの性格を知ることが出来る。





エリアは一人称「私」で「おっちょこちょい娘セット」

エリアルは一人称「僕」で「気弱セット」



ウィンは一人称「私」で「天然セット」

ウィンダは一人称「アタシ」で「朗らかセット」



対、というにはアレだけど、割と逆のタイプのセットになっている。

ちなみにヒータが「ボクっ子セット」でアウスが「高飛車セット」

アウスさんはともかくとして、ヒータさんは性格の参考にならないので除外。

アウスさんは「高飛車セット」という割には特に高飛車に見えない。



ちなみに何故かみんなタッグを組むとみんな、異常にテンションが高くなる。

負けると「キミのせいだぞ! 責任取ってよね!」というヒータさんとか、

「実家に帰らせていただきます!」とか言い始めるドリアードさんとか(木の中に帰るんだろうか)

……そして、一番煽りを食ったのがウィンダさんだった。

「朗らかタイプ」のタッグ時のセリフの一部を抜粋すると、



「アタシがあなたのパートナーよ 嬉しいでしょ?」

「……これで逆転できたら、うんとサービスしてあげる♪」

「ご苦労さま! 好きにして、イ・イ・わ・よ♪」

「ご褒美はお預けよッ!」



……巫女だよね、この人?

巫女にしては貞操感が全くない……っていうかアレだ……

……私の中でウィンダさんへの評価がガクッと落ちたのは言うまでもない、てかショックが激しい。

うん、まあ、あの召喚時のカメラ目線の決めポーズといい、そんな予感はしてたけどさ……

それでも人気は衰えない……そもそも知らない人とかいそうだけど。



というか公式でそれなりに情報出てるのに、「知らない」人がいることに驚く。

いや別に好きになるなら必ず知ってなきゃいけない、というわけでは決してない。

そもそも、設定自体がろくにないキャラも多いし。

けど、例えば霊使いにしても、「○○は俺の嫁」とか高らかに書いておいて、

公式設定を知らないという人にはかなり驚いた。

「嫁」とまで言っているのだから、当然そのキャラについて知り尽くしているものと思っていたので、

そういった方面の文化をあまり知らない私にとっては、かなりショックだった。



ただ私はまだまだそういう方面には疎いから、たとえばこの日記を見ている人は

「そういう人達はにわかであって、俺・僕・私はちゃんと知ってる」

という意見を持っていたりする……のかな? 全くわからない。

あと、カードの精霊は人によって癒着が発生するため、

自分のところの○○はそういう性格じゃない、というのもあるかもしれない。

けど、あくまでDS作品の彼女達はいわゆる元の世界のキャラ、プロトタイプなので、

「嫁」とまで言うなら、公式設定は知っておいてもいいんじゃないかとは思う。

まあ……今作成中のゲームは公式設定を重視してるから、

私が少し神経質になりすぎているところもあるかもしれないけど。



簡単に言えば元々のキャラをちゃんと尊重しよう、という話。

けれどあくまで定型文だから、一人称とか細かい性格は結構違ったりするはずなので

そこらへんはアレだったりするので、ある程度融通は利く。

上にも書いたけど、タッグ時のセリフは色々とおかしい。

「さてさて、パートナーのお手並み拝見と行きますか♪」と変にノリノリなウィンさんとか。

アウスさんにいたっては通常時のアイコン見るに、多分アレは本来の性格じゃないようにも見えるし。



公式設定はこうだけど自分は認めない、という意見もありそうだけど、

「水霊使いエリア おっちょこちょい娘」とかで検索しても出てこないので、

認める認めない以前に公式設定が認知されていない、という問題点が。

というか、「おっちょこちょい娘」っていうその判断しがたい性格は何なんだ。

「おっちょこちょい娘」で「さわやか系」という二つあわせるととても不思議に。

一番設定を解釈するのが大変だった……つまり普通っぽい少女って言う話だけど。



……ところでその公式設定が少ないダルクさんとライナさんはどうしてくれよう。

けど、使い魔がいるので案外そこらへんどうにかなった。

逆に、使い魔の設定がスカスカでしかもアレなヒータさんが色々と大変。





話を戻して、他の霊使い。












もう一度取り直してみたが、やっぱり睨んでるように見える。

アップにすると、






こんな感じなんだけど……



あと、ガスタの方々。ついでにギゴ君も。


















案外カームさんがツボに入った。ポカンと口を開けてるのがかわいい。

霊使い系統を除くと、男性キャラより好きな数少ないキャラクターになりそう。

……だが、一人だけ鳥に乗ったり変身したり合体したりできないから猛毒の風から逃げ遅れてるカームさん……

てか、やっぱりガスタってアイヌとかあういう感じの文化なのか。



ガスタは初期のインパクトの割に、男女比も均等だし、割と普通のテーマだったりする。

ウィンダールさんもそれなりの人気だし、ムストさんも妙な人気と強さを持ってるし。

ムストさんの得意技、ガスタの雷で効果を無効に!



ギゴ君の《アイスバーン》でのレッグウォーマーはエリアさん譲りなのだろうか。

ギゴ君もゴギガ・ガガギゴになったと思ったら、

逆巻くエリアのイラストにギゴバイトの姿でいたりするから設定が難解だ……

まあ、その話は別の時にでも。



最後に、エクスクルーダー。






Vジャンプのアレはなんだったんだろうか、ちゃんとした出来。

てかエクスさん、ホバーしてるのか……こういうのは能力設定に大事だからチェックしておかないと。







そういえば、これ欲しい。
欲しいけど……結構値が張るから手が出しにくい。

ダルクさんの衣装なら何万払っても買うんだけどな……

うーん、もし買ったら名前が「ひかり」の親友にでも着てもらうか……





上でも色々と触れたけど、新パックのカードは色々と設定がわかるからいい感じ。

《闇の閃光》はライナの援護を受けたダルクの霊術だー! と思ったらグレファーだった。

そして暴君。
強欲な壺を割られてキレる暴君。闇霊術の取っ手の欠けた強欲な壺。ダルクの手錠。

まさかね……いや、時系列が違うし……



ともかく、まずは試験だ。