ZEXAL76−77、5D’s39話

体調は戻ったのでシナリオも日記も小説も進めたい所だけど家庭の事情により間が空いた。

世間は大学際期間らしく、多くの大学が休みになっていて自分の大学も休みになっている。

大学際には興味ないので、これを利用してシナリオや日記を進めよう……



ってもしかして引きこもりルート一直線?

中高の友人関係だけでいいやと思って大学で知り合い作らなかったのが影響したのか、

どうも大学のイベントとかに疎い。

それだけならいいんだけど、1年間アレしたせいでその中高の友人と1年、飛び級した親友とは2年離れているため、

遊ぶ予定などがまともに定まらないといった弊害が。

中学時代の親友とは4・3・2と綺麗に学年が違うというあり得なさが起こっている……



かと言ってアニメとかそういう方面の趣味があるかというと、そういうのにも疎い。

だからといって勉強に取り組んでいるかというとそうでもない、

……いつも何やってるんだろう。

いやいつも遊戯王ばかりではあるけど本当に何してんだろう。

趣味は睡眠みたいな感じになってる?



思い返してみるとモンスターの攻撃モーションの調査とデータの微調整で1日過ぎることが多い事に気付いた。

十数話も先のモンスターデータ作らずにシナリオ進めろって話だけどどうしてもデータを弄ってしまう。

シナリオ書こうシナリオ。

やっと数ヶ月ぶりにテキストを書けた気がする。



ああけどH宮田の大学祭を体調よければ見に行くかも。

せっかくだし大学生らしい事も経験しておいたほうがいいはず。





前回のZEXALの紹介してなかったのでまとめて。

あと5D’sの39話も。



5D’sはダークシグナー編に入ってカーリーがダークシグナーに。

カーリーが人生の終わりみたいな感じで大泣きしてたけど、

この後普通に2人とも元の生活に戻るというのはツッコミどころ。

そういう展開は良くあるけど。



ZEXALは77話が色々と見る限り今までより悪い評価(良い評価もだけど)が多いらしい。

話を聞くに、脚本が18禁ゲームのアニメの脚本らしい。

基本的にZEXALはもうデュエル内容の改善はあんまり見込めそうにないから殆どカードイラストと新カード目当てなので、

もうカードイラストが出ればそれでいいや、的な感じなのでまあ内容については特に……

でも今回はカードの効果をミスってなかったし、デュエル内容的にはちゃんと書けてる人かも?





76話のZEXALの新カードの一部紹介。








《スリーカード・サモン》

通常魔法

自分の手札のレベル4以下の同じレベルのモンスター3体を選択して発動できる。

選択したモンスターの中から1体を選択して自分フィールド上に特殊召喚する。



条件を満たすのがめちゃくちゃ難しい割に、できる事はただの下級特殊召喚という酷い効果。

素直に最近評価が上がっている《二重召喚》を使ったほうがいい。

暴走召喚につなげるにしても条件満たす3枚+暴走召喚+これという枚数が必要……



昔からある、今後の展開がイラストに示されたカード。








《ミミミック

効果モンスター

星3/地属性/機械族/ATK 300/DEF 300

自分フィールド上にレベル3モンスターが表側表示で存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。



とにかく3がステータスに散りばめられたモンスター。

《影無茶ナイト》と比べ腐りにくく、《機械複製術》にも対応する強力なカード。

機械族デッキ以外でも、《マジック・ストライカー》と一緒に採用して、

《緊急テレポート》で《サイコ・コマンダー》呼んでパルキオン出すなど色々できる。

アウスも使いやすくなるだろうしOCG化を待ちたいカード。








《ベアーズ・ブート・キャンプ》

通常魔法

自分フィールド上に「熱血獣王ベアーマン」が表側表示で存在する場合に発動できる。

自分のデッキから獣戦士族・レベル4モンスター1体を選択して自分フィールド上に特殊召喚する。



イラストがシュールすぎる。

エクササイズしてるから訓練じゃなくてダイエットに見えるけど……野球チーム?








《熱血指導王ジャイアントレーナー》(アニメ版)

エクシーズモンスター

ランク8/地属性/戦士族/ATK2800/DEF2000

レベル8モンスター×3

(テキスト確認不可、推定。テキストは8期整形)

このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動できる。

お互いに自分のデッキをシャッフルする。

その後、お互いは自分のデッキからカードを1枚ドローし、お互いにレベルを確認する。

レベルの低いモンスターを見せたプレイヤーは1000ポイントのダメージを受ける。

(モンスター以外のカードを見せた場合はレベル0とする。)

その後、お互いはその(モンスター)カードを墓地に送る。



エクシーズ素材を取り除いてガチンコ・ジャッジを仕掛けるモンスター・エクシーズ。

OCGは自分だけ3枚ドローだけど、アニメでは(テキスト確認できないけど)こんな感じ。

ダメージを除いて考えると、自分・相手のデッキを3枚デッキ破壊する効果になる。

それが自分や相手を有利にするか不利にするかは未知数。



エクシーズモンスターが流行している現在を考えると、

メインデッキにはレベルの低いモンスターが入っている可能性は高い。

自分のデッキを高いレベルで固めてOCG相当で最大6000までのダメージを与えやすくし、

もし負けても相手の高いレベルのキーカード(メガロアビスとかゴーズとか)を墓地に送るという実践的なコンボになっている。

片桐プロはプロに必要な、魅せるデュエルと勝つデュエルの両方を合わせ持つ中々の人物。








CX[カオスエクシーズ]熱血指導神アルティメットレーナー》

エクシーズモンスター

ランク9/地属性/戦士族/ATK3800/DEF2300

(テキスト確認不可、推定)
このカードが「熱血指導王ジャイアントレーナー」をランクアップしてエクシーズ召喚に成功した場合、以下の効果を得る。

このカードが相手モンスターを戦闘によって破壊した時、このカードのエクシーズ素材全てを取り除いて発動する事ができる。

取り除いたエクシーズ素材の数だけ相手プレイヤーはデッキからカードをドローし、お互いに確認する。

ドローしたカードがレベル4以下のモンスターだった場合、

相手にその攻撃力分のダメージを与える。

その後、相手はドローしたカードを墓地に送る。

このカードは1ターンに1度だけ、モンスター効果を受けない。



相手にカードをドローさせ、レベル4以下のモンスターならその分ダメージを与えるモンスター・エクシーズ。

レベル4以下と限定されてはいるけど、うっかり《フォトン・スラッシャー》をドローしてしまった日には大惨事。

というかカイトやばいよこれ……



一応悪役扱いのバリアンの力で進化したため、一応操られた片桐プロの言うとおり

「貴様のモンスターで止めを刺されるがいいフハハハハ」

的なモンスターのつもりではあるみたいだけど、固定ダメージでなくモンスター自体がプレイヤーに攻撃する仕様のため

相手のデッキによって光景が全く変わってしまう。

たとえば【アイドルカード】みたいなデッキの場合、

「貴様がドローしたカードは氷結界の舞姫、リチュア・ナタリア、久遠の魔術師ミラ、ガスタの静寂 カーム!

貴様のモンスターで止めを刺されるがいいフハハハハ」

となる訳だけど(一例)、攻撃受けて満足するプレイヤーが多そう。

もちろん【イケメン】でアバンスやファルコン、氷結界の御庭番、ヤリザキザンなどで止めをさされて満足したり

《インフェルニティ・デーモン》みたいな派手な攻撃で吹っ飛んでみたり

逆にディフェンドガイの豪快な攻撃食らいながら逆に100ダメージしか食らわなかったり

中々に相手にファンサービスできそうな夢溢れる効果を持つ(そういう使い方じゃねーから!)

まあどうせ止めさされるならガラドホルグに斬られて倒れたいところだなー。

この世から去るんだったら病気とかじゃなくてなんか凄い素粒子レベルまで分解されるような攻撃とかで

苦しまず倒れたいと思う人は結構多そうだけど、あんな感じ。



ちなみにレベル5以上は対応していないので、

ジュノンに攻撃されたい男性や《ヴァンパイア・ロード》に吸血されたい女性は諦めましょう。

どうしても攻撃されたい場合は《運命の介在》を斎王様から借りて《コストダウン》をデッキに投入しましょう。

水属性レベル5ならアトランティスがあるのに……。



……とかなり脱線したので紹介に戻すと、

上で言った通りレベル3〜4の比率が多くなっている最近では、相手のデッキ破壊しつつ

ゲームエンドさせる事が十分できる効果なのでとても強力。

操られて進化したカードだけど、実用的な効果を持つプロにふさわしいカードともとれる。



ちなみにまた話を戻すと歴代のキャラは上級モンスター多めだったり低攻撃力が多かったりなので、

割と高打点下級が多い遊馬たちZEXAL勢に比べると、幾分被害は少ない。

下級のステータスが低いものが多い城之内・十代・エド・アモン・遊星・ジャック(下と複合)・十六夜・龍亞・イェーガー・その他5D’s勢

上級多めで下級を引きにくい遊戯・リシド・カイザー(上と複合)・影丸・クロノス

などなど。

特に未来組は上級や能力低い下級が多くその傾向が強い。

アポリア「《機皇帝ワイゼル∞》! 《機皇帝スキエル∞》! 《機皇帝グランエル∞》! \(^o^)/」

……とOCGでなる人もいるけど(最後はダメージ0)








《ドテドテング》

効果モンスター

星3/風属性/悪魔族/ATK 0/DEF 800

このカードが墓地へ送られた時、自分フィールド上のカード1枚を選択して手札に戻す事ができる。



視聴者応募カードの1枚。

最後の紹介ではこのテキストだったけど、アニメでは平然と相手のカードを対象に取っていた。また連携の取れてなさが露呈……

こういうカードは永続魔法とかそういうのを使用するデッキでループするのが主となるはず。

タイミングを逃しやすいので使用するカードを選ばないと。

暗黒界に入るのかな?








《埋葬混乱−バリー・パニック》

通常罠

相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。

このターン墓地へ送られた全てのモンスターの数×100ポイントダメージを相手ライフに与える。

また、そのダメージの数値分だけ、選択したモンスターの攻撃力を下げる。



効果はそこそこだけど微妙に使いにくそうな感じのするトラップ。

最近のデッキに墓地利用を多く行うデッキや1ターンに大量にモンスターを墓地に送るデッキが少ないため、

自分でも墓地にモンスターを送る必要がある。レッツ針虫!



ワイト揃い踏み。しかしワイトが向かってきているということはワイトキングの攻撃力は……








《ガガガ×ガガガ》

永続魔法

自分フィールド上に表側表示で存在する「ガガガ」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。

このカードは選択したモンスターと同じ属性・レベル・攻撃力・守備力の同名モンスターカードとなり、自分のモンスターカードゾーンに特殊召喚する。

選択したモンスターがフィールド上から離れた時、このカードを破壊する。



名前が特徴的な「ガガガ」と名のついたカードの1枚。

OCGでは《ガガガマジシャン》は1体しか存在できないので使えない。



登場早々クラークの立場が危ぶまれるカード。

これあれば素早くガールからエクシーズして攻撃力0にしたりカイザーからすぐに超高ランクエクシーズに繋げたりできる……

けど《エクシーズ・プラント》もOCG化してないし、エクシーズモンスターも選択できるのかわからないしでOCGになるかは微妙なところ。





76話終了、次は77話。








《規律の鏡舞台》

永続魔法

自分フィールド上に表側表示で存在する全てのモンスターの

攻撃力・守備力は元々の数値になる。



妥協召喚モンスター歓喜の魔法。

テキストがアニメ仕様なのでちょっと曖昧だけど、
元々の攻守を記載された数値にするのか、攻守を元々の記載された数値にするのかどっちかわからない。



どちらにしろ、ガガガガールの効果によってこのテキストの弱点を付かれる事になる。

ガガガガールとこのカードの関係については《BF−疾風のゲイル》を参照。

見てもわからない? 大丈夫、私も全くわからない。

あと《収縮》で半減したらこの効果が発動するのかも良くわからない。

ともかくガガガガールで0になった数値は元に戻らないのは確か……のはず。

手っ取り早い説明は数値を固定するから再計算されない、だったような。

詳しい説明をするとそれだけで数ヶ月分の日記になりそうな悪寒がしたので頑張って裁定から予測するしかない。





(画像なし)

《模範巫女タマグシ》

効果モンスター

星6/光属性/(魔法使い族)/ATK1000/DEF2200

(テキスト不明、推定)

このカードはリリースなしで召喚できる。

この方法で召喚したこのカードの元々の攻撃力は0になる。



魔法使い版の《ドドドウォリアー》。

光属性・魔法使い族で《リミット・リバース》等にも対応している利点の多い妥協召喚モンスター。

マジマジがマジで出しにくい今、レベル6の魔法使い族はマジで貴重なのでOCG化してほしいところ。








《優等生神官サカキ》

効果モンスター

星6/光属性/魔法使い族/ATK1600/DEF1200

自分フィールド上に「巫女」と名のついたモンスターが存在する場合、

このカードは手札から特殊召喚できる。

この効果で特殊召喚したこのカードは、このターン攻撃できない。



「巫女」がいれば特殊召喚できるモンスター。タマグシと共にマジマジに繋げられる。

タマグシ以外の巫女でも特殊召喚できるけど、レベルがシンクロ・エクシーズどちらともあわないため注意。

ウィンダならばレベル9や10のシンクロに繋げられるかも。



さて「巫女」と名のついたカードは何枚かあるけど、

明らかに分類上巫女なのにカード名に含まれて無いからカテゴリに含まれないカードが多すぎる。

一例として霊使い、ウィンダ以外のガスタの方々、霞の谷の祈祷師、封魔団以外の氷結界の女性陣、以下割愛。

前の「シャーマン」もそうだけど、少ない種族と名前以外で同じようなカテゴリのモンスターを纏められないのがこういう問題の原因。

巫女もシャーマンも同じ意味なのにサポートに隔たりがあるという謎。

最初からデュエマみたいに種族を多くとっていればこんな事は起こらないんだけど……。

このカードの場合和風の「巫女」だけを指定することで、女性モンスターのみを指定したり、

洋風のモンスターは含まないようにしたりしているという見方もできるけど、

ウィンダや《時械巫女》って和風……なのか?

ああでもガスタってアイヌかでもアイヌと日本の関係(ry

そもそも和風なら氷結界(ry



現在OCG化している「巫女」の英語名はPriestess(プリーステス、プリエステス)だけど、

どちらかといえば「神官」という感じで、巫女の英語名としてはちょっと違う感じがする。

交霊師の英語名であるMediumのほうが「巫女」って感じに近いと思うんだけどなー。

Oracle(オラクル)、Psychic(サイキック)、Witch Doctorとか巫女の表現にも色々あるけどどれも日本の巫女にはふさわしくないし。

どういうのがオラクルかとかそういうのはそのうち書く霊使い紹介の記事で。

……って言いながら何ヶ月たってるんだろう。

とりあえず、簡単に言えば《創生の預言者》みたいなのがオラクル。

ちなみにムストさんや《太陽の神官》みたいな「神官」と名のつく男性は全部英語ではオラクルになっている。

明らかに全力でオラクルを勘違いしているカードゲームもあったような気がするけど、

あれは別の惑星なので大丈夫なんだろうか……。

ちなみに《海神の巫女》はMaidenになっている。(そのせいで出ても海外で追記が必要)

乙女。少女系の場合はこっちのほうがあってる気がする。








《風紀宮司ノリト》

エクシーズモンスター

ランク6/光属性/魔法使い族/ATK2700/DEF2000

レベル6モンスター×2

(テキスト不明、推定)

魔法・罠カードが発動した時、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。

魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。



魔法・罠版の《フォトンストリーク・バウンサー》。

一言で言うとかなり強い。

奈落や脱出が怖い高ランクエクシーズの中で耐性があるのは心強い。

しかし汎用的過ぎて里ロック解除される。

というかマジマジの立場……



来ればダルク&ライナも使いやすくなるなー、OCG化してほしい。








《タタカワナイト》

効果モンスター

星4/地属性/戦士族/ATK1500/DEF 0

相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、

自分の魔法・罠カードの効果が無効にされた時に発動できる。

手札のこのカードを墓地へ送る事で、相手ライフに1500ポイントダメージを与える。



視聴者応募カードの1枚。

物凄く使いにくい効果すぎて折角採用されたカードなのに可哀想な気が……。

ただ《ドリル・ウォリアー》みたいになればなったで困るのでこれでいいのかも?





(画像なし)

CX[カオスエクシーズ]風紀大宮司サイモン》

効果モンスター

エクシーズモンスター

ランク7/光属性/魔法使い族/ATK3000/DEF2500

レベル7モンスター×3

(テキスト不明、推定)

このカードが「風紀宮司ノリト」をランクアップしてエクシーズ召喚に成功した場合、以下の効果を得る。

このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。

相手フィールド上のモンスター1体の表示形式を変更する。



せっかくエクシーズチェンジしたのに効果が酷すぎる。








《クリアー・ローブ》

速攻魔法

自分フィールド上のモンスター1体がフィールド上から離れる場合、発動する事ができる。

そのモンスターの攻撃力・守備力を0にし、その効果を無効にする。



テキストがまた原作みたいなあやふやな記述……。

戦闘から除去まで幅広い効果に対応できるなら強そう。



資料用カードの1枚。

《裸の王様》が『愚か者には見えない服』を着る場面。

ここから暴君の数々の所業が始まる……。








《ダブル・チェック》

速攻魔法

戦闘によって相手モンスター1体を破壊できなかった時に発動できる。

そのモンスター1体を破壊する。



利点はあるけど、大抵《地砕き》とかそこらへんに隠れがちなカードの1枚。



マシュマロンがマインドクラッシュみたいな事されてる。

ミノタウルスみたいに見えるけどどうなんだろう。








《ガガガウィンド》

魔法

「ガガガ」と名のついたモンスター1体を手札から特殊召喚できる。

この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは1つ上がる。



「ガガガ」と名のついたカードの1枚。

レベルを上げたいガガガは元々特殊召喚でき、上げられるガガガはできないという噛み合わなさが辛い。

ガガガが更に増えてから採用考えるカードだけど、

大抵そういうときには潤沢にカードが揃っておりこういうカードは採用されなくなるという結末が。





次は5D’s。








《シンクロ・スピリッツ》

通常罠

自分の墓地に存在するシンクロモンスター1体をゲームから除外し、

そのシンクロモンスター1体のシンクロ召喚に使用した素材モンスター1組が墓地に存在する場合、

その1組を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。



シンクロ召喚に使ったモンスターを戻せる、《シンクロキャンセル》のアナザー版。

使い終わったシンクロを除外すれば戻せるため、中々いい効果を持つ。

《アーカナイト・マジシャン》のようなシンクロ召喚でしか効果を発揮できないモンスターとは特に相性抜群。

TFにも整形されて実装されたけど、OCG化せず。



《ジャンク・シンクロン》がピケルとシンクロしたらしく、戻ってきている。ピケルの杖の持ち方おかしいような。

スピードさんはどこへ……








《次元回帰》

通常罠

ゲームから除外されているモンスターを全て各々のデッキに戻す。



ぶっ壊れに見えてそうでもないように見えてやっぱり壊れてるトラップ。

ただどういうデッキに入れれば働くのかあんまりわからない。

いや登場時はやばかったのかもしれないけど現在はトップデッキが強化されるわけでもないし、

OCG化しても案外大丈夫なんじゃないか、とも思わなくもない。

ディアボリックガイ再利用とか、相手のサンダーバードを戻したりとか。





これで終了。