ZEXAL−81話

中間も終わり12月に。

私自体は特に何も無い時期、強いて言うならクリスマスSS書こうかなという時期だけど、

私は1年間アレしていたからまだだけど、他の同級生は就職活動。

これからは空虚な日々が続きそう。

とりあえずその分SSとシナリオに時間を当てられるようにしよう。

とかいいつつ生活パターン狂ってるので今年中にシナリオ更新できるか微妙。

あと戦闘パートとエピローグ書くだけなんだけど。



さてZEXAL81話。

とんでもないネタ回で個々数十回で一番面白かった!

初印象が微妙だったギラグさんの株がここ数話で急上昇。

「もうダメだ〜! 終わったビングだ、俺……」

「助かった……助かったよー!」

今回はデュエル外でネタが多かった回。

これとかこれとか。







太一くん【もけもけ】使いだったんだ。



これで一応、ヤリザやニサシやコングはアニメ初出演となる。

一時停止しなければ殆どわからないネタとはいえ、ちょっと他のカードに差をつけたかも?

がしかし、これを巡って内容そっちのけで論争が発生。

別にこういう1シーンで出ようがいいじゃん……と思うけどなー



今週のZEXALカードの紹介。








《スカイダイビング −蒼穹降下決闘−》

フィールド魔法

このカードがフィールド上に存在する限り、
お互いのプレイヤーはスカイダイビングをしながらデュエルをしなければならない。



出オチにして最凶の魔法。

某握手カードのように合意とかではないので回避できず、OCGにおいてはサレンダーは許サレンダー(大寒波)なので

発動されたら最後、スカイダイビングするしかない。

オワタ\(^o^)/



放送終了後にはH宮田とこのカードについて盛り上がったけど、H宮田によると

Q:スカイダイビングを行うことを拒否した場合どうなりますか?

A:スカイダイビングを行ってください。

Q:スカイダイビングを行えない場合どうなりますか?

A:スカイダイビングを行ってください。

Q:このカードが発動されたときにサレンダーすることはできますか?

A:スカイダイビングを行ってください。

(12/12/01)~

らしい。

強制効果の恐ろしさ……OCG化しないで絶対にしないで



このカードが発売され、【スカイダイビング1キル】が流行り、先行1ターン目から対処できる《緑光の宣告者》や、《封魔の呪印》や《オレイカルコスの結界》が流行る事になる……






《マジック・ハンド》

効果モンスター

星4/闇属性/魔法使い族/ATK 800/DEF1600

相手がデッキからカードを手札に加えた時に発動できる。

そのカードが魔法カードだった場合、そのカードを破壊して、

相手ライフに800ポイントダメージを与える。

「マジック・ハンド」の効果は、デュエル中に1度しか使用できない。



相手が手札を加えた際にカードを確認し、魔法ならば破壊してバーンする中々強力なカード。

ドロー時に確認した場合、魔法じゃなければ無駄打ちになるので注意。

《マインドクラッシュ》等にも繋げられるので確認は無駄ではないけど。

闇霊術のサポートになるし欲しい。テキスト的にOCG化前提?






《マジック・サーチ》

通常罠

相手のドローフェイズ時に発動できる。

相手は通常のドローを行う代わりに、

デッキから魔法カード1枚を選択して手札に加える。



相手のドローを魔法サーチに変えるトラップ。

ディアボロス様に続いて2枚目の「ドロー前」に発動できるカード。

基本的にはアニメのように、何かしらのカードと併用することになる。

逆にこのカードを使われたら《封魔の呪印》などを警戒したほうがいい。

ただアドバンテージがきついため、素直に上のモンスターや《マジック・キャンセラー》のようなモンスター効果、《しっぺ返し》とかと併用したほうが良さそう。








《もの忘れ》

通常罠

フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体の効果が発動した時に発動できる。

そのモンスターの効果を無効にし、表示形式を表側守備表示にする。



攻撃表示限定だけど自分・相手問わず使える効果無効トラップ。

ヴェーラーや聖杯を考えると、アニメ通り自分のモンスターに使う事や守備表示にする事も考えていく事になる。

効果無効がいつまで続くかわからないけど、永続的に続くなら使い道はありそう。

特に除去が少ないアニメでは、No.との戦いで力を発揮するかも。



《記憶破壊王》がもの忘れしてる。自分がもの忘れしてどうする……

シンクロを忘れている、というアニメの事を示してるとか深読みもしたけど無いか。








《リトル・フェアリー》

効果モンスター

星3/光属性/天使族/ATK 800/DEF 800

手札を1枚墓地へ送る事で、このカードのレベルを1つ上げる事ができる。



正直能力的に使い辛いけど、いかにもスターターにありそうなカード。

「フェアリー」と名のつくカードなので、遊馬デッキなら活躍できるかも。

《妖精のゴング》で呼び出して墓地に送ってホープ

墓地に送るなんて(ry

……と遊馬に言われるからデュエル今までやらなかったのかもしれない。





[画像なし]


《フェアリー・チア・ガール》

エクシーズモンスター

ランク4/光属性/天使族/ATK1900/DEF1500

(テキスト不明、推定)

レベル4モンスター×2

1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。

デッキからカードを1枚ドローする。



ギャグ回にありがちな壊れカード。しかも光属性。

このままOCGになると色々泣きを見るモンスターが何体かいるけどどうなるか。

地属性・獣族と光属性・天使族というオーバーレイなので、指定もつけにくい。

シンクロみたいに2つの属性縛りとか付いたりして。
もしくは熱血指導みたいにバトルフェイズ無効。








CX[カオスエクシーズ]ダーク・フェアリー・チア・ガール》

エクシーズモンスター

ランク5/闇属性/天使族/ATK2500/DEF1900

(テキスト解読不能、推定)

レベル5モンスター×3

このカードが「フェアリー・チア・ガール」を

ランクアップしてエクシーズ召喚に成功した場合、以下の効果を得る。

このカードが相手モンスターを戦闘によって破壊した時、

このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動する事ができる。

自分の手札1枚につき500ポイントのダメージを相手プレイヤーに与える。



エンジェネラルとかが霞んでくるカオスエクシーズ。ランク1高いから当然といえば当然だけど。

エクシーズ元でドローできるので、ダメージは与えやすい。

しかし例によって戦闘破壊限定なので、補助した場合あまりダメージはいかない。

アーサーに比べるとダメージ効率は悪いけど、元が優秀なので使う際にはあんまり困ることはなさそう。








《レベル・マイスター》

通常魔法

手札からモンスター1体を墓地へ送り、自分フィールド上のモンスター1体を選択して発動できる。

選択したモンスターのレベルを墓地へ送ったモンスターのレベルまでの任意の数でアップする。



モンスターを犠牲に(ry








《ハンド・パワー》

通常罠

自分の墓地の「ハンド」と名のついたモンスター1体をゲームから除外して発動できる。

このターン自分フィールド上のモンスター1体の攻撃力は倍になる。



手軽なコストで簡単に攻撃力を強化できるトラップ。

墓地の「ハンド」と名のついたモンスターだけを指定するならあんまり問題は無いけど、《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》だけちょっと困る。

……と思ったけど《なぞの手》とか含めて色々と大変だった。

ストーリー上重要なボスだろうし、どうなるかな。





次のZEXALは休み。

5D’sに色々とカードあるしそっちも後で書くかな。