ARC−12〜18、5D’s−124〜135+新ブースターとか

夏休みに入ったり誕生日を迎えたりしていたけど、就活疲れやテスト疲れが合わさった結果で、このあたり体調崩し気味。

長い間をかけて選考してきた第一志望がダメだったので、同じくらい働きたい所を探さなきゃいけないけど、

今になってそこと同じくらい働きたい場所を探すのが難しいという問題が。

もうちょっと選考の日とかそういうのが融通きけばこういう事も起こらないんだけどなぁ……。



少し前にはLDS関連者たちのカードを集めたブースターが発売。

最近は海外版禁止の問題から再録を重視してるという話も聞くので、今回のDTテーマ使いもその一環なのかも。

(パックのカードなら新BEやDEにまとめて投入する事でそういう問題は無くなるし)

となるとDTを始めとしたブースター以外のテーマはこういう所で再録してくことになるけど……。



前にも言った通り、DDの魔法罠カードはOCG世界に関するイラストが多め。

今回のオリジナル?であるカードもまた、そういったイラストになっている。



《DDリクルート

通常罠

「DDリクルート」は1ターンに1枚しか発動できない。

(1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合、

その差の数まで、自分の墓地の「DD」モンスターまたは「契約書」カードを対象として発動できる。

そのカードを手札に加える。



王宮・暴君がわかりやすい王なのもあってか、やっぱりこれにも王宮関連のイラストが描かれている……けど

ここに来て王宮とD.D.系に関わりがあったってなったけどどうするか。

とはいっても王宮関連のストーリーに密接に関わるってわけでもないので、特に問題はないかな。



12〜18話のARC−Vのカードの一部紹介。






(モンスター2枚)

[画像略]


《DD魔導賢者ガリレイ》(アニメ版)

ペンデュラムモンスター(1)

星10/闇属性/悪魔族/ATK 0/DEF 0

[ペンデュラム効果]

(1):自分スタンバイフェイズに発動する。このカードのPスケールを倍にする。

その後、このカードのPスケール以下のレベルを持つ、P召喚した自分フィールドのモンスターを全て墓地へ送る。

[モンスター効果]

(1):このカードが戦闘を行う場合、このカードの攻撃力は、自分のPゾーンのカードの攻撃力の合計になる。



「プロトタイプ」らしいペンデュラムカード。1→2→4→8……となっていく。しかしデメリットが怖い。

どちらかと言うとモンスター効果が結構強そう。けどレベルとペンデュラムの都合上使いにくい。

OCG版ではモンスター効果が手札誘発のDD&契約書回収と、完全に変わった。





[画像略]


《DD魔導賢者ケプラー》(アニメ版)

ペンデュラムモンスター(10)

星1/闇属性/悪魔族/ATK 0/DEF 0

[ペンデュラム効果]

(1):自分スタンバイフェイズに発動する。このカードのPスケールを5つ下げる。

その後、このカードのPスケール以下のレベルを持つ、P召喚した自分フィールドのモンスターを全て墓地へ送る。

[モンスター効果]

(1):1ターンに1度、自分フィールドのPモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に戻す。



「プロトタイプ」らしいペンデュラムカード。10→5→0? テキストは誤植の可能性もある。

こちらはモンスター効果がOCGでは召喚・特殊召喚時にDD回収か契約書サーチと、強化されている。

ちなみにOCG版ではガリレイ含めDDモンスター以外ペンデュラムできないという無効化されないデメリットを持つけど、

《サイキック・ブロッカー》でプレイごと禁止するとそのデメリットも消えてしまう。

よって、このカードを出した後すぐに禁止すればデメリットなしのPスケール10のカードに変化する。

夢が広がるけど、プレイ禁止のカードは少ないから実際に活用するとなると厳しくなる……、でもやってみたくはある。

このカードや低スケールのカード自体はサーチが容易だから、問題は《サイキック・ブロッカー》のサーチ手段……。

またこれは同じ要領でクリフォートのペンデュラムにも応用できる。ツールとフーコーをスキルでサーチして、ブロッカーを出せばOK。

終了処理の関係上ケプラーだとスケールが下がるから、こっちの方がいいかも。





(魔法2枚)

[画像略]


《地獄門の契約書》(アニメ版)

永続魔法

(1):自分スタンバイフェイズに発動する。自分は1000ダメージを受ける。

(2):1ターンに1度、デッキからレベル4以下の「DD」モンスター1体を手札に加える事ができる。



DD版天?のようなもの。それら系と違うのは増援タイプの代わりに毎ターン1000ダメージ受けるだけで使える事。

OCGではカード自体に1ターン1度の制限が付いた代わりにレベル制限がなくなった。これは欲しいテーマが多そう。



他の「契約書」に比べ、画像の写りやイラストなどにより何者と契約しているかわかりにくい。

効果を考えると、DDの誰かかもしれない。





[画像略]


《魔神王の契約書》(アニメ版)

永続魔法

(1):自分スタンバイフェイズに発動する。自分は1000ダメージを受ける。

(2):1ターンに1度、自分の手札・フィールドから、悪魔族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚できる。



悪魔族限定の《フュージョン・ゲート》みたいなもの。

OCGではDDのみ墓地融合効果も追加して更に強く。テムジンの重要性が更に上がった。



《沼地の魔神王》との契約らしい。あなた契約とかする方だったのね。





(罠2枚)

[画像略]


《戦乙女の契約書》(アニメ版)

永続罠

(1):自分スタンバイフェイズに発動する。自分は1000ダメージを受ける。

(2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、自分フィールドの悪魔族モンスターは、相手ターンの間は攻撃力が1000アップする。



相手ターンのみ悪魔族を強化する契約書。全体強化という所がポイント。

OCGでは専用サンブレみたいな効果がついてかなり強くなった。



《ヴァルキリー》が描かれている。魔神王もそうだけど、こっちは悪魔族サポートなのにまさかの天使族。





[画像略]


《契約洗浄》(アニメ版)

通常罠

(1):「契約書」カードが発動したターン、自分の魔法&罠ゾーンの「契約書」カードの効果を全て無効にして発動できる。

このターンのエンドフェイズに、自分の魔法&罠ゾーンの「契約書」カードを全て破壊し、自分は破壊した数だけデッキからドローする。



契約を無効にして破棄してその分ドローするという色々な意味でアレなカード。

これもOCGでは回復効果もつくなど強化されていて強い。



例によって王宮関連のカード。これも暴君の問題行動の一環何だろうか。

テーマ的に、それ以上の意味もある気もするけど……今のストーリーに影響するかな?




ARC−V終了。全部OCG化したってのもあってか画像なし。

次は5D’s。
124〜135話の一部カード紹介。シンクロ・ソニックは略。





(罠2枚)




《反応召喚》

カウンター罠

相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターの攻撃力が変化した時に発動する事ができる。

自分の墓地に存在するレベル4以下のモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。



相手モンスターの攻撃力変化をトリガーとする蘇生カード。

色々と珍しいカードだけど、コンボ前提なのと《強化蘇生》の存在から微妙かな?



《ダーク・クルセイダー》が剣を突き刺そうとしている所に《ドローン》が這い上がろうとしている。

どっかの鉄血宰相の逸話に底なし沼に友人がハマったので「助けると自分も沈んでしまうがこのまま沈んでくのを見たくはないので

友人としてこの手で殺してやる」的な事を言って発砲したところその友人は文字通りの死にもの狂いで這い上がってきたという話があるけど、

そのノリだろうか。








《チューナーズ・リフレクト》

通常罠

自分フィールド上に表側表示で存在するチューナーが2体以上破壊されたターンに発動する事ができる。

このターン破壊されたチューナー2体を自分の墓地から選択して、自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する。

この効果で特殊召喚したチューナーの攻撃力の合計分のダメージを相手ライフに与える。



《激流蘇生》の前身のような罠カード。
バーンの数値はバカにできなさそうだけど、色々と使うには厳しい。



こっちはナチュルと霞の谷の共闘の様子。

場所的にも近いし、結構交流があったのかも。





今日はこれで終了。