デュエルターミナル日記−汎用+クエストDT前半

暫くOCG・DT面での動きはなさそうなので、今のうちにパッと紹介記事を書いておく。

10期も竜剣士系の物語は続くみたいだけど、今の段階でも過去の竜剣士以外の強化とかもあるみたいなので、

そこらへんの強化はある反面、OCG世界面のカードはあまり入りそうにないような感じもある。

まあOCG世界面と言えばリメイクのカードは殆どがOCG世界のモンスターではあるんだけども、リメイクに乗じたような

ネタリメイクカードみたいなのもあるので、それはそれで背景世界と関連しているかどうかで悩むという問題が出てきてるけど。

ガイアとカオスソルジャーはFF4要素のネタもあるし、バスターブレイダーは過去の回想らしいし、そのあたり悩む。



他にもフェルグラントとかあったけど、やたらと最近は最上級竜に人間らしきものを付属させてるのが気になる。

原作でもロードオブドラゴンとかいたとはいえ、一時期は人間と悪魔とドラゴンで争っていた都合上、

ドラゴン側に沢山人間出されるとその辺りの謎が出てしまう(終戦後または開戦前に信仰されていたり戦いに関与してないと言われたりすればそれまでだけど)



最近は新規カード考察とかスルーしてたので特に気になる所だけ触れると、

帝は色々と出たけど帝の主な活動時期が不明なのと他と関連したカードが出なかったので解明という点では特になし、

DDストラクは他と同じくDDと関係ないOCG世界のカードが何枚か出て、珍しく闇魔界に触れられた。



DDリビルドのイラストやプレゼント交換や花札衛といい、異なる世界同士では、それぞれの世界から異なるモンスター群を人形や遊戯の駒・札といった形で

存在していると見れるけど、過去とかに存在していたモンスターを駒として残しているみたいな可能性もあるのでそのあたりは完全に断定はできない。

いずれにせよ、そういったモンスターをなぜ観測できたのかなど色々と気になる所はあるけども、視点を変えれば

この世界で創作されている色々な架空動物と言われているものも異世界では普通の生物ではある可能性などを考えれば、
特におかしくはなくよくある事なのかもしれない。





中国版では新しくジュラックの漢字名が判明したけど、何と「滅絕獸」(滅絶獣)となっている。

ジュラシックとかそういうのではなく、絶滅した動物、と訳されているのがかなり不思議。

何故かというと少なくとも端末世界ではメテオ特攻まで恐竜はいる訳だし、絶滅したのはこの自分たちが住む世界の話のはず。

なので端末世界を作った側においては、恐竜は絶滅した存在として扱われている事となる。

ペガサスや海馬が端末世界に関わったのならば、そういう命名をしてもおかしくはないんだけども、

一方で聞いた話によると、OCG世界においては化石発掘など恐竜はもう絶滅した存在であるかもしれないというのがあって、

確かに色々とイラストがあるOCG世界でも、他のモンスターと写っているのは化石とか骨とかそういうのばっかりで、
《時空超越》とか《Extinction on Schedule》とか、滅んでますよ的なものもかなり出まくっているので、

結構その可能性は高そうだけど、そうなるとその辺も世界観の見直しが必要そう。

(プラグティカルとかメカ・ザウルスとか一部例外はいるけど)



まあ、元々恐竜族は総数が少ない上に、ジュラックやエヴォルみたいな住む世界が違う恐竜も多いので元々恐竜自体ほぼ登場しなかったんだけど……

最近出てくるカードはレプティア皇国やらドラコニア帝国やら独自の世界観を持っているのばかりだし。

ただ、それだとOCG世界の方に端末世界を作った何かがあるのかもしれないのもあって、そっち側の謎は深まる。




続きを読む

ARC−90〜94、ZEXAL−53〜55

次もDT日記の予定だったけども、重大な事に気付いたのでその内容を分けて書こうと思ったけども、そこも細かな事に気付いたので

結局長い時間かけた末にアニメ日記でお茶を濁す事に。

その分けた方は結構出来上がってるので、そんなに間が空く事はないと思うけども。



この前のデュエルフェスティバルに当選したので、参加してきた。

日本語版限定やその他もろもろの問題から今回はクリフォートデッキで参加する事に

内容はカーネル以外のクリフォートカードを突っ込んだタイプだったけど、今回の他の参加デッキが不安だったのでアクセスも抜いた。

またそういう時用にたまに入賞できる力があるらしいイグナイトも持って行ったけど、使う事はなかった。



今回は新規カードありのプロモパックって事もあってどんなデッキと当たるかと思ってたけど参加した所色々なデッキがいて、

そんなに気にしなくても良かった。Aの方にはEM竜騎士とかばっかりだったけど。

色々当たったけど、大抵のデュエルはキラー出してごり押しする事でどうにかなってしまって、意外と買ってAの方に結構いれた。

EM竜騎士にも1回だけ勝てた、相手が事故って最初にタイタニックギャラクシー1体しか出せない状態で何とか除去してツールを発動、

相手の手札にはヴェーラーが嵩張りエキセントリック等が腐る中一回休みとかが刺さって守備表示になってた竜剣士たちをシェルで殴って大ダメージ。

やっぱ何だかんだで守備力0って辛いもので低守備力の弱点が今回は出てしまった形。

それ以外の時には普通に展開されて負け、彼岸にはまともに処理しきれず負け、帝にはアイテールにキラーを正面から殴り倒されて負け、

環境トップたちは強いなーと再認識したけどそこまですぐに負けた試合が少なかったので面白かった。

続きを読む

ARC−77〜89

あけました。

新年初ドローはするつもりだったのが、初ドローする前に何回かデュエルしてしまったため初ドローにならなくなった。

最近の更新スピードが遅いのもあって他の日記になるけども、なんだかんだでOCG自体の近況でもあるので

そのうち前の時のようにひょっこり新しい日記の前に置く形で更新するかも。(初ドローではないけど)

初ドローとは違う形でH宮田とエリアデッキVSエリア流でデッキトップからエリアを引く対決したらまさかのワンキルをされた。

こっちは42枚デッキ中エリア3枚憑依3枚なのにエリアシリーズが1枚ずつのみにワンキルだと……



色々あってすっかり最近色々と進んでいなかったので、とりあえずアニメ日記のみで更新。

そろそろシナリオにも日記にも進めていきたい。

細かい書きたい事も色々あるけど、それぞれの記事に関係ある時に少しずつ書いていく。




続きを読む

デュエルターミナル日記−モンスター紹介2期前半

最近は背景世界面での情報が出てないに等しい状態だけど、そのために紹介やシナリオに集中できてる。

ただ最近はとうとう行きつけのDTが終了してたりと継続的に触れられない状況でもあり、やってないと結構色々忘れる。



と思ったけども目立った新発見としては、海外版のARC−Vがある。

海外版ではカットされる事も多いけども、代わりに一部のモンスターには日本ではなかった技名などが付く場合もある。



LDS3人組との戦いでは、アニメテーマのカノンの他に、DTテーマのモンスターのごく一部にも技名がついた。

その代わりにプレアデスの台詞は完全カットだったり、刃にいたってはシンクロ時の台詞なども完全に変わってたりした。

一方で真澄の場合は融合時の台詞もそのまま全部存在するなど、その方面では優遇されている。

が、OPでは真澄だけ3人の中で写っておらず、キャラとしては何というか不遇。女キャラで少年向けのアニメである以上

日本以上にそういう面では厳しい扱いなのは仕方がないんだけど……。(人気のために性別が男性に変更されるケースとかもあるし)



セイクリッドはカウストに効果名がついた。「Bolstering Bow Blast(ボルスターイング・ボウ・ブラスト)」となっていて、

Bolsterは強化する、持ち上げる、支持するみたいな意味でBlastは色々意味あるけど弓から光雨でてるから一吹きとか発破とかなので単純に放つみたいな感じなので、

意訳して漢字にすれば強化弓の発射みたいな感じになる。レベルを下げる場合はどうなるのか気になる。



ジェムナイトはクリスタに攻撃名が付いた。「Crystal Barrage(クリスタル・バレージ)」となっていて、

そのまんま結晶の弾幕となる。ダイヤとかじゃなくてクリスタの方に攻撃名を付けるのが中々にわかってる。

融合時の台詞は次のような感じ……結構海外版で性格や話し方が変わってるのは多いんだけども、最近の作品では

キャラクターに剣山のときとかみたいな変化はそこまでないみたいなので、とりあえずそのまま元っぽく書いてみる。

パーズ(ルマリン+エメラル)

「稲妻の鎧の石騎士よ! 幸運の微光騎士よ!(以下省略)」

微妙に言い回しが変わっているけども、元と意味合いは変わっていない。でもエメラルさんが何か弱弱しく聞こえるような……。

ちなみに勝利の探究者はカットされていた。そして海外の現れろとかにあたる言葉は日本語訳しにくくて困る。

ダイヤ(アレキサンド+ルマリン+エメラル)

「光と闇の魔石よ! 稲妻の鎧の石騎士よ! 幸運の微光騎士よ! 眩き新たな輝きの為に光彩を組み合わせよ!

素晴らしき《ジェムナイトマスター・ダイヤ》を融合召喚!」

光と闇の魔石というのが日本版以上に何か凄い感じがする。今回のは後半がまだ崩さずに訳せたけど、やっぱ難しい。

AppearやShow yourselfあたりはそのまま日本版の現れろや出でよに置き換えられるけど、どうもそれ以外は日本語にしにくいところも多い。

もっとも日本の創作の英語の技は向こうからは訳が分からない単語だろうので、どっちからしてもそんなものなのかも。



おまけ(ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン)

「これは俺のような、破壊だけを目的とする影に包まれた冷酷な者!《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》をエクシーズ召喚!」






今回の紹介日記は2期だけども、利便性などの都合から原住民族→非原住民族の順番で紹介。

書き始めた頃は割と早く終わると思ってたけど、かなり時間がかかってしまった。

1期と同じような感覚で書こうとしてたら、1期に比べて2期はかなり情報量が多かったり、
展開やアップデートが進むにつれてのモーションの熟練による活発化による躍動感の進化があったりと、
1つの種族についても1つのモンスターについても書く事が多くなるのがその要因。

ついでに急に容量が増加した影響で1期に比べてやたら画像が多くなったので色々とバランスを取る。




続きを読む

新パック感想

新パックも出てきたので、新パックの感想。

他の内容も描こうと思ったけどどれも中途半端だから単体で書く事にしよう。



今回のパックは……正直全体的な魅力に乏しい。

単純にDTやOCG世界の関連とかそういうのでなくとも、中途半端にデフレさせたようで制限見越したカードいれてくるような

中途半端さというかなんというかと、あと専用カードの多さとかも。

とはいえ例によってノーマルやレアはいいのが多いという方式なんだけども、数パック買って通告があたって、

更にノーマル2箱分セットを300円ほどで買えたのでだいたい集めたいカードは揃えてしまった。

あとはレアとかそこら辺を集めるだけかな。

今回買わなかった分はエクシーズパックや他のカードゲームに使おう。



新カードピックアップ。

まずはストーリー関連のカードから。

続きを読む

ARC−65〜76、ZEXAL−28〜52



色々と中途半端になってしまったけど、新パックも控えてるしいったんアニメ日記。

65〜76話のARC−Vのカードの一部紹介。




続きを読む

霊使いRPG6話更新

霊使いRPGの6話を更新しました。

かなり久し振りの更新で、仕様が変わっていたり新機能を導入していたりします。



時間をかけてチェックしましたが、色々と変更したためバグが残っているかもしれません。

その場合拍手などでご連絡下さい。





ダウンロードページへは↓からも飛べます。



霊使いRPG